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耽美迷宮 袋小路

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無伴奏チェロ

バッハ先生ー!!
椎名はロストロポーヴィチとカザルスたんどちらの無伴奏にしたらいいでしょうかーー!!
どちらも甲乙つけ難すぎて選べません><

カザルスたんは荘厳かつ重厚でチェロの威厳が凄い。
ロストロてんてーは流麗でロマンチックです。
どっちも素敵ですけど同じ楽曲なんですーー。






ところでX、なんかラスティの英詩バージョンをレコってるそうで…。
はぁ…、英詩…。

海外向けだからといって、言語をそれにあわせる必要って、あるんですかね…?私が日本人だからそう思ってしまうんでしょうか。

シャキーラを初めて聞いたとき、英詩と彼女の母国語の両方が混じってたけど、母国語の方が素敵だったなあ。もろラテンの曲だったから余計シャキーラの母国語がはまったんだろうけど。

日本語ってすごく美しいから、日本語詩も大事にして欲しい…。
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バッハ先生ーー

そうか、破滅の復活3デイズから2年経ちましたか。早いですなぁ…。
まあまだまだ、記憶は生々しいよ。映像もちゃんと3日間残ってるし。



なんか最近ホントにクラシックやばいです。聞きまくってるんですがwww
とりあえずちょっとバッハ先生が好きすぎますww
チェロの無伴奏も、パイプオルガンの小フーガも、カンタータもなんかもう何聴いてもいいよww
何集めればいいかね?多すぎてよくわからないww
バッハ全曲集とかいけばいいの?だってニコの作業用バッハ先生制覇する勢いよ?ww

あでももちろんハイフェッツたんのアルバムも聞きまくっており。
パルティータいいよパルティータ。てか結局バッハ先生か。
あとヴィヴァルディ先生?もちろん有名な四季は好きさ。
つうか私のクラシックの入り口はヴィヴァたんの四季だったよ。小学生の頃…。
今日見たフィギュアでバッハとヴィヴァたんのコンボ、つーかバロックで纏めたプロ見てああやっぱバロックいいわあと思ってしまった。


フィギュア!!ワールド!!ジュニア含めて日本が金独占(笑)。
ま~~ね、男子はライサもジョニ子もいなかったんだって?
そりゃ大輔取れちゃうよね~というか、プルさえ居なきゃ高橋は取れる子ですし…。
そこへ好条件(苦笑)が重なって、やっと王者の地位を手に入れたと…。
まだプロ見れてないので、ちゃんと見てから…。


女子、相変わらず酷かったね。
そりゃ真央が女王に返り咲いたのはよかったですよ。
ショートもフリーもほぼノーミスでよかったですよ。
けどあたし泣いたよ。あそこまで素晴らしい演技をして、ワールドという大舞台、五輪から1ヶ月というこのスパンでそれでもあの子は3Aを3回決めたんだよ。DG?あんなに綺麗に決めてDGする方がおかしいだろうが!!
演技終了後の「よっしゃ!!」っていう表情。
点数が出たときの、何とも言えない呆然とした顔。

泣いたよ。今の女子フィギュアが真央つぶし、日本選手潰しのヨナ不正モードだってわかってても泣いたよ。
もう真央がかわいそうでかわいそうで、あれほど凄いことを遣り遂げるのにどれだけの苦労を重ねてきてると思ってるんだ。
高い下駄を履かせればこけようがステップがgdgdだろうが高得点もらえる様な誰かさんと違って正当にきちんと評価されるためひたすらストイックに自らを追い詰めて、そして結果をリンクの上で出したあの子の、努力を一体なんだと思ってるんだ。キスクラで真央にあんな表情させてるのは明らかに真っ黒なジャッジ達。
なんであんな素晴らしい子の、あんな顔見なくちゃいけないわけ???
なんであんな神がかりなパーフェクトな演技をしたあの子がフリー2位で、こけてミスをしたヨナがフリー1位?
真央は3Aをフリーで2回決めて、しかもそのうちのひとつはコンビネーションでそれがどんだけ難しいことなのか、ヨナがそれ以上をしたか?4回転でも飛びましたか????
うちの母ですら「なんでこれで真央がフリー2位なの???」おかしいおかしいを連発しておりましたわよ。

