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耽美迷宮 袋小路

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山羊






届きました。9goats black out
とりあえず「TANATOS」「Sleeping Beauty」「devils in bedside」の3つを。
「Black Rain」は保留に。でもこの分だと買っちゃうな(笑)。

ちょっとデスヴォイスものが苦手なのでそれ系の曲は慣れるまで時間がかかりそうですが、それ以外はもうとにかく素晴らしいの一言!
ryoさんの声質をよく活かした綺麗なミディアム系の曲はほんとうに美しく刹那くて、静かに降り積もる雪のような静謐さ。
目を閉じて、ヘッドホンで思い切りその世界観へ沈み込んでしまうくらいに浸って聴いて欲しい。
ファルセットはまだ課題あり、かな~。でも綺麗なのでどんどん歌いこんで欲しい。
で、激しめの曲になるとこれが、申し訳ないけど「弱い」という印象。
デスヴォイスは前のバンドでもやってたみたいですがデスヴォをやるにはちょっと声そのものが弱いという気が…。
あとドラム、時々「パタパタパタっ」って音が気になる。布団叩いてるみたいな音がする(汗)。叩き方の問題なのか抜けが悪いのか…。
690minのギターリフどっかで聴いた様な…まいっかwwでもこの曲はリミックスの方が好き。

しかし激しい曲とミディアム系の曲でこれほど差があるというか…幅があるということなんだけど(笑)。
所謂ハードコア系の曲は、「モロなヴィジュアル系ハードコア」って印象が拭えなくて「ありがち」って感想がどーしても出てくる。
でもミディアム系となるとこれが本当に多彩で、「綺麗」の引き出しがこの人たちは幾つあるんだろう?ってくらい。
大好きな「sink」のリミックスなんて、鳥のさえずりまでサンプリングされてる(笑)。まあこのリミックスは外部の人だけど。
尼のカスタマーレビューで彼らの事を「ミッド・テンポの帝王」なんて評してるレビュアーさんがいたけど、ほんとその通り(笑)。

あとインディーズだからなのか、ヴォーカルのryoさんがもともとデザイナーだからっていうのもあるんだけど各音源のアートワークも自分達でやってるからきちんと作品一つ一つの世界観がパッケージでも表現されて、このすみずみまで行き渡ってる感が、インディーズならではでいいですな~。ジャケットはdevils~が好きなんだけど、TANATOS限定版の気合入った造りも素敵。
もう紙質のマット具合から歌詞部分黒背景なのにグレーで透かしたうえで歌詞テキストはゴールド刷りとかねもうね。
ディスクも裏面まで真っ黒にピクチャーするってどんだけwwwryoさんむしろデザイナーとしての気合入りすぎwww

次回ライヴ行かなきゃ、と思ってたら暫く活動休止というか…進化のための休眠に入るってかぁ。
メンバも変わるかもしれない的な?でも某雑誌で見たけど「どんなことがあっても10年はこのメンバーでやろう」ってんだから変わるのはサポートかな?
あのインタビュー良かったなあ。過去のキャリアの中でも、9GBOは不思議な縁というか流れで結成されたバンドなんだね。
自分達でもドラマチックすぎて嘘なんじゃないか、みたいなことを言っていたし。
そーいう出会いと縁のあるバンドって大きくなるんですよね。今までの経験では…(笑)。

しかし大昔のryoさんがやってた某バンドは自分は見向きもしなかったものですが(笑)。
だーってどう見たって「ただのV系」なんですもの。「ただの」には興味ないのよ。どこにでもいるようなV系は。
只でさえ特殊なV系という世界の中で、「更に特殊」で在り続けてくれる人たちでないと。
そして何たって、彼は楽曲が良い。9goatsの武器は絶対にあの美しい楽曲たち。そしてryoさんの声。
そういう意味では、彼らが、というかむしろryoさんがミュージシャンを続けてくれたことが奇跡。
一旦やめてデザイナーの道を行ったけど、それを説得して一緒にやろうと言ってくれたメンバーのウタハチに感謝。


ああ、今気付いたけど久しぶりに本当に久しぶりに「何度も繰り返し聞きたいV系バンド」に出会ったんだわ。



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「TOSHIが帰ってきて、今レコーディングしてるよ」

あのときのXは…。
としくんは、もう既に「あちらの住人」
たいちゃんは、なんとか間に合ってくれて…。
この報せを、自殺が未遂に終わって搬送先の病院で知ったと言う大馬鹿音楽評論家・市川てっしーも。


