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耽美迷宮 袋小路

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すぎぞぉ~~~!!!

SUGIZO超ロング・インタビュー


きたあああああああああ!!!!


早く私を6/15へ連れてって下さい…時の列車で!!<どうやって


ひろす加入時、すんごかったからね~~。
もうあらゆる雑誌に弦楽器隊で出まくって喋ってたもんね~~。
wktkwktk!!
加入前と加入後のよったん観とか各メンバー観を喋っておくれ…。
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さ~てどこから責めようか(汗)。

とりあえずこいつを投げ込んでおくか…。




よったんautobiography bookの感想も書けぬまま台湾公演駆け抜けてしまいましたよ。花嫁姿のよったんと新郎トシくんとともに…(汗)。

とりあえずようやく読み終わりました。
長かった…そして厚かった。

まあ半分くらいは知ってる事なのですけどね。
やはりHIDE逝去と逝去その後、そして幼少~学生時代と秘蔵写真がこの本の目玉でしょうということで。


ただね~小松女史…。


完全にコレ、よったん総受け本なんだよね…(汗)。


HIDEちゃんのこと、としくんのこと、よったんに関る人々との描写。
完全に総受け同人誌ですどうもありがとうございました。

恐ろしいのはこれを本人が監修してるという事だ。
あの描写でGOサインを出してしまうということは事実と認めたということでいいんですね?いいんですね?リーダー!


なので。

なのでというのも変だけど、色々切なかったです。
愛していながら生き別れるとしくんのこと。
全く、「愛し合いながらもすれ違う恋人同士のようだ」って文章見た時は目を疑ったわよww
まあそういった恋愛云々の愛では勿論ないのは前提としてもね。
とはいえ…私が一番辛くて見ていられなかった時期の二人。バンド。
バラバラで(厳密に言えば弦楽器隊はバラバラではない。)YOSHIKIは荒れていてとしくんは追い詰められていて。

一番はXの筈。フロントマンでヴォーカリストである事に誇りを持ってるしメンバーを心から尊敬し敬愛してる。
それなのに、俺は別の世界にどうしても惹かれてしまう。
命をなげうってもいいほど愛しているバンドと仲間達に背を向けて別の世界で生きることを渇望する。

その、葛藤たるや。

どれほど自分自身を責めたでしょうか。

自分自身を責めながらそんな自分を許したくてあちらでの世界に没頭した10年間。
だったのかなあと…。

もちろん、あちらの世界で行きたいと望む根本の原因みたいなものにやっぱりよったんの要求に応えられない自分自身。とか。そういったものが原因でないとは、やっぱり思えないし。

「あの、」YOSHIKIにそこまでのクオリティを求められるのはそれがTOSHIだからっていう事なんだけども。
逆に言うと、TOSHIじゃなきゃそこまで求められないと思うし。

きっと想像を絶するほどハードなんだろうと。そんな言葉でもまだまだ軽いくらいの限界を超える要求なんだろうと…。
(んー、ちょっと自分にも見に覚えがある。あれ、めちゃくちゃ自己否定されて辛いんだよね…。開けてはいけない世界の扉を開けそうになったもんな。)

けどそんな時期でもライヴでは楽しそうに戯れてたし、YOSHIKIも。
ステージの上で、二人が作ったバンドの楽曲が、離れていたと思わせる距離を縮めて、その時だけは全てを忘れてはしゃいでいられるんだろうな。二人とも。


けどやっぱり、埋めようがないくらい心が離れていた事がわかって。


離別するしかなく…。
結果的に解散になり、そしてHIDEは居なくなり…。


今二人とも本当に楽しそうで。
お台場のPV撮影の時なんか、あんな嬉しそうなYOSHIKIの顔、久しぶりに見た、ってくらいで。

こないだのドーム、としくんはずーーーーーーっとにこにこしてました。
にこにこにこにこ…本当に本当に楽しそうで。楽しくてしょうがないってくらい楽しそうで。


あの二人の再会に至るまで、彼の心境が今ひとつわからない。
やっぱり、としくんはよっちゃんに許されたかったんだろうか…。
だって自分から離れておいてもう一度やりたいって、よくもまああれだけ過去を否定した貴方が一体どういった心境の変化なのかしら!?っていう。
ぶっちゃけぶん殴りたいくらいだったわけですが。

M…いやいや名前を書くのもいや。

こいつが居る限り、微妙なラインなんだよなあ。


何だかわかんなくなっちゃったな(汗)。
とりあえずハッピーウエディング、すみれ組♪
末永くお幸せに(笑)。

たいわーん!!

