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耽美迷宮 袋小路

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REBOOT@LA

いやっほぅ!なんと、前回のエントリから1週間以上も空いちゃったぜ!!


ていうのはもう今更ですが…(汗)。
いちおるなしーちゃんをぼちぼち追っていたりするわけですよ。
ボーフムは完全についった実況参戦www夜中の3時!!wwに起きてセトリを実況してくれるツイにセルフで曲かけてヘドバンしたりとかwww
そのせいで完全に日曜のレッスン寝坊して休んでしまった\(^o^)/わけでww

そしてドキドキのえるえー。えるえーっすよえるえーーL・A!!(うっさい)
よちゃんの第二の地元じゃーん。


ていうか…何ていいますか、私含め、XとLSの昔からの関係をリアルタイムで見てきた兼ファンにしたらさ、
「REBOOTしたLUNA SEAをYOSHIKIが見に来る」って色んな意味を含んでるわけです。
そりゃまず杉さまがXの6人目のメンバーになっていただいた、っていうこともあるけど、
それ以外にも色んな意味がこもっている訳ですよ…。
だから、LSが初ロスするライヴによちゃんが見に来るっていうのは、ただ先輩が見に来た、じゃないから。
そこにはhideちゃんも連れてきてるつもりで、彼はいると思うしね。


そんなこんなで、こんな時代ですので…便利ですね?www
まあXの北米ツアーよろしく検索先生のお世話になったわけです。
どうもスレさんたちはネタばれされたくないそうなので動画とか貼るのは控えますが


・杉さまの衣装!!!!背中!!!!!美背中!!!!!!
・3Dカメラ見えねえええええええええ邪魔だあああああああああ!!!
・奴隷曲で下手に来た杉たんのあらぶりすぎなポーズwwwwwwwwww
・りゅーの歌詞間違いが曲によっては出オチwwwwwwww
・えるえーーーーー!!えるえーーーーーー!!!www
・堂々とした日本語MCwwwwwwwwww
・うぃーあーるなしぃーーーーっ!!!!
・アイコンタクトですれ違うおのせとおすぎいいいいいいい(はぁと)
・しんや、それ、じゃーじ(汗)?
・国鉄ヒューー!!!www
・かわむらさんの こしまわりが きになる 件


みたいなことだったりしてですね(汗)。(まだちょっとしか見てないのでツッコミはこれくらいでつ)


そう、あと杉ちゃんのパフォを見て「ああ…Xってやっぱ動けないんだなwwwww」ってことがわかったりとかwww
hideバイブルで「HIDEさんは動かないんじゃない、動けないんです(演奏に集中している為)」って言ってたことをしみじみ感じたり。
そもそも同じツインでもXではハモリがあるけどLSは無いでしょ。(あったっけ?)
ハモリを合わせるためにもやたらめったら動く事はできない。何故ならそんな事をしてハモリを外したら曲が死んでしまうから。
よっちゃんの曲っていうのは、そーいう曲なんだよね。
Born to be freeなんかはもっと動ける印象あるけど、やっぱり緻密で速い曲なんかはね。
特にArt of lifeとかはwwww(しっかしあれを短いバージョンとはいえよく毎公演やったよなwwww)
なので同じツインでもギタリストとしてお互いの役割が全く違うLSと、まさしく王道ハードロックなハモリやフレーズが必要とされるようなXでは
ほんっと、杉ちゃんのギタリストとしてのアプローチ、役割は全く違います。
だからこそなのですが、だからこそ、杉ちゃん、Xでも全力で頑張ってくれてありがとう♪と言いたいです♪
(でもよっちゃんは結構ああだこうだ言われたい子だから、Xにいる時は杉ちゃんの活躍に期待しちゃうwwいちお「正式メンバーとなったら言うことは言うよ?」とのことなのでw)


もう本当に、どこまでも違いすぎるバンド同士なんだけどやってる人達は根っこの部分がすごく似てるし熱いんだよねー。
・・・結局Xの話が出てきてしまうのはもう私が運命共同体として生きすぎているからしょうがないですね(汗)。
この両バンドは縁が深すぎちゃって、どうしてもねー(汗)。


まっ、LSについては何も心配する事はございませんwせいぜいライヴ当日の天候くらいですww
ただ今回のロス公演に関しては直前にRyuの乗った車が交通事故にあうというトラブルがあってひやっとしましたが…。無事で本当に良かった。

とりあえずドーム楽しみだぞと!www
もう本当に、純粋に楽しみです。
あとは25日の黒ミサ当たって紅かなー…駄目かなー…無理かな…。

駄目かなー…………。

eine... zwei... drei... vier...

ついに本日11/27からLUNA SEAちゃんがワールドツアーを開始しますよー。
ツアータイトル最高だね。特にサブタイが最高。「to the New Moon」いいねto the New Moon!!
昔ツアタイでUnder the New Moonってなかった?→(調べる)→あったあった!うん!!懐かしい~~!!