昨日は新木場でイベントだったのですよね。
私は基本、「本人不在」のイベントには参加しないので今回も行っておりません…。私には虚しいの、それは…。
あ、FILM GIGとかMJ上映会とかMJダンパとかは行くけども。

ああ、それで…。そうだ。

「TOSHIが帰ってきて、いまXのレコーディングしてるよ」

うん、それをね、私もご報告に上がらせていただきました。
だからこれまでもそうだったけど、これからももっと頑張っていこうね。
特に今年は、大爆発で行こうね、ちゃんとついてくよって。

けれどそれをね、やっぱりよっちゃんから、大将から直接HIDEちゃんに報告してもらえたのは、ほんと嬉しいのと、生きてその報告が叶わなかったんだなあって悔しいのと。
HIDEちゃんは、TOSHI君が「あっちの住人」になった時もTOSHIくんに電話して話聞いてくれた人だから。今度飲もう、って言ってくれたから。
Xを抜けるときも最後までTOSHIくんを説得してくれたから。

TOSHIくん、来たかったろうな。
誰よりもTOSHIくんがあそこへ来て、手を合わせたかったはず。

「HIDE、時間がかかったけど、俺は戻ってきたよ。戻ってこれたよ。」

そうTOSHIくんが直接、自分で言いたかったんじゃないかな…。
お墓参りや過去の法要にだって、確か行ってないと聞いてます。
あっちに居る頃の彼はX時代をなんやかんや否定するようなことを言ってきたけど(特にファンに)、どんなひどいフィードバック(……)を受けても、メンバーのことは絶対に否定しなかったと。

今回はリーダー命令で(笑)法要を欠席せざるを得なかったけど、きっとゆっくり二人っきりで話せる時間をHIDEちゃんは別に用意してくれてるのかもしれない。
それに、Xのレコーディングだって言えば「そんならしょーがねぇな。」って納得してくれる。いつだってHIDEちゃんはXを大切にしてきてくれたから。

過去は未来によって変えられる



1時間ほど寝坊する(爆)。式典が開始する11時にはまだ私は築地本願寺へ着くことができない。
仕方ないので途中ネカフェに立ち寄り、法要式典のUstream配信に有難くあやかることにする。
ネカフェで合掌する客もどうかと思われるかもしれないが、私の人生において偉大なアーティストの命日にどうもクソもない。

ねえhideちゃん、すごい時代になったね。インターネットで法要式典を生中継配信だって。
これ、世界中の人が見れるんだよ。世界中のファンから、コメントが沢山届いてたよ。
hideちゃんが昔やりたがったこと、イベントの現場をネットで配信すること。今もう、そんなの当たり前になりました。
それがあなたの法要式典とは、なんとも皮肉なものですが。
本来なら親族・関係者のみの法要を、ご好意でネット配信してくれたご家族の方々には本当に感謝です。

実弟でありジャーマネの裕士は家族代表あんどお父様お母様、X代表としてよっちゃん、スプレビ代表としてI.N.A.ちゃん。
それぞれがまず代表焼香をしました。
ご住職の素敵なお話。12年前を振り返って、ファンのお行儀のよさを褒めていただきました(笑)。同じご住職の方でよかったです。
喪主・裕士のあいさつ。時々言葉を詰まらせながら今日この日に集まってくれたファンとhideちゃんの大切な大切な仲間達へ感謝の言葉を述べています。
自分の力が足りなくてhideちゃんが突然きえてしまったことを、ずっとずっと後悔し続けてきたこと…自分の罪だと感じ続けてきたこと…。
彼の立場だからこそ背負い続けてきたその重荷は、少しは軽くなったのでしょうか。

そのあとは、参列者による焼香。それが終わると法要式典は終わり、一般献花に入ります。椎名はここでネカフェを出て現地へ。
ぶっちゃけあそこは通いなれています。なんせ昔の職場の目と鼻の先でしたから…(爆)。
とりあえず現地に着くと最後尾までは1kmだと言われ辿り着けばやっぱり勝どき橋。12年前のあの日と同じ。
12年前のあの日と同じように空は青く澄み渡り
12年前のあの日と同じように強い陽射し、強い照り返し。
12年前と違うのは、それがわかっていたので私は日傘を持っていったという事。これがなかったら相当辛かった。
佃大橋でやっと折り返してそこからは結構スムーズに列は進みます。