あああ台湾公演もうすぐなんですね。時差1時間なので日本が8時になる頃に開演!
そわそわする~~。行きたかったなあ。

しかしやはり欧米公演までとっておく!!

序章

大泉に向かう道中、今日の昼休みに血眼になって捜し求めたYOSHIKIの本を読む。

幼い頃、不良だったころ、Xの写真を和やかな気持ちで見つめめくった目次に表記された序章のタイトルに、暫し固まった。


おまえふざけんないきなりそれか。


目次のタイトルだけであの時の記憶が生々しく甦る。
読み進めるのが辛かった。


毎日、情報を追っていた。
遺体安置所から目を真っ赤に泣きはらし、虚ろで憔悴しきったPATAの写真が週刊誌に載っていた。今でもあのPATAの悲壮な姿が焼き付いている。


きっと、HIDEちゃんの悪戯に違いない、私もそう思ってた。
本には、YOSHIKIもそう思っていたと書いてある。


メンバーもファンも同じことを思っていた。彼を知っていれば自ら死を選ぶなんて絶対にありえないからだ。


ただ、目の前の現実は、HIDEは死んだと告げていた。何度言われても、告別式会場へ献花しにいこうと、周りがどれだけ泣き叫んでも、現実を理解することができなかった。
ただなんとなく、これが現実で事実で今起きていることだとカラダでどうにか対応している感じだった。
だって身体は震えているし、涙が止まらない。


だから、これはホント。
HIDEちゃんは死んじゃいました。


……………で?



その自問自答をひたすら繰り返していた。そんなことをしたって現実が覆るわけじゃない。でも、そうしていた。
文字通り、混乱していたからだ。



そういう、当時の事を生々しく思い出した。
HIDEをきちんと送り出そうとファンの前で答辞を読み上げたり、会見で後追い自殺を諌めるよう声明を出したり、そんな気丈な姿を最後に、暫くよっちゃんは潜ってしまったんだよなあ…。


序章を読むと、本当によくここまで立ち直ったなと思います。
私も未だに亡くなった感じがしないと思う時と、本当にいないんだなと実感する時と交互にやってきてそこでなんとなく立ち止まってしまうというか、俯いてしまうというか。

ほんっとにね、最初からそれか、ですよ奥さん。
電車なんで涙堪えてたら鼻水出ちゃって大変だったわよ。
カフェでチキンサンド食べながら泣きながら読んでたら店員にじろじろ見られたよwww
気にしていませんけど。


今日読み終わるかなあ…無理かなあ…。

正反対でも全く同じ

とある日参サイト様にて、すみれ組の事を


「性格は正反対でも生き方はまるで同じ」


と書かれていて…長年ファンやっていて目から鱗でした(笑)。
確かに、周りにどんなに反対されようと、自分の夢に向かって純粋に生きていく様は全く一緒です。
よく一緒にやってるなあと思うのですが、二人の夢が一緒で、それを叶える為には絶対に諦めない、というのは別にTOSHIがYOSHIKIに合わせてるとかじゃなく、元々そういう人だからこそ一緒に走ってこれたってことなんだろうなあ。

そう考えるとあの純粋説法(笑)もすごく納得…(笑)。


なんでとしは批判されてよしきはみんな庇うんだ、っていう意見少し判ったかも。
まあとしくんの場合はほら…。うん、これ以上は言わないどく。




さて、明日はとうとうよったん本の発売日。10年の歳月を経て、今、解き放つ!!(笑)よったんの自伝ですがまあ発売前からえらい売れてますが…。

とりあえず予約できたので明日ちゃんと手に入りそうです。
なんかネット注文しても届くの6月になるとかそんな状況ってなあ。
すげーなおい…。
ていうかなんかあまり売れて欲しくないんですけどね個人的に…。
ファンの間でひっそり的な感じでお願いしたい。
それであの部数ならまあ納得ですが。