まあ何といいますか、椎名さんは所謂SLAVEじゃないんですね(笑)。
でも私にとってLUNA SEAは凄く特別、スペシャルに特別な(笑)、バンドなんですよ。
ん~決して本命盤ではない…けれど隅に置けない…まず何よりも私は彼らの楽曲が好きなんですよね。
メンバーがどうとかライヴがどうのこうのではなく彼らの楽曲の強烈なファンなんです。
(ただそれもStyleまでなんですけど/汗)
楽曲で満足しちゃって、ライヴまで足を運ぼうと思わないくらいに、まず、曲が好きなんです。
でもまあ友人にJスレが居たり、それこそまずLUNA SEAちゃんといえばXと仲良しですから(LUNACYで知った時にはまさかあんなに仲良くなるとは思わなかったんだぜ!超びっくりしたんだぜ!)
そんな事もありつつ何度かライヴに足を運んだり…した中に台風で飛んだやつとかあったんですけどwww
でまあ、ライヴに行けば行ったで、Xのライヴで感じる、ステージとオーディエンスが作る熱がここでもかなり一緒だなーまあファン被ってるしー(笑)。
(むかしのえっくすふぁんは、えっくすがやすんでいるあいだるなしーにさみしさをうめてもらっているひとがたくさんいました…(爆)。

まあそんな条件もあって彼らのライヴの熱は私、運命共同体個人としてもとても馴染みやすいもので。
他のバンドもきっとそうなのかなと思うと実はそうでなかったりしてw
あの当時SLAVEに流れたファンがいっぱい居たな…でも私は流れなくて。
だって彼らのライヴは絶対安心なのね。いつも「最高だった!!すっごい満足!!」って会場を後にするんですけど、そこで満足するから飢餓感が煽られないわけです。
「私が見に行かなくてもこの子達は大丈夫!」っていうよくわからない(笑)感覚で(笑)。
だから作品は追ったけど、ライヴはそれほど行ってないんですね。バンドのヒストリーもソロ始めた辺りからそんなに判らなくなったし…。
だからSLAVEという輪から一歩離れたところで「みんながんばれ~~!!」って応援してた。それが今までずっと続いてます。だから自分をSLAVEと自称するのは凄い違和感があるし、正真正銘のSLAVEさんに失礼かなと。
SLAVEっていうのは「6人目のメンバー」の事だから。彼らと一緒に乗り越えてきた、彼らをいつだって支えてきたファン達こそ6人目のメンバー・SLAVE
私にとってはSLAVEってそういう認識なので、軽々しく自分をその名称で名乗る事は出来ない。

そんなポジションの私ですけど、ONDの話を聞いたときは凄く嬉しかったし、一度きりは勿体無いなって思ってた。
Xもお台場から復活とかそういう時期でしたし、このまま今ひとつ突き抜けない音楽シーンが盛り上がればいいなって。
ONDは行きたかったけど行きませんでした。あれは正真正銘、SLAVEとして生きてきた子達と、LUNASEAだけの一夜きりの逢瀬ですからね。
「今頃やってんのかなー」なんて思いながら仕事してた気がします。よっちゃん行ってるかなーとかね(笑)。
どっちかというとそっちが気になってたかな。よっちゃんはどんな気持ちでLUNA SEAの一夜きりの復活を見届けたんだろう。hideの想いと一緒に…、と。

その頃あたりのエントリ


なので此処まで来ると、もう、気にならないわけにいかないというか。この想いは、感情は言葉にはしにくいな…。
LUNACYの頃に知って、それから私なりに見守らせて頂きまして。
Xとの絆があって。
どちらのバンドも一度は終わりを迎え。
ひでちゃんがいなくなっちゃって。
空白の月日が流れ…ようやくお杉とよっちゃんが一緒のバンドで音楽をやると聞いたときは嬉しくて!
そんで、Xが復活するってゆーから、「ゲストギタリスト呼ぶなら杉しかいないでしょ!」と思っていたのでそれが叶い。
hideサミがあって。そこで、XとLUNA SEAのコラボがあって…(泣)。
…で、ま~~、何だかんだでお杉さんにはXの正式な「6人目のメンバー」になって頂いて(爆)(爆)!!!

正規メンバーにSUGIZOを内包してのXの新曲が聴けるなんてね(爆笑)???????!!!!!!!
腹抱えて笑うほどの現実(笑)!!!!!

もうね、このまま行くと絶対にLUNASEAは復活してくると。そうでなきゃおかしいでしょ?
Xとセットにして言っているのではなくて、この日本のロックシーンの流れ的にもうLUNASEAは準備万端、整っていた。後はアナウンスするだけ!
君ら思わせぶりな事言っても駄目よ、こっちは200%確信してますから。そんなにやる気満々のオーラ出してるくせに思わせぶりぐらいしか言えないなんて、大人って大変ねって(笑)。



今この時代に、XとLUNASEAは両方現役として存在してなきゃ駄目なんです。
だって世界が彼らを呼んでるから。必要としてるから。
目に見えない音楽に、強力な命のエネルギーを注ぎ込める稀有な両バンド。日本のバンドであること。そのどちらにもメインギタリストとして在籍しているSUGIZOという存在。
音楽だけに留まらない彼らのヒストリー、ドラマチックな関係。ヴィジュアル系という市場。
私個人としてはそういう感情もありまして…ちょっと、「特別な視点」で彼らのREBOOTを見つめていきたいと思ってます。

いよいよドイツのボーフムからREBOOT一発目が撃ち上がります。
日本だけに留まらせておいては勿体無い。存分に、世界で暴れてもらいましょう。



With Love Unlimited

よっちゃんお誕生日おめでとう!!!!