みんな、とっても行儀よく並んでいます。暑いし長時間立ちっぱなしなのに列は乱れたりしないし、割り込んだりする人は居ないし
うるさく騒ぐ人など、もちろん、おりません。
そしてみんな、思い思いの「喪服」に身を包んでいます。もちろんコスプレもいれば、ごく普通の「私服」な人も居ます。
でもほとんどのファンは、フォーマルな喪服なり、ヴィジュアルロックな喪服スタイルなどで、hideちゃんの13回忌法要の列に並んでいます。
それも12年前の、あの時と同じ。
けれど12年前と違うところは、ファンのみんなは切なさと痛みを抱えてはいても、穏やかで和やかにあの場所へ集まったということ。
いまなお消えることないhideちゃんへの感謝と愛情を伝えたくて、辛い場所であるはずの築地本願寺に勇気を出して赴いたという事。

12年前、出棺の日は献花することができませんでした。並んでいたけど出棺に間に合わず諦めたのです。
ただ前日の夜には、なんとか献花することができました。でも本願寺内には入れないので入り口前に設置された一般用の献花台に献花するのみでした。

そして12年後の今日、本願寺内に入ることが出来ました。
本願寺入り口の左右に大きなビジョンを置いてhideちゃんの映像を流し、入り口手前で一般参列者に献花用の花を配っていました。
何色がいいですかと言われて、もちろんピンクを戴きました。hideちゃんの髪と同じ色のピンク。
階段を上っていよいよ本願寺内へ入ると美しくて立派な祭壇。その祭壇両翼に黄金の翼。入り口に設置されたのと同じ映像を流す大型スクリーン。
そしてたちこめるお焼香の匂いは、ここが13回忌法要の場であることを嫌でも痛感させてくれやがります。

こんなに沢山の人が献花していれば、この和やかな空気のおかげで泣かずにすみそうだと思っていました。
でも、駄目でした。ずっと遺影のhideちゃんを見ていたら、もうどうしたって涙が滲んできてしまいました。
遺影の真ん前に立ち、戴いた御花を献花台に置いて手を合わせた途端全身が震えて、足元から崩れ落ちそうになって、必死で立っていました。
よっちゃんも「この場に来た途端、崩れ落ちそうになった」と言っていましたが、本当に私もそんな風だったんです。わかるよ、よっちゃん(泣)。
泣きたくなかったのに、結局泣きながら手を合わせ、ぶるぶる震える身体でhideちゃんに伝えたいことを伝えて、倒れてしまう前に顔を上げhideちゃんに一礼して去りました。
係員の誘導に従って本堂内の出口をくぐる前に、hideちゃんの遺影を一度振り返って、そして築地本願寺を後にしました。



なんというか、少し、スッキリした気持ちです。
ファンにとっての築地本願寺。あの当時行った人なら忘れたくても忘れられない、ただただ悲痛で、混乱と嘆きの悲鳴が周辺を覆っていて。
なのに空は馬鹿みたいに青くて晴れてて、しんみりしてるのがアホらしくなるくらいの真夏日が余計hideっぽくて。
それでもあの日、あの場所の、何万人というファンの悲鳴は、泣き崩れるファンの群れはずっと耳の奥で、目蓋の裏に焼きついたままでした。
棺を抱えて階段を降りるメンバー、hideがあんな物言わぬ木の箱に変わり果ててファンの前に現れたことに誰も彼も戦慄いて崩れ落ちて。
hideちゃんのお母様がhideちゃんの棺が納められた霊柩車に乗ってhideちゃんのご位牌を抱えファンに頭を下げていたあの時、本願寺の正面扉が開いた時の、戦場のような壮絶な悲鳴。
その悲鳴に重なる警備員の押さないでという怒鳴り声とけたたましい笛の音は、混乱を煽るようですらあって。
hideを乗せた霊柩車が去った後の、現場は、そりゃもうひどいもんでした…。
だからあそこは、築地本願寺は、行きたくなんかなかったんです。


けれどXが復活して、Forever loveがhideのレクイエムとX解散のダブルパンチによる強烈なトラウマソングから、
見事に、ただ純粋に美しい楽曲としての姿を取り戻したように
築地本願寺という悲しく辛い思い出しかない場所は、今日ちょっと違う色に塗り替えられたかなと…。
YOSHIKIが昔言っていた「過去は未来によって変えられる」ってこういうことだよなと…。