それに美姫。ショートのあの得点は一体何事????
あんな低いわけないだろうが…!!!!いい加減にしろよマジで。なんであれで、悪いけどコストナーより下?ありえないでしょ。
フリーだってまだまだ低い。そんなに日本人に表彰台独占して欲しくないですか。
フリーはスピンでバランス崩したのあったけどあとは素晴らしかった。なーーのーーーに、すっげえええええひっくい得点つけられて意味わかんねええ。

とりあえずこれで今シーズンは終わり…。
いつになったら真に平和なフィギュアが見れるのかな…。

ヴィルトゥオーソ

最近家でかける音楽がずっとクラシックだったもので(主にバッハとバロック。)
なんていうかその流れで25でクラシック動画を見たりしたんですが、そしたら…



この方に当たりまして。



超絶技巧に驚いたのは勿論なんですが、音が素晴らしいのと、平然とした顔をしながら宇宙的超絶技巧をかますのが滅茶苦茶クールでやられてしまいました。
そこへこのシャコンヌ。


元々シャコンヌ(バッハ)は好きな曲なのですが、ハイフェッツのこのシャコンヌには聞いてる間中ずっと震えっぱなし鳥肌立ちっぱなし、なんちゅう激情のシャコンヌだよ、楽器でここまで人間の感情を余すとこなく表現できるのか、人生のうちでこんなに素晴らしいものを聴く事が出来るなんてともうすっかり嵌ってしまい(笑)。
一応比較としてあげられるシェリング、グリュミオーも聴いてみましたが、やっぱハイフェッツの激情シャコンヌが自分の好みとぴったりでした。
なんか色々批判の多い方ですね。機械的…かぁ~?こんなに感情表現を余すことなくできる人ってお目にかかったことありませんが。
あれだけバキバキ弾いてるのに音がちゃんと粒立って聴こえるのって凄い事なんじゃないかなあ。
それに、技術ってここまで極めるともはやその技術そのものが芸術なんですよね。
解釈とかよくわからないし、クラシックの理論とか勉強してるわけじゃないから、ただ自分のフィーリングにぴったり来たというだけで聴いてるので批判とか見ると何なんだろうな、と。
あと私ストラディバリの音が好きすぎるな。まあそこはやっぱストラデだもんねえ(笑)。
それを究極に使いこなす弾き手が居るって素晴らしいことだ。天上の芸術×天上の芸術=宇宙www。
それを、本人は亡くなってるけど味わえる喜びというのは何ものにも変えがたいね~。



も~~すっかり感動してしまってとりあえずアルバムを買ったわけで…。
ヴィターリのシャコンヌも素晴らしすぎたので、どっちも入ってるこいつを買いますた。

ヴァイオリン小品集1946-1970


しかし小作品集と言うことでなんか物足りない…大体私はバッハ先生が好きなんです。
そんでヴァイオリンと言やぁ、コイツを買うしかないでしょ。


バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ(全曲)


…って今日出先で探し回ったら、無い!!全然!!クラシック専門のショップに行っても無い!!
違うんです私が欲しいのはシェリングのパルティータ全曲じゃなくて、ハイフェッツのパルティータ全曲なんです!!

結局尼に頼らざるを得ないんだな。
まったく最近の小売店はだらしない。ちゃんと補充しとけよ、と。
とりあえずお急ぎ便とかどんだけなのかと(爆)。

すぎさまおもろーww

ついに管理人はすぎさま@たまとも会員と相成りました☆


いや…次ソロライヴあったら行こうと思っていたり、ソロシングル集めたりして俺様の味のあるヴォーカル中毒性パネェwwwと思ってぶっちぎりの再生回数だったりしてちょっと私宇宙に魅了されすぎじゃねwwwwと思ってたんですが、更新されたえすえむうぃるがどうしても読みたくてもうこれは行ってしまえと会員と相成りましてwww
そんでインタビューとか動画とか俺様撮影とか諸々見たわけ。