@高民エチャにてw

うーん、相変わらず彼の誕生日には何を書いていいかわかりません(笑)。
でも今年のBDは特別。なんたって夢を叶えた年。TOSHIが戻ってきて、Xがようやくバンドとして悲願の北米ツアーを実現させ、倒れずに完走できた年。
そしてこの誕生日を迎えた後は、もっともっと飛躍して飛翔して更に更に加速して走り出さなくてはいけなかったりする。
世界を手に入れるためにね。

よっちゃんの夢は本当に、それがよっちゃんの夢だと判る前から私にとって夢でしたから。
初めてXに出会ったときからずっと抱えていた「Get the world!」がよしきの夢にもなった時からもう、「絶対に見届けてやるからな」そう思ってましたから。

まだまだ走ろーなよっちゃん。
何があってもみんな一緒だし、みんなついてるからね。
絶対倒れさせてやらない。絶対に。


さて、11/19深夜~11/20明け方にかけてこんなものを描いてました。一部ですけど(笑)。ポニテ姫なのは、単に描きやすいからです(笑)。
予定外のINORANラジオにまさかのSUGIZOゲスト参加で慌しいったらww
YOSHIKIファンとして、杉さまラヴとして、どちらの愛も試されるような緊急事態勃発www

そしたらあーた、よちゃん緊急帰国されていつものクラブでBDかうんとだうんぱーりぃ開いてもらってたってwww
日本におるよ!Xのめんばはもちろん、LSちゃん達にもお祝いされるといいよ!
LSちゃんはワールドツアー直前…。そして杉さまがそこに居て、その杉さまは今Xに居てくれて…。

本当に今年のよちゃんBDは色んな意味で特別…。
ファンから、スタッフから、メンバー始めとした仲間から大いにこれでもかってくらい愛されてどんどん美しくなーれ!!ww
よしきあいしてるよーーーっ!!!vvvvv 

北米ツアー:大手記事まとめ

もう北米ツアー終了から1ヶ月も経ったというのに今頃(汗)。


北米ツアー記事は無数にありすぎて、YOSHIKIやマネジメントすら把握できておらず
「ファンの皆、手伝ってくれない?」なんてお願いされる状況(笑)。
ツアー開始前は私もそれなりに頑張ったのですが…無理でした(汗)。

とりあえず今回は大手記事を紹介したいなと。

Amplified(ABC News):X-Japan



ABCニュースです!ロラパル後に、なんと日本で言うゴールデンに取り上げてもらい、アメリカのYahooで「XJAPAN」っていう検索ワードが10位以内に入ったとかいう話も聞こえてきたのですが。
そのロラパル時にオンエアした際、未放送だった部分を放映しています。
HIDEのことにも、触れてもらっています…。
あ~HIDEちゃんがABCニュースに…(泣)。
記者の視線が熱くてwwwよしきにげてーwww


USA TODAY:Glam rockers X Japan are ready to take the USA by storm

大手のUSA TODAYにも取り上げられました。
コメント結構ついてますね~~。

それからRolling Stoneにライヴフォトが10点ほど。も~めっちゃ嬉しかった~~!!


いつか表紙を飾ってくれるのが夢なのです…。

10/10

10/10当日。

朝、勇気を出して(笑)ホテルのレストランに一人で行く(笑)…が、開いてないではないか!
今日は日曜だろーがどーいうことなのと呆然とするもお腹がすいているので外に出る。確かサブウェイがあったなーとてくてく歩くと外がこんな事になっていた。




屋台が出まくっていて歩行者天国になっている!おーなんだテンションあがるやーん!!
しかしまだオープン前らしく誰も買ったりとかはしていない。準備中であったので、その様子にニコニコしながらサブウェイへ。
時間としては8時くらいだったかな?はろーと入っていって南米系のおじちゃんが一人で準備していて客らしき人は0.
マジで開店前だったか?と思ったが何もいわれないのでそのままメニューを睨む。チキン系のサンドに決めたが店員のオッチャンに声かけていいのかしばし悩む(笑)。
おい何にするんだ的なことを決めて注文。オニオンオーケー?レタスオーケー?諸々聞かれるのはまあ勿論一緒ですね。
テイクアウトしてホテルに戻って食べるが、ピクルス辛すぎ!!
朝食後はホテル外の屋台を昼ごろの待ち合わせ時間までぶらつこうと決めたが、その前に翌日のタクシーを手配せねばならず、必死で英文を作成しメモをフロントに渡す。
(言い間違いや発音で通じなくて手違いがあるといけないので英文メモ)
フロントの人毎日違くないか?この日は黒人のおっさんであった。その黒人のフロントもメモに書いてくれる。
翌朝8時にチェックアウトだよ、タクシー代は手配する手数料と税込み60ドルね、的なことをもちろん英語で書かれ、Thank you!!と部屋に戻ろうとすると「イチバーン!!」
「ゲンキデスカーー!」とか朗らかに言われるwwこういう人好きww