********************自伝本読みながら追記**********************

去年、何かの会見の時としくんが記者に何か言われて

「あなたにYOSHIKIの何が判るんですか」

とばっさり斬っていたのが凄く印象的で。
あの言葉は、すごく嬉しかった…。
たぶんこれまで聞いた、どんなよっちゃんへの言葉より、嬉しかったと思う。
私が嬉しがってどーすんだ、と思うんだけど、あの言葉は「世界中の皆がYOSHIKIの敵になっても俺はYOSHIKIの味方だ」っていうのと同じくらいのような気がした。

よく昔のラジオでもよっちゃんが「としくんがいたからここまで来れた」って言っていて、それはそうなんだろうと思ったけどなんかその言葉の意味をようやく実感した。

一人だけだったら、途中で倒れてしまったかもしれない。ここまでこれなかったかもしれない。
としくんが一緒に走ってくれたから、周りにどんなに叩かれようが、「ついていけない」って言われてもよっちゃんの言う事を「無条件に支持して」、どんな時も味方になって時には挫折しそうなYOSHIKIを励まして奮い立たせて、どんな逆境でも一緒にぶつかっていけるパートナーが居たから…。



よっちゃんは「兄弟以上の存在」なんて言ってましたけど…。


ん~、私も二人の関係に対する適切な言葉が浮かばない。
でもそういう、全く違う才能を持った二人が同じバンドでお互いの才能に誰よりもふさわしい存在で、同じ夢を持って一緒に追えるってこんな幸せな事って…正直男女の恋愛とかよりも奇跡に近い事だと思う。

よくライヴ中よっちゃんに寄り添うとしってほんとによっちゃんへの愛情に溢れてるんだけど、ああいう時って何考えてるんだろうなあ…。
またよっちゃんも嬉しそうなんだけど。

音楽で一緒のステージに立ててることが、何よりも二人の幸せなのかしら。

色々考えちゃうけどなかなか…私のような凡人には理解し辛いwww


本当にココまで来れてよかったよ。
あの10年はとても辛かったけど…。
もちろん今すぐ終わるわけじゃないし台湾公演まで一週間切っているしね。


なんだかしみじみしてしまった。
本当に不思議な二人…。

そしてYOSHIKITTY へ…





うちの子たちの一部です。
祝☆YOSHIKITTY受注生産記念!!ということで写してみた。キティはもらい物です。なんか、くれたから…(笑)。
別にキティは全く興味なくキティよりはキキララ派なのですが、ドームで見たでっかいYOSHIKITTY、すっげーかわいかったんだよね~www


・リカちゃん憧れのロックスター、「STARLIGHT YOSHIKI」

・サンリオのキティとコラボ、「YOSHIKITTY」



………(笑)。



私嫌いじゃないんですよこういうノリ。
活動が現役であれば全然いいと。ていうか、よっちゃんのマーチャンダイジングって、自分でも不思議なくらい、引かないんですよね。
復活前のワインとかカレーとかラーメンとかはちょっとどうかと思ったんですが、バンドの活動が現役な最中にやるXのマーチャンダイジングは私好きなんですよ。
真っ先に思い出すのはLarme
あれは今でも香水をゲットできなかったことを悔やんでいる。
一緒にランジェリーも出たんだよねえ。
同時期くらいにUFOキャッチャーでエクスさんのが出て、それも部屋にあります。
これがあるから、今のでっかいHIDEぬいぐるみに繋がるんですけどねww
いや~出しとくもんだよね…。ま、それは皮肉か…。


