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eine... zwei... drei... vier...

ついに本日11/27からLUNA SEAちゃんがワールドツアーを開始しますよー。
ツアータイトル最高だね。特にサブタイが最高。「to the New Moon」いいねto the New Moon!!
昔ツアタイでUnder the New Moonってなかった?→(調べる)→あったあった!うん!!懐かしい~~!!


まあ何といいますか、椎名さんは所謂SLAVEじゃないんですね(笑)。
でも私にとってLUNA SEAは凄く特別、スペシャルに特別な(笑)、バンドなんですよ。
ん~決して本命盤ではない…けれど隅に置けない…まず何よりも私は彼らの楽曲が好きなんですよね。
メンバーがどうとかライヴがどうのこうのではなく彼らの楽曲の強烈なファンなんです。
(ただそれもStyleまでなんですけど/汗)
楽曲で満足しちゃって、ライヴまで足を運ぼうと思わないくらいに、まず、曲が好きなんです。
でもまあ友人にJスレが居たり、それこそまずLUNA SEAちゃんといえばXと仲良しですから(LUNACYで知った時にはまさかあんなに仲良くなるとは思わなかったんだぜ!超びっくりしたんだぜ!)
そんな事もありつつ何度かライヴに足を運んだり…した中に台風で飛んだやつとかあったんですけどwww
でまあ、ライヴに行けば行ったで、Xのライヴで感じる、ステージとオーディエンスが作る熱がここでもかなり一緒だなーまあファン被ってるしー(笑)。
(むかしのえっくすふぁんは、えっくすがやすんでいるあいだるなしーにさみしさをうめてもらっているひとがたくさんいました…(爆)。

まあそんな条件もあって彼らのライヴの熱は私、運命共同体個人としてもとても馴染みやすいもので。
他のバンドもきっとそうなのかなと思うと実はそうでなかったりしてw
あの当時SLAVEに流れたファンがいっぱい居たな…でも私は流れなくて。
だって彼らのライヴは絶対安心なのね。いつも「最高だった!!すっごい満足!!」って会場を後にするんですけど、そこで満足するから飢餓感が煽られないわけです。
「私が見に行かなくてもこの子達は大丈夫!」っていうよくわからない(笑)感覚で(笑)。
だから作品は追ったけど、ライヴはそれほど行ってないんですね。バンドのヒストリーもソロ始めた辺りからそんなに判らなくなったし…。
だからSLAVEという輪から一歩離れたところで「みんながんばれ~~!!」って応援してた。それが今までずっと続いてます。だから自分をSLAVEと自称するのは凄い違和感があるし、正真正銘のSLAVEさんに失礼かなと。
SLAVEっていうのは「6人目のメンバー」の事だから。彼らと一緒に乗り越えてきた、彼らをいつだって支えてきたファン達こそ6人目のメンバー・SLAVE
私にとってはSLAVEってそういう認識なので、軽々しく自分をその名称で名乗る事は出来ない。

そんなポジションの私ですけど、ONDの話を聞いたときは凄く嬉しかったし、一度きりは勿体無いなって思ってた。
Xもお台場から復活とかそういう時期でしたし、このまま今ひとつ突き抜けない音楽シーンが盛り上がればいいなって。
ONDは行きたかったけど行きませんでした。あれは正真正銘、SLAVEとして生きてきた子達と、LUNASEAだけの一夜きりの逢瀬ですからね。
「今頃やってんのかなー」なんて思いながら仕事してた気がします。よっちゃん行ってるかなーとかね(笑)。
どっちかというとそっちが気になってたかな。よっちゃんはどんな気持ちでLUNA SEAの一夜きりの復活を見届けたんだろう。hideの想いと一緒に…、と。

その頃あたりのエントリ


なので此処まで来ると、もう、気にならないわけにいかないというか。この想いは、感情は言葉にはしにくいな…。
LUNACYの頃に知って、それから私なりに見守らせて頂きまして。
Xとの絆があって。
どちらのバンドも一度は終わりを迎え。
ひでちゃんがいなくなっちゃって。
空白の月日が流れ…ようやくお杉とよっちゃんが一緒のバンドで音楽をやると聞いたときは嬉しくて!
そんで、Xが復活するってゆーから、「ゲストギタリスト呼ぶなら杉しかいないでしょ!」と思っていたのでそれが叶い。
hideサミがあって。そこで、XとLUNA SEAのコラボがあって…(泣)。
…で、ま~~、何だかんだでお杉さんにはXの正式な「6人目のメンバー」になって頂いて(爆)(爆)!!!

正規メンバーにSUGIZOを内包してのXの新曲が聴けるなんてね(爆笑)???????!!!!!!!
腹抱えて笑うほどの現実(笑)!!!!!

もうね、このまま行くと絶対にLUNASEAは復活してくると。そうでなきゃおかしいでしょ?
Xとセットにして言っているのではなくて、この日本のロックシーンの流れ的にもうLUNASEAは準備万端、整っていた。後はアナウンスするだけ!
君ら思わせぶりな事言っても駄目よ、こっちは200%確信してますから。そんなにやる気満々のオーラ出してるくせに思わせぶりぐらいしか言えないなんて、大人って大変ねって(笑)。



今この時代に、XとLUNASEAは両方現役として存在してなきゃ駄目なんです。
だって世界が彼らを呼んでるから。必要としてるから。
目に見えない音楽に、強力な命のエネルギーを注ぎ込める稀有な両バンド。日本のバンドであること。そのどちらにもメインギタリストとして在籍しているSUGIZOという存在。
音楽だけに留まらない彼らのヒストリー、ドラマチックな関係。ヴィジュアル系という市場。
私個人としてはそういう感情もありまして…ちょっと、「特別な視点」で彼らのREBOOTを見つめていきたいと思ってます。

いよいよドイツのボーフムからREBOOT一発目が撃ち上がります。
日本だけに留まらせておいては勿体無い。存分に、世界で暴れてもらいましょう。



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