例えどんなでも生きていれば、同じつらさも悲しさも味わったもの同士なんとか歩いていけば、いつの間にかそのつらい過去は少しずつ癒されていって別の姿に変わっていたりするんだなと。


13回忌法要は、あの築地本願寺だったからこそ意味があった。
行って良かったっしょ?、とあの松本さんは皆にそう思わせたかったんじゃないだろうか(笑)。
やっさしーおにいちゃんですから。


5月




5月ですね。5月、そう呟くだけで胃がどっしりと重くなります。


一般献花に行きます。
告別式以降、13年間逃げ続けた彼の「法要」というものに初めて参加してきます。
今年はちゃんと行こうと思って。だって、エクスさんがやっと、本当の意味での攻撃再開の年だし…。
遺族・関係者の法要は11時かららしいですね。あー中継どうするかな…近場のネカフェにでも入れば法要式見れるかな…(汗)。それともモバイルで見るべきか…。
Ustreamって確か、去年マイコーのメモリアルでお世話になったような…。
明日はきよしろーさんの命日でもあるんですよね。日本のロックにとって5/2って、何なんでしょうね。

明日結構暑そうなので、行かれる皆さん暑さ対策してってくださいませ…。




ガガたんカックイイーーっ

世界に影響のある100人@アー部門1位ですな!
たださ、このTIMEって組織票おkなのよね。
だから某おとなりさんがまあ頑張ったみたいで。
まあフィギュアに「悪」影響を与えたという意味では彼女はぶっちぎりNO.1だよね。
あと我が国のルーピー首相も入っていたわ。ええ、もちろん世界に「悪」影響を与える方でね。
それでランクインされていることなど、承知の上でしてよ?

本来なら日本人として自国の首相を「Loopy(愚か者、頭が現実から浮遊した者)」と言われたら日本人として怒らなきゃいけないけどね。

事実ですが何か?

なので別に怒る気になどならん。
せいぜい熱した鉄板の上で裸踊りでもしてろや。
こんがり焼けたところで誰も食べないだろうけど。


別にルピ夫のことなどどうでもいいわ。ガガたんですよガガたん!!




見てこの堂々としたおっぱい火花!!wwwwwww
もう最高!!愛してる!!!www

しかもスピーチのムービーでもしっかり装着してると言う徹底振り。
歪みねぇよガガ~~~www


まあこの超カックイイガガたんを貼りたかっただけですはいww

止まれないガガたん

昨年からガガたんを見てきて、そのあまりの働きぶり、TVパフォでも毎回全力投球ぶり「口パクを一切しない」「同じ曲を同じ演出ではやらない」を見て

「ああ、この子も『止まったら死んじゃう子』かぁ」

と思っていたんですが間違ってなかったみたいですね(笑)。


マイコー、よっちゃん、ガガたん。
私の中でこの三人が並列になってきたなー。
やっぱり本物の天才、本当の芸術家、本物のエンターテイナーってみんな型が同じなんだなと。根っこが同じ。


・止まれない、ひたすら走り続ける。
・ファンこそ全て。宝物。とにかくファン思い。
・普段のしゃべりはふわふわしてて可愛い。
・笑顔がイノセント
・頭の回転がべらぼうに良い(まあ天才に馬鹿はいないしな。)
・理解しがたいほどの努力家。


あまり書くとアレだけどもまあこんな…。
ガガたん、どっかで体調不良で倒れてショウが中止になったそうだが(そりゃそうだ。あんなこと毎回やってたら絶対倒れる)、本人はぎりぎりまでやるって言って聞かなくて、なんとか開催しようと手を尽くしたけど本人の命の危険を脅かす可能性があるからって必死に周りに止められて泣く泣くコンサート中止を受け入れたけど、ファンを裏切ったのが自分で許せなくて一晩中泣き明かしたと…。
かわゆい。かわゆすぎる。


ファンは私の全て、と言うガガたんだからこそのエビなんですけど、いや〜ニヤニヤしますねえww


この子のTVパフォを初めて見たのはポーカーフェイス弾き語りだったけど、衣裳やメイクも凄くて、なのにエレクトロ曲をピアノ弾き語りにアレンジした上で歌もべらぼうに上手くてスタジオ観覧のお客さんいじりまでして、「なんじゃこりゃあああ!」と思ったよ。
米のシーンもまあ色々いるし好きなアーもいるけど「なんじゃこりゃあああ!!」には久しくお目にかかってなかったので個人的に。
有名なプロデューサーの手腕に任せたイメージ戦略じゃなくて