それはともかくよしきてぃー。ですよ。
もう、絶対この画像のひでぬいぐるみと一緒にしてあげます。
ひでちゃんとよっちゃんと一緒!
きてぃだけど!!www

つーかなんか高いんだけどもう少し小さいサイズは後々発売するのだろうな…。


ねえ、ほんとこんなにぬいぐるみフューチャーするロックバンドはいません(笑)。


……お杉のも作るのかしら…(笑)。
それはそれで、面白いんだけど(笑)。
お杉、その時は受け入れてあげてください(笑)。こういうバンドだと思って諦めて(笑)。

まつもとさん

今日が確か出棺&荼毘にふした日でしたね。
暑かったんだあの日。真夏日でさ。焼けたよ。
献花したくて並んでたけど、その前日に献花は実はしているので、もういいやと思って列から離れた。出棺の見送りに間に合わなさそうだったから。

出棺、とか、火葬、とか

なんかそういう事が信じられなかった。
亡くなって葬儀が行われていても、ひでちゃんはお棺からむくっと起き上がって「びっくりした?」って言うと思ってたから。本気で、思ってたから。本当に、そういう悪戯好きな人だから。


そしたら本当に、霊柩車に乗ってあの人は行ってしまった。


前の座席にひでちゃんのお母さんが居て位牌を持ってる。
行かないでHIDE!!と泣き叫び崩折れるファンに悲痛そうな顔で会釈してHIDEを乗せた黒塗りの車はどんどん行ってしまう。遠くなってしまう。


お棺が霊柩車に乗せられる前、斎場からXのメンバー、スプレビのメンバー、元サーベルのメンバーとしてKYOちゃんとHIDEの遺影を掲げたTETSUとあと東海林さんもいた気がする。

お棺を乗せた直後、ひーちゃんがその場に腰くだけちゃって、それをよっちゃんが支えたんじゃなかっただろうか。
TAIちゃんは、FOREVER LOVE演奏の時、周りから見えにくい柱のとこにいてくれた。


大好きな人との、永遠のお別れをした時のことは、何度思い出しても悲しいし、辛い。そして悔しい。こんなところで死ななくちゃいけなかったことが。HIDEのバカ!!
それから暫くは、何をしていても涙が後から後から…という感じで。
1週間で止まってくれましたけど。

それからはもう、トラウマですね。5月って。
命日が近くなると「ああ…」って思うようになって、当日になると命日であることを極力忘れるようにする。考えたくないから。思い出すようなものにも一切触れない。
ずーっとそうして過ごしてきたけど、去年ぐらいから、命日にHIDEちゃんのこと考えてもいいんだーって思えたのはやっぱりXさんのおかげで。

たとえ映像だけでも、ステージで会えるのが一番嬉しい。


Forever Loveもトラウマになっていたけど、去年から段々、それが薄れていって純粋に美しい楽曲としてその姿を取り戻した。私の中で。
何もかも、X復活のおかげ。


先日行われたGeorge主催の柏のイベント、お杉やDIEちゃんの参加の過程を聞いてうるっと来た…。
特にお杉は前日までXのライヴで身体がボロボロだったろうなと思ったら案の定で。
なんですか、AOLの完コピで寝てないと(汗)。移動中も黙々とコピーしていたと(汗)。




5月はずいぶん色んな人が亡くなってる。
HIDEちゃん、それに清志郎さん、doubleのサッちゃん、MaliceのKamiくん、DEEPのドラム村田くん。名前思い出せないけど、HIDEちゃんの葬儀に行く途中事故って亡くなってしまったバンドの子。結構有名で私も名前だけは聞いた事あった。

なんでしょうね。

でも、あっちでも楽しくROCKしてくれればそれが一番。

DOME SHOWS 0502-0503



だはあ。


二日間おわたーー。


スパコミ挟みつつのエクスさん2でいずだはあ。まったく、















もう…もうでません。飛べません。
そんななるまで出し切ったというのに


「これで終わりだけどあともう一曲あるぜー。」


エンドレスエンドレスエンドレスレインー。
初日はそこでほんとに終わったのに、二日目は更にそこにAOLとか!!



この、あほども(笑)!!



しかし、ステージにはホログラフ装置がないのです。
んで、上手にお杉が立っているわけです。


お杉、AOLを弾くの巻。



ちょっ……!!よっちゃんあんた、鬼すぎるでしょ(笑)!!