ミネラルウォーターを持って屋台の通りまで。10ブロックくらいはあったかな。私はこういう光景が大好きなんである。
天気もいいしにこにこ眺めつつ、あああれ美味しそうだなあ、でもお昼に待ち合わせしてるから今は食べれないなあ(汗)と食欲と闘ったりする。
はっきり言って、よく地元の桜祭りで見るような光景と何一つ変らない(笑)。そこで繰り広げられてる人間の行動も。まあこっちの人はテンション高いかな、ぐらいで。
あーあの紫のマフラー可愛い試したいー、とかなにあのサーターアンダギーみたいなやつ超美味そう!あっ袋に入れたあと粉砂糖まぶしてる美味そう!!
レモネードレモネード1ドルだよレモネードいかがっすかー(英語)とか、ロックなTシャツ屋台を見かけてやべえ欲しいと思うが勇気が出ず(笑)。眺めておわた(笑)。
屋台の通りを往復した辺りで合流する知人から待ち合わせ場所に着いたと連絡。
急いでホテルに一度戻り待ち合わせ場所のライヴ会場へ。…行ったらなんかすごい「観光客です!」みたいな格好の知人達が (乂∀・)ポーズで記念写真を撮りまくっていたww

ひるめしー、で入る店を探しにうろうろ。7人くらいの人数なのでそれがまとめて入れる店をってことでタイムズスクエア周辺まで探すも、
結局私のホテルの近くのフードコートへ入る。所謂ファーストフードだけど美味かったお?でもやっぱ量が多いんだ量が(汗)。
その後はメトロでブルックリンブリッジへ。いやーさすがにここ来るとNY来た!という実感が湧きますww
とにかく歩く、ひたすら。でもってこここれだけの大人数が歩いてるにもかかわらず、板1枚の真下は高速道路なんだぜ?
こんな大人数がこんな板一枚でこんな高いとこでばきっといったらどうするのかと…!!

橋のはしっこまで歩き、そこからずーーっと歩く。とにかく歩く。ライヴ前にこんな疲労して大丈夫か…とやや心配になりつつ。
やっとメトロに乗って、私は一旦ホテルに戻ることに。30分ほど休んで、気合いを入れ…いざ、Roseland Ballroomへ!!
いよいよ、初の北米ツアー、念願の、悲願の北米ツアー、どこも飛ばさずついに最終日を迎えた。
会場に行くと、もちろんもうずら~~っと並んでおります。
で、ここから先は、某所に投下したレポを転載します。あれは椎名さんの投稿なんです(笑)。


398 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 01:15:43 ID:zKmwCRiw0 [1/4]
結局書き直しました…それではレポ行きます。


会場外に並んでいると、巨漢のどう見てもヒップホップをやっていそうな悪そうな黒人のお兄さんがhideTシャツを着ているのを発見。
その人の後にも別のhideTを着てる黒人兄さん発見。
いかにもな長髪と貫禄のひげを伸ばしたメタルおっさんがXのTシャツ着てたりとりあえず人種は満遍なく居た感じです。
お客さんの層に関しては
ココ→http://nyryugaku.exblog.jp/15277299/
ココ→http://www.nymatenrou.com/2010/10/11/x-japan-%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96/
にもあるように、非日本人の方が多いです。アジア・東洋系は…3~4割くらいじゃないのかな。
列に並んでいる間、日本人ファンが「HAPPY BIRTHDAY TOSHI」と書いたメンバー6人のイラスト入りバナーを配っていました。
ロスでYOSHIKIがダイブした時YOSHIKIの背中に縋り付いたwYOSHIKIコスのお兄さんから私はそのバナーを受け取りましたが彼は英語がペラペラでした。その後TOSHIコスの人と、青ドレスのYOSHIKIコスの人も同じバナーを配って回っていました。
更にその後、YOSHIKIからファンの皆に差し入れということでピザが回ってきました。総数200枚。
あまりの多さに余らせてしまい、スタッフが何段も重ねては何度も集配にやってきましたww


会場に入って、前座も始まらない頃からWe are Xコール。
SUGIZOも日記で書いてましたが「待ってた」感が凄いです。
日本人がやっているのではなく、英語圏の方たちが率先してやっています。
前座もわりと盛り上がったような気がしますが、ヴォーカルの方が「final song…」と言うとオーディエンスが大喜びww
皆正直ですww

Xのライヴ開始までひたすら待つ。その間もWe are Xコール。
後ろから圧がかかってきて前方が大分混雑してきました。
私の前に居た子が「押さないで!(英語)」とキレ気味。
その子の彼氏(白人)はhideファンみたいで、額にhideのマークのゴーグルと首にhideロゴ?の入ったヘッドフォンをかけてました。

ライヴスタート。自分は上手前方の激戦区にいたのですが、物凄い圧が右へ左へとかかって押し流されます。
それまでの北米ツアーのライヴ動画では、前方5,6列でも余裕ありそうに見えたのにNYでは完全にすし詰めで、皆Xを近くで見たくて必死。そのお客さんの様子を平然と見るクールなTOSHIが滅茶苦茶カッコよかったです。
まあTOSHIにしたらよく見る光景ですよねw
前列が苦しそうなのはめざましの動画1:29くらいで判ると思います。→http://www.youtube.com/watch?v=IfoHLorbdLA