「私はこれがやりたいのよ!」
「私はやりたいようにやるのよ!」


っていうのを思う存分、突き抜けさせたまま突っ走るガガたんはマジで男前。
それでやることが アレ ですもの(笑)。それはモードなの?それとも変態なの(笑)?っていう。 それはもう服じゃない、天体や!とか(笑)、小林●子なガンダム的ガガたんとか。
もちろん優秀なスタッフがついてるわけだけどそれだけじゃなくて、彼女自身のポテンシャルがとてつもない。


かと思えば超〜〜〜かわいいんだ。
こないだ来日した時、よっぽど食べたかったのか「しゃぶしゃぶ、しゃぶしゃぶ…」って呟いていたり。
グラミー受賞した時バックステージで嬉しすぎて号泣したとかっ!!
今あたしのツボに来てしょーがないのはこの去年のサマソニ東京動画でなが〜い投げキッスをするガガたん。

ああああかわいいよガガたんかわゆす食っちゃいたいくらいかわいいいい。
「アリガトーーー!!」がしぬほどかわいいいいいい。
途中の「こんにちは!」なんか「今頃?wwwwwwwww」みたいなカワユスさ。
つかこのサマソニミッドナイトだからこんにちはじゃなくてこんばんはだからガガたんwww
だいたいまずこの髪型がかわいいしヌードなボディスーツで美ケツだしメイクもカワユスだしもう言うことなしのカワユスさ。

先日の某ずーむいんとか萌え死ぬかとオモタわ。




なに この かわいい子。


もう…つべ動画キャブるくらいイカレてるよ!

ライヴでのアレハンドロ、血の噴水に横になりながら「ぷっちゅあへぁんずあっーぷ!かもーん、ときおーっっ!!」てオーディエンスに手を振るように煽るの。
血の噴水に横になってるんだよ?血塗れだよ?そんな体勢であのかわいい子はオーディエンスに手を振って!って叫ぶのよ。

けなげすぎて涙出るくらいかわいいっつうの!!

例のバーキン落書きだってファンからの逆サインだよ!ファンからのサインを寄せ書きみたいにして来日の記念にしちゃうなんてなにそのJKみたいな発想!
見てこの嬉しそうな顔!



このデビュー直後のジャストダンスパフォなんてめっちゃ息乱しながらいっしょけんめい歌いながら踊ってるの。


もう…なんてかわいいの!!


息乱しながら次はここでスカートを取らなくちゃ、とかここでサングラスかけてとディスコスティック持って…、とか考えてるのかと思うと萌える。
失礼を承知で言うけど(笑)、外国のアーって、結構簡単にコンサートキャンセルしたりパフォもgdgdだったりまあなんつーか「働かねーなーww」っていう印象が強いもんで(笑)、ガガたんみたいに「誰かあたしを止められる人が居るの?」てくらい前のめりで働いてる子を見ると日本人としてとても支持したくなってしまうというか(笑)。
みんなが休んでいるときにも、眠ることも食べることも忘れて必死に働くひとは必ず勝つ。

あんなちっちゃい身体で、自由にクリエイトする為に日々汗して涙して時には倒れそうになりながら、それでも走り続ける彼女を見てると護ってあげたくなります。

すぎさま@FCイベ

そういえば今年最初のライヴが昨日のガガたんだったんだけど、その翌日ももう一本入っちゃうとか妙に集中したなあ。
最近あんまライヴ行かなくなったからな…。


本日は杉さまでした。椎名さん的にソロ杉さまは初(笑)。
ていうか会場迷うわ、渋谷着いてお腹ゴロゴロなるわ、「間に合わねえよおお」てな感じに涙目だったけど全然余裕でした…(笑)。
てゆーか会場行ったことあったんだよ!数年前にマイコーファンイベで。でもあまりに狭いから「ここ行ったことある気がするけどまさかあんな狭いとこで杉さまやらないだろ」と思ってたらまんまと同じとこだったよ!!orz
とはいえ前にかぶりついて見る気は全くない体力優先の年寄りは一番後ろのテーブルにもたれてジンジャーエール啜ってました。てかやっぱりジンジャーじゃなくて酒にすりゃ良かった…飲みたかったのに何故ジンジャーにしてしまったのか自分でもワカラナス。