お杉は、大変険しい顔で微動だにせずがむばって弾いておりました…。頑張った!頑張ったすぎ蔵!!がんばったよ!!



フルじゃなかっただけ、ましと言えばいいのか…。
でも鬼だお。

初日があまりに濃くて。凄くテンポよく進み。ファンも凄く気合いが入っていて。
オープニングのピアノとボーカルでラスティのサビ触り~ラスティイントロのシンセを延々繰り返しながらのメンバー紹介!!うおお新鮮!HEATHで物凄い声援。
ファンの「周りが何といおうとHEATHはX JAPANのメンバーだああ!」ていう声であらんかぎりの声を届けるぜ的なそしてお杉コールも加わり!すぎぞーっ!!~んで、ラスティ。
確かにこの曲でOPはいい加減マンネリかもしれんけど、今回のバージョンはかなりアガった!!
ひーちゃんがもう一曲目から花道に駆け出してくれて(泣)


新曲がかなり早い位置で来たけどちょっとX JAPANの中では変わった曲。サビメロはきれいだけどそこ以外は歌いにくそうではっきりしない。
ちゃんとした音源で聴いたら評価変わるかな。
初日は微妙だったけど二日目に聴いたらよくなってたしとりあえずは音源で聴きたい!


いやーその新曲が聴けたのも嬉しかったけど何よりもう、個人的には


よっちゃんピアノ+お杉バイオリン


これですよ。


信じられないものを見た…すごすぎました。
夢ですかこれは?あまりに幻想的。美しすぎ。
もう初日はあまりの光景、美しさに動けませんでした。
しかもそのままダリアのフレーズっておま!!!!!おま!!!!!!!
あまりにも神過ぎるなんだこれなんだこれと思ったらそこにTOSHIくんのボーカル絡んできてダリアのサビをええええええええ???

そしたら…まじで久しぶりのダリア!!


ていうか私的には初ダリア!!
(ダリアツアー行ってないもんで)
も~~~聴きたかったわけですよこれ!!
でも間違えたみたいね?自分ヘドバンしてたから全然気付きませんでしたww
二日目はこれが紅に変わり。
またこの紅に入る時のよっちゃんがお杉にタクトを振るんですけど!!!
ありえねえ!!!

紅でこれ…。

紅といえば、HIDEちゃんのアルペジオ。
それが、今、SUGIちゃんのバイオリンで切なく美しく生まれ変わりました。

何てことなの。こんなものが見れるなんて。

紅はインディーズの頃から演奏してるとても古い曲。HIDEアルペジオから始まる前にもいくつもバージョンがありました。
現在世に出ているものが完成形ですが、まさか、まさか、復活前の既存の曲がこんな形に進化するなんて、去年の復活ライヴですら想像できませんでした。奇跡。奇跡としか言えない。
ダリアもそうでしたけど、紅の持つ歴史は悪いけど比じゃないです(笑)。
しかもHIDEがもう居ませんから、そのHIDEのアルペジオから始まる紅は違う意味で切ない曲になってしまいました。


それが。SUGIちゃんが正式加入した事の効果がこんな風に。


もう、どんどんやってよお杉!!
むしろ今までのXなんかぶち壊してくれてもいい!!

そう思わせてくれるくらいの奇跡でした。


なんか…なんか凄く言葉にしづらいけど…。

お杉のバイオリンも、それこそLUNAの時から見ています。代表的なのはProvidenceかな。あとはIMAGEとか色々あるけど…。

Xはもうとっくに日本を制覇していてそんな中LUNAは出てきたわけです。
「おおなんかいい感じの子たちが出てきた」と。まだLUNACYの時。
そしたらHIDEちゃんが見つけてエクスタシーからデビュー。でも「やっぱりね」って思った。あそこはLUNAを拾うだろうと思ったので。
X最初のドームの時、LUNAメンバー全員観に来ていて、「必ずここに立つ」とコメントしたメンバー全員、覚えていますよ今も。
もちろんそのあとLUNA SEAとしてそこに立ったわけですけども。
それがねえ…そのエクスさんの正式メンバーなんて。
まあ、お杉が必要とされた過程が過程だから、ある意味不可抗力だけど。