自分はそこをJade1曲で離脱。その際、上手端から黒人のナイスガイが必死の形相でこの波に入ろうとしてました。
このお兄さんも近くで見たかったみたいで、Wooooーーー!!かなんか叫びながらほんとに表情が必死でしたww

少し後ろに下がると圧もなくなったのでそこを自分の定位置にして思いっきり暴れることに。
ただ、途中で前方の激戦区の圧にやられた女性がスタッフに運ばれていったりという場面も目撃しました。
で、私の隣ではヒョロい草食系メガネ男子(白人)がずーっとヘドバンwwサイジェラは特に気合入ったヘドバンww
ただギターソロになるとぴたっと止めてSUGIZOのプレイに見入ってましたww
SUGIZOといえばヴァイオリンソロもウケてて、USA国歌を奏で出すと、
日本でいうとこの「ちょwwww」っていうリアクションが起きましたww。
弓をくるくると回してピタッ、ピタッ、とお客さんを指差すと一々歓声が上がります。
これでYOSHIKIが出てくるともっと大歓声。kurenaiのイントロで大盛り上がり。
そのkurenaiでは、本当にみんな日本語で歌うんですが、外人合唱下手ですねww音痴ww
TOSHIのシンガロングでも口笛があがったりwhoooo!!!と歓声が上がったり。

399 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 01:17:18 ID:zKmwCRiw0 [2/4]
続き。あ、書き忘れましたが>>388-393です。


I.V.前の合唱はなかなか声が大きくならず。loudーー!!ってTOSHIが煽るんですがそれでも中々…。
一度だけ大きな合唱になりましたが…これはあまり浸透しなさそうかも。
ついにXになるともう皆大興奮。飛びたくて飛びたくてしょうがなかったみたいで大盛り上がり。
ただ、全員が飛ぶわけでもなく、ただ腕をクロスさせるだけの人も中にはいて、そこは思い思いに自由に楽しんでました。
確かギターソロではSUGIZOとPATAが向かい合って弾いていてアイコンタクト。凄くカッコよかった場面。
YOSHIKIやTOSHIがWe are!って何度も煽った後、TOSHIが「We are oneーーーー!!!!」って叫んだのにはぐっときました。

PATAは本当に楽しそうでした。自分は上手に居たので上手か中央に来てくれた時じゃないとわかりませんでしたが私が見たPATAは常に微笑んでるような感じで、派手なリアクションとかはないんだけど、とにかく楽しそうっていう感じ。
HEATHはクール。何処に居てもあのクールさは変らないところはある意味凄いと思います。
ルックスが日本でライヴやるときのネオヴィジュ系ではなく髪を下ろしてミステリアスな感じで、それでいてクールな佇まいなのでもうほんとにカッコいいの言葉以外ありません。たまにHEATHが手を挙げて煽る仕草をすると盛り上がります。
海外記事だとHEATHの写真が凄く多いのは、あのミステリアスさが受けてるのかなと思います。

アンコール待ちの間面白いおじさんが上手VIP席に居て、そのおじさんは50台くらいの中年太り、頭髪よりも頭皮が眩しい系のメガネをかけた、どう見てもX知らなそうなおじさんなのですが、We are Xコールが気に入ったのか、何度も何度も音頭を取っていましたww
隣の中国系のお兄さんと一緒に何度もww凄く楽しんでましたww

フロア中央では絵に描いたような長髪のメタル野郎が肩車をされながら必死にWe are Xコール他にもあちこちでコールが起きます。
で、メンバー出てきてER。その前にYOSHIKIのMC→http://www.youtube.com/watch?v=3Avkdeab-8k
ERでは途中TOSHIも涙声になってました。合唱部分(外人ホント合唱下手www)でふとYOSHIKIを見ると手を組んで祈ってました。
ああ、あともう少しで終わる、このツアー飛ばさずにほんとに完走できるんだ、YOSHIKIもう少しだから頑張れ、って想いがこみ上げて泣けてきました。

そしてAOL。SUGIZOのヴァイオリン導入部分が終わると、SUGIZOに当たっていたライトが絞られ、ピアノの前に俯きかげんで仁王立ちするYOSHIKIにピンスポが当たって暫くそのまま。
これ凄いカッコよかったです。存在感を見せ付けている感じで…。歓声があがりまくっていました。
そしてピアノソロ。張り詰めた空気に皆じっと見入ってましたね。
途中YOSHIKIが立ち上がって激しく弾くと、歓声が上がりました。
で、バンド演奏になるとみんな拳を突き上げてたりヘドバンしてたり…。
AOLって日本では曲の生まれた経緯を知ってるからか棒立ちになりがちですが、そんなこと関係なくただ速い曲なので盛り上がってますww
自分はキーの高い部分でTOSHIの声がちゃんと出るのか心配だったのですが危なげなく歌い、最後の最後、in my life~のところは素晴らしい出来でした。

これでやっと、初の北米ツアーが無事に完走しました。
あとはエンディングタイム。
手を繋いでばんざいしたあと、本当にステージから去る時、HEATH、SUGIZO、YOSHIKI、TOSHIの並びで肩組んで一礼。
PATAが居なかったのは、万歳終わったし早くお酒飲みたかったから袖に先に引っ込んだと思われますww
メンバーも「あれ?PATAが居ないwwしょうがないから残ってるメンバーだけで」ってやっていたのでww