そうそう、後ろでも杉さまのお顔ばっちりだから問題な…い筈が前日のガガたんに引き続き背の高い奴に阻まれ結構大変…。

スタートが押して(笑)。
あけぴー登場。この人全然変わんないなあ。まだ渋公が渋公だった時に写真撮らせてもらった時と殆ど変わってない…(笑)。
あけぴーの紹介で杉さま登場…なのに紹介の途中で出てきちゃったよ(笑)!わざとなの(笑)?
そしてこんな狭いとこで麗しの杉さま見ていいのかよやべーかっけー。かっけーのにすげー変な人ーっっww

トーク内容
・とにかく忙しすぎて眠れなくなった。不眠症になってほんとはいけないんだけど睡眠薬を飲んだ。
でも胃が荒れちゃってダメで漢方に切り替えた。やっとそれで正常に眠れるようになった。(おいおい某Yさんみたいになってるぞ。)
1日中音楽で頭使ってるからこのへん(といっておでこの前に手をやる)がしゅわしゅわ?ってなる。
・(G氏の舞台の眠に関して。眠狂四郎を)見たことないし、知らない。別に否定するわけじゃないけど時代劇の良さが俺にはわからない。何で過去のことをそんなに何回もやるの?(SF好きな杉さまらしいねww)
とにかくこの舞台音楽の為のオーケストラの譜面やらオーケストラのアレンジやらでこの作業で死にそう(やってることが某誰かさんry)。
オーケストラに和楽器も混じるしSUGIZOサウンドもあり。サントラCDは舞台初日に発売されるはず。
・ギリシャトーク。(まあでもギリシアたんはまじで行きたい。パルテノン神殿の前で小宇宙をryセブンセンシズをry)
・宇宙に行ったら何をしたいか「無重力の×××がしたい。みんな絶対思うでしょ?」(思わねーよwww)
・英会話上達のコツ「英語圏の恋人又は友達を作ること。」「俺の英語のピロートークとかすごいよ(ここで思い出し笑いをしてあけぴーにツッコミを入れられる)…いや、言ってもいいんだけど(笑)、みんながもうちょっと大人になったら…いつか話したいなあ。面白いのがあるから。」今言ってもよかったんじゃね(笑)。
「夢も英語で見るようになる」

・一人旅に関して。「ホントはその時のGFと行くはずだったんだけどいく前にもめて別れた。
ので行くとこもニースに切り替えて一人で行った。日本語を一言も話さなかった。10年近く前だけど一人旅といえばソレ」

・「俺友達少ないから」
「うそー!多いじゃない。すぐ友達作っちゃうのよ。」
といいながら昔話。ロンドンで真矢と杉さま大島女史の三人で待ち合わせてクラブに行った。
凄い怖い人たちがいっぱいいて真矢はビビってた。
タトゥーがいっぱい入ってて髪の毛が立ってて凄い怖い人たちばっかり。
「その髪の毛が立ってる業界にいるじゃん50年くらい(笑)」
「50年もいないわよっ。」
お約束ww
でも杉ちゃんはそういうとこに行っても全然物怖じしないですーっと入って行ってすぐ友達作っちゃう。すごい、というお話。

・「将来はハワイに住みたい。野菜とかも自分で作ったりして。でもみんなと遠距離恋愛になっちゃうね。」

・「今日遅れたのは俺が家から持ってこなくちゃいけない機材を忘れたから。まあ上には上がいますから」
大島女史「海の向こうにね…」
そうですねwww

・(長期のお休みがあったら何がしたいか)「温泉!外国って風呂桶がない…風呂桶って今言うっけ(笑)?バスタブか。やっぱりバスタブにちゃんと浸からないと全然違う。」
「あとは誰かが書いた物語を読みたい。それって最高の贅沢じゃないですか。
ここずっと勉強の為の読書しかしてこなかったから、ゆっくり誰かの書いた物語を読みたい。」


・そういえばのれん事件にも触れてたww
O女史が「もうのれんは着ないの?」みたいなことを言うと反応ある会場wwまあ自分もだけどwww
有名すぎるからみんな知ってるかと思えばそうでもなく「のれん事件リアルタイムで見てたって人いる?」と聞かれ
手を挙げると「年がわかりますねえ。」うっさいわwww
「あれはhideさんがww」ってhideの名前出してくれたのが嬉しかったな。