あーなんかやっぱり面白いわーこの人wwwwwwww

とか思いつつwwww

何だろうこの再発見感は…今まで横目でチラチラ気にしてきた分だけ(とりあえず風呂具読んだり雑誌等で動向はチェックしてたりして、「どうしちゃったかなあ俺様は」と思った時もありつつ。)その「塵も積もれば山になる」的なこう…何かがね!!
まあでもやっぱりエクス正式メンバー効果ですね。
でもってこの流れで月海さんのライヴDVDを揃えそうで怖いですwwww
青年館のはVHSで持っていてこれはよく見たなあ。
椎名、活動時に見てる月海ワンマンは武道館だけなんだよね。台風で飛んだやつwwwとあとまざーの頃のブドカン。
あとは'91エクサミ、秀サミ…と某ぽぷじゃむ収録を加えてもいいのかな(笑)。

そんで、椎名は月海さんのライヴでは杉様固定カメラ状態だったことを思い出しました(爆)。

そうだったよ…ずっと杉様ロクオン状態だったよ自分wwwもーしょーがないっか☆ここまで来るの長かったな自分www
そんで、更にウケたのが杉様撮影による静止画像もろもろね。
有料会員じゃないと見れないものなので詳しくは控えますが、おめーはLUNAで散々そこに立ってるわりにえらいハシャいだ写真じゃんかwww


でまあ、タマトモくらぶ(そうるずめいと→魂友→タマトモ)限定のぶろぐがまあこれが…www
もう笑ってしまうww何であなた、コメントに全レスしてんのwwwwwwwwwww

もう…何だこの人!!!面白すぎるwwwwww

そーいや昔の杉ウィルも結構レスしてたなあ。そのノリがたまともで継続されてるのかしら。
あんなん見たら自分もいつか、と思ってしまうわ。
つーか、つーかさ、年末に帰国した日のことを「兄貴の誕生日に帰ってきた」って。
そうだけど、そうだけどさ、合ってるけど日付で言わないんだ?たまたままつもっさんの誕生日の日だったから日付じゃなくて「兄貴の誕生日」
ハイハイ…もう…(笑)。


いい子だなあ…お杉は…(笑)。
とりあえず限定ライヌは行くしかねえ。

無敵なひとたち

昨日のエントリから、更にそこからXにとってのLUNA SEAって何だろうと考え始めてしまいました(爆)。

Xに興味の無いスレさん達にとっては、Xなんぞ「目の上のたんこぶ」と思われていることは当時から感じていた事ですし今はもっと憎まれてると思います。なので所詮Xファンで、YOSHIKIヲタの自分の都合のいい解釈でしかないのですが、


LUNA SEAというバンドの存在が、Xにとって「救い」の部分をもたらしてるところがある。


のかな、と。

・後続のバンドに計り知れない影響を与えフォロワーを生み出している事。
・「伝説のバンド」という存在になっている事。
・今もなお、リスペクトされ続けている事。


これがどう凄い事なのか、というと、やっぱりそういう「デカ過ぎる影響力を持った存在として見られる」という事の苦悩ってあると思うんです。
ymのよっちゃん杉対談で二人が言うところの「シーンに対する責任感」っていうやつですね。
エクスと仲良し盤にもうひとつ、そういう存在にBUCK-TICKさんがいらっしゃるのですが、彼らは「孤高の存在」であることを受け入れすぎてしまっている上に「まだ解散したことが無い」「メンバーチェンジをしたことが無い」というLiving legendなので、ちょっとまた意味合いが違ってきちゃうです。

だってあの両バンドは、仲良しじゃないですか。お互いビッグバンドでありながら表現方法が全然違ったからこそ嫉妬や敵対心なぞ生まれず(by杉)
根っこの魂の部分で滅茶苦茶意気投合した、云わば「仲間」でしょう。
で、お互い解散→何年もの時を経て再結成という段階も踏んでいる。そこを分かち合えるのって大きいんじゃないかなと。

エックスに、もしそういう、自分らと同等の苦悩を分かち合えるビッグバンドが仲間じゃなかったら、ちょっと寂しかったんじゃないかなあと…。
とはいえ、Xにはそれこそ無敵な仲間バンド達がいっぱい居るんだけども。も、でもやっぱりLUNA SEAの存在はまた別の意味で大きいと思う。
逆にLUNA SEAにとってのXは本人達が語ってるとおりだと思うので割愛(笑)。

barksの69たつろーとJ対談よかったなあ。Jやさしい!!
「怪獣みたいな先輩」ってwww

だから、何で今だったの(笑)?