以上です。
長文&お待たせしてしまってすみませんでした。

404 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 01:33:53 ID:zKmwCRiw0 [3/4]
あ、書き忘れたので追加。

DRAINではTOSHIがあらかじめイントロで「Crap your hands」と手拍子を促しました。
なんか海外のライヴ~って感じで新鮮。でも凄く合ってました。
この曲ってこの北米ツアーでかなり変ったんじゃないでしょうか。

それとXではYOSHIKIがダイヴ。目の前に落ちてきたので触りに行こうかと思いましたがあの中に突進したら絶対潰されるなwwと思って見てるだけに留めましたww

またなんか思い出したら書きます。

408 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 02:19:15 ID:zKmwCRiw0 [4/4]
あっまた思い出したので追加ww何度もごめんwww

開演前だったけど、INAちゃんが自分のブースからお客さんを盗撮wwしてましたお客さんもそれを良く知ってるのか、Hoooo------!!!と大歓声あげて腕をクロスさせたりしてINAカメラに楽しそうに映ってた。
それが何度かあって、INAちゃんもお客さんに対して腕をクロスさせてXポーズ。
そのうち盗撮画像がブログにあがると思われますww



ちなみに@ついった転載↓


#XJAPAN 今チケ引き替えて並んでるなう。DRAINのリハがきこえたよー! http://p.ybt.jp/gekkou13/4cb236cb9648c.jpg

#XJAPAN アンコールの時にこれ掲げてハピバ歌ってー、と男性のYOSHIKIコス(ロスでダイヴした時によしきに抱きついたポニテの人)に言われました。 http://p.ybt.jp/gekkou13/4cb239a2be41e.jpg

#XJAPAN ちなみに今TOSHIコスの人も同じものを持って回ってきました(笑)。>ハピバどっきり

#XJAPAN 今よしきから会場に並んでるファンにとピザの差し入れがありました。そのピザを受け取ったファンの某さんからw、お裾分けを頂きました。よしき、世界一美味しいピザをありがとう(泣) http://p.ybt.jp/gekkou13/4cb23daf7ba06.jpg

ちょ、またピザ回ってきたwwwww

ピザ大量に余ってスタッフ?がいくつも積んで回ってるwww

今度こそ会場入りますー。ぐるっと回ってやっと会場前まできた(*´∀`*)

おわったよ…。

NYのど真ん中であたしすげーへんなひとだよ。泣きながら歩いてるからアメリカ人にあやしまれてるよ。こんな夜中に。

もうホテル戻ったから大丈夫。やっぱりYOSHIKIもMCで泣いてたし、TOSHIもERで泣き声になるし、TOSHIがピアノ弾くYOSHIKIを労るように抱き締めたんだよね。俺達やりきれたね、みたいな。
そんでERの合唱ではYOSHIKIはずっと手を組んで祈ってたのね。…もうあとちょっとだよ、て思った。


こんな感じで。

終わったの11時回ってたし、翌日は帰国で朝早い便なのでもう寝ないといけなくて、呟きも少なめ。
つっても3時間寝たら目が覚めてそのまま寝られなかった・・・みたいな。
ていうか11月入ってるのにオチが今頃でwwwすんませんwww

ああ…20年越しの夢を叶えたのに、こんな扱いでいいのかなww
でも本命記事は10/17にうぷってるので、こちらはもう補足です(笑)。

とりとめなくてごめんな(笑)。

帰国、してました。



なんつーか、どこから書けばよいのやら…。
旅的なアレは別途エントリとしてですね…。



会場入って、色んな人種がWe are Xコールしてるの聞いて、それだけで泣きそうになりましたね。
なんかそれだけでぐっときちゃって…。

ライヴスタートしたら、それはまあそこは、どこでやろうがXはXっていう。
ただ英語圏だから英語でMCしますよと。


いや…なんか…。


う~~ん…この日はね、ツアーファイナルで、TOSHIくんの誕生日だったわけです。
そういった要素も盛り上がったアレではあるんですけど…。


う~~~~~~~ん・・・・・・・・・・・・・・・(汗)

なんか言葉ではみんな陳腐です。なにひとつ。もう感無量。それでいいですか(笑)?


ライヴ中のYOSHIKIのMCでね、今日はHIDEも一緒だからずっとこれからも一緒に走るから。皆で一緒に走っていこうと。
このお人は20年ぐらい前からファンに投げかけてきた言葉を、日本だけでなく海外でも同じことを言うとるわけです。
違うのはHIDEが居ないということでね。
だからさ、よくわかんないけど、他のファンの事は。
でもさ、私とかなまじリアルタイムで同じぐらいのファン暦やそれ以前の方とかもそうなんだけど、たぶん感じ方が違うと思います。
あまりファン暦どうこうって言うの好きじゃないんだけど、やっぱり現場を体感したっていうことは、20年越しの夢を掴んだ時の感慨ってさ、もう言えないの。何て言ったらいいかわかんないわけ。
言えないけどなんとか言いたくてこうして綴ってるけど言葉が無力すぎて駄目だぁね。