・他には「SUGIZOは荷物が多い」もO女史。だーからそれも某Yさんすぎるから!!wwww「おなか壊したらどうしようとか、あと俺は物を大切にするから現地で買って、帰る時捨てればいいとか絶対出来ないから
どうしても荷物が多くなる。みんな理由があって荷物が多いんです。減らせないなー」とか。


・いんほめ。舞台音楽で5月半ば近くかかってそのあとジュノのロシアツアーが五月末まで。
そのあと6月からXのレコーディング。そのあと日本で今日初披露するカルテット編成でクラブツアー。
カップリングあり。なるべく土日でオールナイトの予定。


カルテットの方はかなり自信があるようで「みなさんのご意見を伺いつつ」とも言ってましたけど(笑)、割と長めの準備の後いよいよカルテット。
椎名はそもそもCOSMIC DANCE ORCHESTRAを体感してないから比較しようが無いんですけど…お客さんはもうちょっと「Hooooーーーwwwwww!!!!」とか言った方がいいと思う。
ていうか、言わなさ杉。叫ぶ人たちは、常に踊っていたのでたぶんフロア慣れしてる人たちですね。
あれもっと言おうぜっていうか、叫ぼうぜ。無言ってどうなのっていう(笑)。
Hooooo-----wwwww!!!!って合間合間で叫んであげるとステージの人たちもアガるぞ~そしてこっちも更にアガるぞ~~。
相乗効果でもっともっとフロアが熱くなるぞ~~!!

という、パフォする側じゃなく客側がちょっと残念…。自分は結構叫んだつもりなので、そうすると回りもつられてくれるし。
カルテットはだから「どうだった?」と聞かれたら「うちらの盛り上げ不足ですんませんでした。でも杉さまはそんなのものともせずずっとグルーヴとサウンドに乗ってひたすら攻撃的でカッコよかったっす」
て感じ!ほんとに比較となるCDOを体感してないからどう良かったかはわからない。
ただこっちはひたすら踊らせて頂きました!でもって踊りまくる杉さますんげ~~かっこよかったんだぁ。
あの手振りっていうのかな。指示を出してるんだけど踊ってる…踊ってるって言ってもダンスっていうんでなくて…そういうモーションというか。
音に突き動かされたパフォーマンスがとにかくEDGEで素敵すぎだったとしか言えない(笑)!
あとヴェリーダンスのおねえさんがモニタにネガ反転状態で映し出されてた時、すぎさまはそのモニタに写ってるベリーダンスのおねえさんに向き合うようにしてですね(笑)、
ご自身を抱きしめて(笑)ゆらゆら揺れてたのがですね(笑)…「ちょwwwwww」でした私には…(笑)。
いいからギター弾いてくれよwww

とりあえずクラブツアー…しかもオールとか言ってますけど…wwwそいつは都内開催なら参加してみようかなあと。

アイ ラブ ザ・フェイム モンスター GAGAたん ラヴ



GAGAたんキターーーーーーー!!!

待ってた待ってたよGAGAたん!!17日の横アリ浜ーナ、当日券取れるか判らないけど頑張って並ぶよ…。
どこだっていいよ見れるなら生GAGAたん堪能したいよおおおお。
GAGAまいしてうううううううううう

そんでおとといは発売なんかとっくにされてるものと思い込んでいて実は昨日発売日だったモンスターのデラックスエディションを買いますたww
だってフェイムはもう持ってるのに抱き合わせで新曲ディスク(モンスター)付けられてもねえ。
なのでそのモンスターが単独で出るのを待ってて、そして出るという情報を掴んではいたのですが、まさか昨日発売とは知らず入荷日に買ったのはこれは…お導きかっ!!
横アリでこの21世紀の奇才ミューズでありスーパースターを目撃しろという音楽の神のお達しと信じるぞおおおおおお。信じて並ぶぞおおおおお。

でもってこのモンスターめっちゃくちゃ神アルバムなのですが!!ぶっちゃけフェイムよりいいよ?www
フェイムはまああんまり…っていうのが何曲かあったけどモンスターは捨て曲ないわーーー。


ああだめだもしかして生GAGAに会えるかもしれないというだけで興奮してきたwww
GAGAああああかわゆすめっちゃかわゆすまいしtry<もちけつ

翌日はSUGIZOライヴなんだけど前日行くのかな杉さまはwww前日には行ったりしな…いや行くかな?ww

とりあえず読みかけのロスト・シンボルを相棒に当日券並ぶことを決意…!
頼むうううGAGAに会わせてくれえええええええ!!!

