2006/07/04 Category : MUSIC やぷろぐしっかりしろ…。 今日もひとりMJ語りなんでwwwリトルマイケル(子供時代)の曲を聞いてます。その時代の音楽性とかもあるんだけど切ないメロディが多くて更にMJがあの繊細かつハイトーンボイスがソウルフルに歌い上げるもので余計セツナス。なんというか天才少年としての悲哀も感じてしまったり。声変わり前と後の歌も一緒に入ってるし。何かねー、セピアなの。セピアなイメージなんだなどの曲も。きゅーんとします。ペプシのCMではI'll be thereでJ5時代の自分と共演したりして。もうあの頃は二度と戻らないけどあの頃の自分も今でもちゃんと傍にいる(I'll be there)的な!マイケルが懐かしさにかられてなんとなくピアノを弾きながらI'll be thereを歌いだしたら、どこからか昔の自分がハモりだし大人まいこーが楽しくなって暫しユニゾンするという。とても切ないCMだったなー。そして上手いこと作ったなー!としか言い様のない映像。子供時代のマイケルも姿は見えるんだけどほとんどシルエット状態。顔も見えないし。切なさを煽りますよ。こないだ「私がヴィジュアル系だったころ」という本を読み返していたのですが音楽評論家・市川氏とヨシキの対談の中で市川氏が「君は(見た目の若さ&中身)変わらんなー。まさしく永遠のピーターパン」と称しヨシキも「そうだよー」なんて同意してる箇所を読み慌てた。永遠のピーターパン・・・マイコーが正に自分をそうだと称してるわけで・・・ただMJの場合はマジなピーターパン化ですが。こうやって書くとかわいそうな人みたいだなあ・汗。そうではなく・・・。でも不世出の天才で幼い頃からスターなのだから一般人には計り知れない事があるわけで。判決後の兄ジャーメインのいんたびゅとか読んでたりしてたもんだからなんか色々セツナスな気持ちでいっぱい。だって「判決を聞くために彼と法廷に向かうのは彼を電気椅子に送るような気持ちだった」とか言うし・泣。キャサリンママや弁護士メゼロウ氏のインタも涙を誘う・・・。冤罪を着せられそうになってる人が法廷に向かう車の中で、聖書からの引用を呟きながら祈る気持ちなんてきっと私には一生わからない・・・間違いなく、生きた心地しないんだろうけど・・・。ああ、尽きないな・・・。41年もキャリアのある人だから語りつくせなひ・笑 PR