'91 待ちに待ったアルバムJEALOUSYが出た時。
'91~’92   そこからひたすらXが日本を制圧(笑)して、シーンも巨大化させた社会現象の渦中に居たこと。
'92 TAIJIが脱退
'93 NYロックフェラーの海外進出記者会見とHEATH加入
'97 TOSHIの脱退。
'97 解散。
'98 HIDEの死。
'98 阿鼻叫喚、地獄絵図の築地本願寺。
'98~00? YOSHIKIの彼岸への片足突っ込み具合。
'98~06 ドサ回りTOSHIのX全否定。Xファン全否定。
'05 VUK?
'06 TOSHI、YOSHIKIに接近。
'06 S.K.I.NでSUGIZOと邂逅したYOSHIKI。いやYOSHIKIと邂逅したSUGIZOとも言う。二つの大きな意味がある。
'07 ノリで復活しハリウッド映画SAW4の全世界メインテーマで世界デビュー。しかも新曲I.V.
'07 LUNA SEAのOND
'08 復活3デイズ東京ドーム。SUGIZOサポート。
'08 10年越しに実現したhideメモリアルサミット
'09 念願の海外初公演@香港
'09 仕組まれたHEATH脱退騒動
'09 これこそ奇跡。SUGIZO正式加入。
'10 TOSHIの決別。永きに渡る、TOSHIと全てのファン、YOSHIKIはじめメンバーの悪夢が終わる。
'10 LUNA SEA完全REBOOT
'10 初の北米ツアー完走。←今ココ!



バンドは何度解散しようがぶっちゃけメンバー生きてりゃいつだって活動できるからいいじゃないですか。メンバー集まりゃ。
けどHIDEが死ぬってマジでこんなん人生の、いや世界のプランになかったよね。
そこにSUGIZOがいる奇跡。何故奇跡なのかは彼らのヒストリーを知れば奇跡だと判ります。
そのSUGIZOを抱えたX JAPANが念願の初北米ツアーを完走した。
HIDEが生きて見るはずだった光景を、何故LUNA SEAがLUNACYだった頃からの深い付き合いであるSUGIZOが見ているのか。

YOSHIKIのMCからずっと泣きっ放し。
ERの合唱で、ふとYOSHIKIに目をやると、手を組んでひたすら祈っている。
「ああ、もうすぐ終わる。今までYOSHIKIが倒れてはライヴを飛ばして完走できなかったツアーが、どこも飛ばさずに終わる。終わらせることが出来るかもしれない。」
飛ばさずに完走できるということは、Xの場合相当無理しているということを指す。
YOSHIKIの身体に纏わりつくハンデは昔よりも重い。
それを相当、押して、「終わらす。完走させる。」祈らざるを得ないと思う。
最後の曲、ART OF LIFE―「生きる術」という曲。
TOSHIの声も高いキーを危なげなく歌いこなし、最後の締めも綺麗にキメた。

(終わった…)

ステージに立つメンバー全員が暫く静止したまま。歓声に包まれる。
それから、記念撮影、バンザイ、最後の最後に、YOSHIKIとTOSHIでWe are X
ステージから掃ける時に、先に上がったPATA以外で(笑)、肩を組んでバイバイ。

生きたHIDEの居ないX JAPANの、初の北米ツアーが完走。
けどきっとHIDEは居た筈の、X JAPANの、初の北米ツアー。

会場のRoseland BallroomはマンハッタンのWest 52nd Street.
私の泊まっているホテルは一本道を挟んだWest 51st Street.徒歩5分程度。
ライヴ終了時間は夜の11時を回っていた。そんな時間のNYのど真ん中で、一人で号泣しながらホテルへ向かう。涙が出てくるんだからしょうがない。
通りすがりのおじさんが私を怪しんで「Are you ok?」と聞いてきた。「I'm ok」と微笑って答えた。
ホテルの部屋には備え付けの冷蔵庫や飲み物はない。ホテルのすぐ近くのスーパーに入って、ミネラルウォーターとジンジャーエールを買った。
ライヴ直後は冷たい炭酸飲料が、一番美味しい。
スーパーでもずっと泣きっぱなしの顔ぐちゃぐちゃ。わざわざ日本からアメリカまで来て、泣きながらスーパーで飲み物を買う変な日本人(笑)。
店内ですれ違うアメリカ人から怪しまれまくり。
ホテルに戻る。涙はずっと止まらない。
止まったり、また溢れたりする。
呆然としながら飲み物を飲んだり、ツイートしたりしてると、窓の外から「Wooooooo-------!!HIDEーーー!!!」というアメリカンな野郎の声が聞こえた。
もしかしたらHIDEという部分は聞き違いかもしれないが、かなりはっきりとそう聞こえた。
日本のライヴでは、終了後よくヤンキー的な改造車が大音量でXの曲をかけながら会場周辺をうろつく。それとそっくりな現象だった。
間違いなくアメリカはNYの筈なのに、日本に居たみたいだった。
ライヴ会場には様々な人種が満遍なく居て、紅では日本語で合唱し、Xでは誰も彼も腕をXにして飛んだ。
ここはアメリカ・NYの筈なのに。

YOSHIKIがツイッターで呟いた。確か、4分前だった。ライヴ終了から30分後ぐらいの時間。

全米ツアー完走した!!みんなが今まで応援してくれたから.夢がまた一つかなった!! 本当にありがとう(涙)!!!