居る所には居る

とりあえず雑誌チェックということはしています。昨今のV系。
まあ今便利な世の中ですから…気になったバンド君たちはすぐにネット使えばどんな音楽やってるのかはわかりますな。
更に親切な人というのが居て(笑)、メドレーというものを作ってくれる人が居るもんですから(笑)。
まあ1時間か2時間あれば1盤1曲くらい聞けます。ま…それで「変わってねーな」と。あの頃となんも、と。
沢山盤はいるけども、どれも似たり寄ったりで演奏もアレで更に歌はもっとアレで…(笑)。
なんだろう、あの昔っからなんですけど、なんで日本のV系はこうヴォーカルがアレなんでしょうか?www
だからたまに結構うまい人出てくるとそれだけで有難いのねwww
日本の、って言ったけど日本発祥の「ヴィジュアルロック」は今やワールドワイドになり「Visual-kei」というワードで
通じるようになっちゃいましたから…。
そもそも、VISUAL ROCKは「音楽のもつ世界観を聴覚だけではなく、視覚でも表現し五感を刺激する」がコンセプトです。
それがCRIME OF VISUAL SHOCKで、もっと言うと「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」Xがぶち上げたコンセプトから
発展していったものが現在のV系に至っていて、1大ジャンルを築けたのはZi÷kill、D'ERLANGER、そしてLUNA SEAや黒夢、ラルクと続き、
MALICE MIZERが新たな潮流を作り、Dir en grayによってそれまでのV系にはあまり無かった「デスヴォイス系」が華咲くようになり--ってとこか?
あ、カリガリとプラによる密室系、てのもあったね。

・歌モノがききたい。曲が素敵で声が素敵で上手い人たちがいい=ほとんど居ない。ていうかまったくと言っていいほど居ない。
・デスヴォ、ラップ・ヒップホップが駄目=Dirの系譜にあたるガゼやサディなど椎名さんには拷問。ムックも無理だなあ。
・下手クソお断り=ほとんどのV系盤は聞けなくね?
・アイドルみたいな軽いノリのはお断り。硬派来い硬派!!=デスヴォ系が多くて椎名さん涙目orz
・初聴ですぐ「あのバンドのこの曲」ってわかるようなのお断り=昔から其処は何も変わってないorz


…やたら綺麗な子達は沢山居るけど、中身が伴ってないのは相変わらずなんだねーと思っていたら。

・歌良し声良し歌詞良し
・曲良しメロディ良し
・世界観良し。とりあえず他のV盤との差別化きっちり違うお
・正統派・硬派・暗黒系大歓迎


あ~~やっと居た~~居るところには居るのね~~と感激したのが9GOATS BLACK OUT







とりあえず貼る。
「願い」いいね~~~、すごく、ものすごくいい!!


ただね~~~、個人的にはもうちょっと…がむばれ!!って感じ。
その「コッテコテのヴィジュアル系フォーマット」から脱出してくれ!と思う。
ryoさん結構キャリアあるから余計唱法に癖ついちゃってんだなあ。
ブレス気になるしハードコア系な曲調になるとちょっと弱いんだよなあ…。

別にデスヴォやラップが悪いとは言わないんだけど、

歌はいいね

と(笑)。そして、歌がききたい!のです(笑)。
椎名は所謂J-POPと呼ばれる歌謡曲が苦手なので、とはいえ歌モノが大好き。
でもよく巷に流れてる日記ソングみたいなものに本当に食指がぴくりともしないので。
がんばろうよと歌われるより、いかに自分が駄目かを歌ってくれるほうが共感できる人間なもので(笑)。

儚さ刹那さ美しさ激しさ痛々しさ、求めてやまない永遠ときみ(笑)、的な(笑)?永遠はとわと読んでくださいね(笑)。
箱庭美学上等。だってここでしか生きられない子達がいっぱいいる。私はこの箱庭も好きだけど、あっちの箱庭も好き、だったから(笑)色々楽しみましたが…(笑)。

まだまだ「んん??」と思うところはあるものの、超期待!してます。

ろらぱるーざ

無事決まったみたいで何より。
これさー、週末なんだよねー。しかもどうやら日曜日みたいね出るの。
こりゃトンボ帰りしようと思えばできるぞぉww

あー、どうするかな…。

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