しかしまあ…。


つくづく思います。
時の流れとはすげーなと。


hideちゃんをお空に奪われたことは、彼を愛する全ての人たちにとって、一生消えない傷であり、生きている限りこの傷は癒されもせず抱えることになり、軽い
痂がせいぜいのものです。だから時々剥がされては鮮血は吹き出しますし、またその傷口がじんわりと固まるのをじっと耐えなくてはいけないのです。

一生失意と絶望に付き纏われて生きていくんだろうな。あの人はもういない。いなくなっちゃった。

この先ずっとそうなんだろうな、と思ってた。10年経ってもソレは変わらなかったから。
居ない事にただ慣れただけで、hideちゃんが居なくて淋しくてつまんない事になんも変わりがない。
この淋しさとつまんなさが、Xの復活でちょっとずつちょっとずつ無くなってきた。
それでも相変わらずあの人は居ない。やっぱり、それは寂しい。

hideちゃんはいないけど、いないなりに実は楽しい、ということを認めなきゃいけないってことに最近気付いた。別の楽しさを抱えてる、未知数のわくわく感。なんとそれは、「6人目のメンバー・SUGIZO」によってもたらされる部分がとても多い。


…一体どうなっちゃってんの(笑)。なんで杉ちゃんが、Xの正式メンバーになってんの(笑)。

だって彼は、「あの」LUNA SEAのSUGIZOですよ(笑)。


なんで、杉ちゃんだったんだろう。
どうしてもっと、HIDEと絆の薄い、無名だけど才能豊かなアーティスト、とかじゃなかったんだろう。

なんでよりによって、最もHIDEちゃんと縁も絆も深い杉ちゃんじゃなきゃいけなかったんだろう。
Xであの位置に立ってるのが杉ちゃんだからこそ最も切ないのに。杉ちゃんがそこに立つからこそ、HIDEちゃんが余計だぶるのに。


一体これは何の引き合わせなんだろう。松本さんの仕業ですか?それとも音楽の神の悪戯ですか?


紅のイントロがHIDEのアルペジオから、SUGIZOのバイオリンに変わった時。
Endless RainのギターソロがHIDEのギターからSUGIZOのバイオリンに変わった時。
見たこともない景色、
想像もしなかった光景。
昔から着ていた着慣れたそれに、新しい音を纏った楽曲は夢に溢れてた。
淋しさを抱えたままのXの復活に光が満ちてきた。

それが、どうして、そこにいるのがSUGIZOなんだろう。

10年。その間にたくさんの出会いがあった筈なのに。
何故、その位置に新しく迎えた人が20年前に出会った人で、一番縁も仲も深い人じゃなきゃいけなかったんだろう。
仲いいだけなら他にも居る。でもそれだけじゃダメで。
実力、才能、知名度が申し分ないのも判る。でもそれだけじゃダメで。

条件を満たせるのは杉ちゃんしか居ない。これは残念なことに若い世代にも、YOSHIKIが海の向こうで出会った人達でもダメだったってことだと思う。だって結局そこにいるのはSUGIなんだもの。
HIDEの位置に立つ、そんなとてつもないプレッシャーに耐えられる人がいるのか。杉だって最初「無理です」と断ったというのに。


それでも最終的には、引き受けてくれた。
しかも、6人目の正式メンバーというありえない、ある意味有り得ないよっちゃんの采配まで受け入れてくれた。
もちろんそこまで熟考に熟考を重ねてくれたにしても。