YOSHIKIが初めて、全文日本語でツイートした。
日本のファンを彼がどう思っているか瞬間的に理解した。同じ夢を一緒に追いかけてきたのは間違いなく日本のファンだとYOSHIKIには判っている。だから全て日本語でツイートした。


また涙が溢れ出してしまった。
あと何回、こんな奇跡に立ち会えるだろうか。



Dream come true

もー全然時間が足りないんだがwww誰か助けてくれよwww


とりあえずこんな幸せそうなよっちゃんのしゃしんをぺたり。


「やっと長年の夢を叶えた」とMCしたよっちゃん…。
シアトルだっけ?泣いちゃったのは。


前も言ったけど、夢はまだまだおわらんよ(笑)。

10/1@ Paramount Theater

よくわかりませんが、シアトルの記事がほとんど出てない件についてwww
これくらいかなあ。しかもこれってライヴ前だしね。

X Japan realizes dream of first U.S. tour; see the group Friday at the Paramount



X Japan — widely known in Japan for members' sky-high hair, makeup and outrageous costumes, as well as its fusion of hard rock and melody — is ready to take on North America. Its seven-city tour includes a Seattle stop.01.html


X Japan is poised to be the first Japanese band to take over the U.S.

Founded in 1982, the band has packed Tokyo Dome's 55,000-seat arena 18 times, sold more than 30 million albums worldwide and is on the soundtrack of the popular video game "Rock Band."

X Japan made its U.S. debut at Lollapalooza in Chicago in August, and is on a seven-city tour of North America, the group's first such tour.

"It's our dream come true, we've always wanted this," said co-founder Yoshiki Hayashi — who goes simply by his first name — about touring the U.S. "We are a bit nervous but excited at the same time."

The dream was stalled for some years. After overwhelming success, the band broke up in 1997 as Yoshiki and co-founder Toshimitsu Deyama grew apart and members pursued solo careers. Then in 1998, lead guitarist Hideto Matsumoto killed himself. The band reunited in 2007.

"We had internal problems," said Yoshiki, 44. "When we reunited, we didn't know if it was only a one-time thing or the beginning of something. Then last year, I had neck surgery and had to stop. At same time, we had to learn speak English, too."

The group's sound and look may be the key to its success. On stage, members are an amalgam of American classic-rock influences — the impact of Bono, the look of KISS and the sound of Chopin blended with Metallica.

"We are very flashy," said Yoshiki, on the phone from Los Angeles. "Some people think we have Kabuki influences."

Like actors in Kabuki, that traditional Japanese theater form, X Japan's look is larger than life. Members are glam rock at its best: sky-high hair, makeup and outrageous costumes. And their music is as loud as their clothes, a melodic fusion of metal, classical and punk rock.

Yoshiki is a rock star in his own right. He composes, plays drums and piano for X Japan. He was commissioned to compose and perform a piano concerto for the Japanese Emperor Akihito's 10th year on the throne in 1999. And he's the only person who has a Hello Kitty character named after him: Yoshikitty.

And that neck injury?

It's from headbanging.

"We play really fast songs," he said. "I was headbanging hard for a long time, but now I have to drum with a neck brace on, which makes it even harder to play the drums. ... but, I'll do anything for my fans."


そんなこんな。by稲ちゃん風。
唯一出てるレポはJRRのかな。


【海外記事】9/28@オークランド

北米ツアー2箇所目。Oakland
かーなり治安のよろしくないところらしく、昼間も歩いちゃ駄目とかいわれるくらいらしいですが(汗)。

セトリ前回と同じ。かーーーなり盛り上がったみたい。あと個人的に、TOSHIくんのブーツのヒールが低くなったことが嬉しい!
あのヒール高いブーツだとTOSHIくんのパフォーマンスの魅力が半減するから変えて欲しかったの。
そしたらやってたもんねーーー!!TOSHIくんはできる子なんだからーー!!

PHOTOS: X Japan At The Fox Theater

X Japan in Oakland!


写真大量@FB


Photos: X Japan @ The Fox Theater

Photo Gallery: X Japan in Oakland, CA


X Japan: resenha, fotos e vídeos do início da turnê nos EUA
読めねーよwww

Show Review: X Japan with Vampires Everywhere! at The Fox Oakland, 9/28/2010

Reunited X Japan Finally Comes to the States, Thrills Fox Theater


LIVE REVIEW: X JAPAN @ the Fox Theater 9/28/2010


Review: X Japan brings first-ever U.S. tour to Fox


Photo Gallery: X Japan, September 28th at Fox Theatre, Oakland

X JAPAN INTERVIEW: THE ART OF LIFE AND THE CITY OF LIGHTS



あと下のはいよいよカナダに来ますよー記事。
Japan's biggest rock band primed to take on Canada


ロス記事。
X Japan Kick Off U.S. Tour in Los Angeles



とりあえず動画ほとんど見れてない(泣)。さいじぇらとぼんつびくらい…?

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