LUNAではお杉が好きな私ですが、「ちょ、おまえもクラシック出身かよ!!」と思ったんですよね。美と毒を併せ持ち、バンド運営の戦略について誰よりもよく喋りその為に画策し…LUNAでのYOSHIKIポジションみたいな子だと思ってて。

だから個人的には二人とも何か一緒にやればいいとずーーーーーっと思ってました。ピアノとバイオリン、才能溢れるメロディメーカー、耽美なルックス。


長年の夢が叶いました…。



ああ書ききれないなあ。
今日はこれで(笑)。

ですよねーwww

お杉正式加入!
ひろす事務所と和解!!



ひろすのはね、メンバーと云々とかXうんぬんとかでなくそこ以外の部分ですから、煩わしかったのは…。
ただ、こんな騒ぎになってしまって抜けた方がいいんじゃないかとかいう迷いはきっとあっただろうなと…。
正式コメントはまあ、正式コメントで言えない部分もあるからあれで精一杯なんでしょうな。
とはいえ、めでたい。これで心配事が一つ解消しまんた。


問題はお杉です(笑)。
私はまあ…しょーがないかお杉しかいないでしょとも思うので(笑)。
とはいえ諸手を挙げて歓迎している自分(笑)。

ここで学んでくんだ、って大好きな大好きなひでちゃんの為にも頑張るんだとそんなピュアな想いがあったろうよ…。

ただお杉のギタープレイって今後どうなっていくんだろうXの中で。
あのディレイかけまくりがどーなるんか…。
でも過去のインタビュー読んでると、「特にYOSHIKIさんの曲はクラシックと同じだから完璧に理解しないといけない。俺は理解した。今ならXの音楽の評論家になれる(笑)」ぐらいの事を言った男やしそこは、俺がこのプレイを我慢する事でwwwwwwこの曲が活きるならとかなんとかは思ったろうなあ。


でも、何より嬉しいのは。


「6人で」


これですよ。
6人。これが大事。


明日でもう11年になるのかな。早いねえ。
HIDEちゃん明日から二日間よろしく(笑)。

グラミーVOTEて

まだ原稿やってるんですか?やってます。
でんお公開初日までには終わらせるぜ。


毎日の情報量が多すぎてうっかりスルーしそうになったけど、よしきさんたら、よしきさんたらグラミーの投票する側にいるなんて一体いつの間に??


びっくりだよ…。
あんた、受賞する側の人間でしょうがwww
なんで賞を与える側にいんのよwww


いや…てか、よっちゃんて、何なん…?

グラミーはほんとに音楽の最高峰。人生変わるアワードですから。
そんなとこに日本人のミュージシャンが何故??
VOTEする側に友人がいるってのは聴いてましたけどね。そこ繋がりなんかなあ。

つーか、よっちゃんて向こうでなんて思われてるのかなあ。
いちお、SAW4とRepo!でハリウッド映画音楽を手がけたけどもスクリーンから聴こえるばっかりで形にしてリリースしてるわけじゃないし、ましてやパフォーマンスだって一度もしたことない。
けどやたらセレブ友が多いからその人たちはよっちゃんが何者か知ってるわけで。
コネばっかあってリリースしてないんですよね。
10年以上、10億かけて自分の音楽を自分のスタジオで世界最高の機材揃えてやってんのに。

どう、思ってるんでしょうね(笑)。
「変なヤツ」
なんでしょうかねあちらの方からしても。


まあ、とはいえよっちゃんは100年、何百年と残る音楽をやっているのですから(津田さんに同意!!)。いくらかかろうが、どれくらいかかろうが、許す。しょーがない。真の芸術家の宿命やでぇ。

誰が言ってたんだっけな。YOSHIKIは音楽でサグラダ・ファミリアを作ってるってwwwうまいwwwでも生きてるうちに完成させないとダメwww

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