しかも更に凄いのは、よっちゃんは杉に対してX以外にも自分のソロでも音楽的な信頼を置いている事。それも絶大な信頼。
「俺が関わるものは何でもやってもらいたい」なんてSUGIZO以外で聞いたことない。
HIDEに関してはたぶんエックスがもっとHR/HM寄りの音をやっていたインディーズ~JEALOUSYぐらいまでならHIDE+TAIJIタッグで凄い頼りにしてたと思う。
ただクラシックの要素は既にヴァニビの頃からあったわけだからそこの理解に関してはHIDEとTAIJIでもよっちゃんに任せるしかなかったと思う。
でもお互いの個性で補い合っていたからこそのあの名盤たちなわけで。
ただそれ以降となるとよっちゃん自身の音楽性も変わっていってる。
TAIJIが脱退してしまったのでHIDEちゃんの持つパンク、ミクスチャー、グランジ、HR/HM…的な部分で何とかしなくちゃいけなくて。
もちろんよっちゃんもその部分は持っているけどどうやっても根底がクラシック。

そこに3歳からヴァイオリンをやってる杉さまですよ。

ちょっと流石にこれは、外から見てても二人の音楽性は凄く親和性が高いと思っていたけど、こちらが思っている以上に、お杉は相当惚れられています。
いや、惚れられてるっていうよりもうパートナーとして見てる節がある。
TOSHIもTOSHIでパートナーだけど、「ヴォーカリスト」としての彼の役目を果たすにはまず曲がないと。
だからSUGIZOの場合は、よっちゃんの楽曲創造の理解者なんじゃないか?と思うんです。
ロックとクラシック、両方理解できて両方表現できて両方弾ける人。
よっちゃんの音楽を理解できる人。こういうのが欲しいんだ、と言ったら「こうですか?」とボールをちゃんと返せる人。
よっちゃんが1から10まで全部こうこうこうだって、説明しなくても、譜面を見せたらわかってくれるような…。

もしそこまでの域に達してるのだとしたら、よっちゃんは凄く嬉しいと思うんです。
なんかやっぱり、よっちゃんソロは「一人で音楽を作ってる」感が拭えないんですよね。
海外のすごいミュージシャンと友達になっても、世界最高の環境ともいえる場所で優秀なスタッフを揃えて何年も何億もかけてレコーディングしてても
彼は音楽を創造する中で、ずっと孤独を感じていたんじゃ?


『もう俺一人で音楽作らなくてもいいんだ、ここに解ってくれる人が居た。』


もしかしてそこまで…来ていたとしたら、これは本当に、すごいことだよ。


だから、なんでそれが、古くからの友人であり、「あの」LUNA SEAのカリスマギタリストでもあるSUGIZOだったんだろうと(笑)!!!
もう本当に本当に不思議でしょうがないんです(笑)。だって何で、今なの(笑)。もっと前に出会ってるじゃん(笑)。何で今なのよ(笑)!!タイミングがこんなだから、SUGIZOってばXとLUNA SEAっていう二つの巨大看板を同時に背負っちゃってるじゃないの(笑)!!
同じネタで何度も書いてるけど(笑)、何度書いても不思議すぎて着地できないんだもん(笑)!!!
本人が今の自分を「異質な状態」とか言ってるんだからさぁ(笑)!!

そら、よっちゃんも「一緒にやる運命だったのかな」って言うよね。だってもう、「運命」って言葉で括らないともう説明も着地もできないんだもん(笑)!!

杉様ヴォーカルがやめられません





すっかり杉さまソロに魅せられている私。
再生回数がぶっち切りの伸び率ww早くも三桁行ってますww
杉様ヴォーカル、すんごいいいと思うんだけど、本人はあまり納得してないというか(苦笑)。
まあわかるけどね…。クオリティとして見た時に「無い」っていうのは。
なんだかんだ、杉様もすんごい完ぺき主義と言うか突き詰め型だもんねえ。
クラシックやってる人はまあみんなこうなっちゃうのでしょうかね(笑)。
とりあえずずっと杉様ヴォーカルのターンです。
しかし大本命、「Super Love」が手に入りません…orz
あーほんと杉様のお歌いいわ。この声好きいいいい。鼻にかかる部分もいいい。
PERFUMEなんて、すっげー赤裸々な感じで、杉様ってこんなストレートなラヴソングやるんだ??と意外WW
別れた奥様の事なのかしら…と邪推。
SWEETはこれ完璧LUNAww隆で歌ったら完璧LUNAww

しかしまあ、なんといいますか。
これが正式メンバー効果といいますか(笑)。
ここに来て、私月海を掘り下げるのね…ww何十年目の正直なの?www
出会ったのは20年も前なんですけどwwwまだおのせがヘアバンドして恍惚の表情してた頃だよww今見ると方向性が間違っとるww
~CYの頃だったけど、それでも杉様の三つ編みエクステはあの頃、衝撃的でした。
そんなのしてるの杉だけだったからね。いやあ真似される事真似される事。なつかしいのう。

それにしても何度も言うけど、杉様のヴォーカル超いい。中毒性があります。
ルックスと結構違う声、とはhide談ですが(笑)。
あー、いいなあ。やめられないww

勿体無い。

自分は幸せものだと思うのですよ。
だって今のバンドの状態をとってもウェルカムしてて心から応援できてる。
むしろ新しい黄金期に突入したとすら思ってるんだよね。杉様のおかげで。

まー確かに色々問題はあるよ。そもそも何でこんなに手を広げてるんだとかさ。まあ色々、そこは否定しないし。ワインとかキティとかラーメンとか(笑)。


っていうかさ、ロックミュージシャンがただひたすらロックミュージシャンでなくてはいけない理由って何?


ミュージシャンだろうがアーティストだろうが彼らには彼らの人生があって、その中で音楽だけじゃない、ビジネスに興味を持つことがあると思うよ。
人間だし、男として挑戦したいことってあるんじゃないの?



音楽だけしかやっちゃいけない、みたいな風潮っておかしくない?



まあ…確かに「ファンを待たせている」という点ではね…。
私も「ファン」という存在ではあるのでその立場として文句はたくさんあるけど、彼らだって人間で彼らの人生があってさあ。
まあできれば政治に関わるのは音楽を引退してからにして欲しいけど(爆)。

大体よっちゃんがもはや「アーティスト兼実業家」みたいなことになった発端はそもそも、
「自分の作った楽曲を他人におかしな形で管理されたくない」というアーティストとしてごくまっとうな主張なわけで。
ウォルト・ディズニーじゃないけどさ、最初に出したインディ盤のシングルはまさにそんなことがあったから、
「じゃあ自分でレコード会社作って管理すればいいじゃん」になって、あの最強レーベルが誕生したんであって、経営に興味があってレーベル作ったわけじゃなく、
その当時の日本の音楽業界のシステム的に、ミュージシャン自身に不利になるようにできてるから仕方ないから自分で管理できるように起ち上がらざるを得なかった。

そうやって突き詰めていったら、結局はエックス登場以前/以後で音楽業界のシステムが変わってしまったんだけど。
それはさ、結果論なんで。確かに「変えてやる!」っていう確固たる意思はあったけど、本当に変わるかどうかはきちんと実績を積めるか。
で、実際やっちゃった。これまで誰もやったことがないやり方で。


だからもー、しょーがないと。


それを海外に広げたら、もっと大変だったから法律の勉強をし、ハリウッドで映像の勉強をするために学校に通ったり(苦笑)、
使いたいスタジオがずっと使われてるから「何だよもう買っちまえ!」って仕方ないからスタジオ経営者になっちゃったわけで。
(※ちなみによっちゃんの場合「他のスタジオ押さえればいいじゃん」という選択肢はとうに過ぎて、結局そこしかないから「じゃあ買うしかない」という結論に至っているはず。つかあの人はそーゆー人。)



アーティストが自由に作品を思い通りに何の制約もなく創造するために、
色んなしがらみを振り切るために、
じゃあそれをどうやって開放すればいいのか。もっと自由に作れる環境になるか。


ただただ、純粋な創作者・創造者としての純粋な欲求を満たすためで、だからこそ「あそこまでやらなきゃいけない」
じゃ、なんで「そこまでやるのか」っていったら、「そこまでしなくちゃいけないほど自由で純粋な環境で作れる状況ではないから」という。

その壁をぶっ壊すために、今までやってきたんだもん。
すんごいでかい、でかすぎて複雑で到底一人じゃ壊せないもの。

普通あきらめるよね…でも、絶対あきらめられなかった。自由が欲しかったから。
どうしてもそこへ到達しなくては、芸術家として納得できるもの「これが作れたら俺はもう死んでもいい」
芸術家が、芸術家たるアイデンティティそのもの、その最高の夢を叶える為にその為にアーティストは身体も心もぼろぼろになりながらそこへ向かうと。


こんな美しい生き方ってないと思うよ。



で…そんな美しい生き方を選択する人って、やっぱりそうそう現れない。
何十年もしくは100年に一度、とかそのレベル。
そしてそこに向かって突き進んでいった人たちは「天才」と呼ばれ歴史に名を残し、永遠に語り継がれていく。

Xに、よっちゃんに出会った時から私はこの認識は一度も変わったことがない。
あの人が変わらないから(笑)、変えようがないんだけど(笑)。



で結局何が言いたいかというと、90年代の頃のバンドの姿、ファンの姿と比較してね、
今は悪くて昔が良かった、みたいなのは、自分には今のとこなくてよかったなと(笑)。
21世紀型XJAPANおんもしれーぞぉ、と私は思っていると(笑)。

だってまず、バンドメンバー全員40代なんだから(笑)。
その年で若い頃の夢をもう一度追いかけるってそれだけでロマンでしょう!
やりたくったってできないんだよこんな生き方。
しかも、当時一緒に夢を追ったメンバーは途中でこの世を去ってしまうというアクシデント付よ?
生きながらにして道を分かれてしまったオリジナルメンバーの二人とか。
そのオリメン二人が、再結成後にようやく本当の意味で一緒の道に合流できたとかさあ。10数年かかって。
ボーカルなのに声が出ないとかドラマーなのにドラム叩けないとか。
亡くなった偉大なギタリストと共に夢を追いかけるには、もう一人どうしても生きた人間を入れなくてはならず。
その超絶プレッシャーなポジションを、まるで兄弟のような絆で結ばれた、もうひとつの偉大なロックバンドのあの男が必要だった、と。

未だに杉がXにいることが不思議なのは、それはあまりにもLUNA SEAが強大すぎるからだし、
あまりにもSUGIZOというアーティスト・ギタリストが絶大な影響力を誇っているからで。
知らない人も多いのかなあ…だって、ほんとにどこを向いてもLUNA SEAだらけだったんだから。
どんだけあのバンド、後続のバンド達の雛形になったか。
「5人」「上手ギタリストは赤毛で動で過激な美しさ。下手ギタリストは静の美しさ。」
「ベーシストは男前。ワイルド系」…枚挙に暇がないくらい雛形でさながら戦隊ヒーローモノのキャラ付けのようにできてしまったんだよね。
上手ギタリストはみんな「HIDEかSUGIZOか」のどっちかだったし未だにその系譜が受け継がれてるという。


そんなLUNA SEAとさ、XJAPANが同じスピリッツを抱いてあの時代をともに爆走してシーンを引っ張った2大バンドなんて。
しかも超~~仲良しだったからね。ほんとにおまえら毎晩つるんでるのか!というようなww
その2大ビッグバンドが、杉様をシェアしてるっていう(笑)。滅茶苦茶面白い状況、ないぞぉ(笑)。
本人たちは大変なんでしょうけど…面白いもんは、面白い(笑)!!

90年代と今じゃ、音楽のテクノロジーだって違う、そもそも人の、世の中の価値観も変わった。
それでもあの人たちは、未だにステージに立つとあの当時のままに走るわけだ。
そこに、当時いなかった人が加わってちょっと違う姿になったけど。
その姿でどこまであの夢に迫れるのか…賭けだよね。昔のままの姿で追うよりどうなるかわからなくてわくわくする。
これだけ「絶対順調にいかない要因」をいくつも抱えたまま昔の夢を追いに走り出すってことがどんなにロマンか。


面白すぎるよ。昔が良かったなんて言って今の姿を追わないのは本当に勿体無い。
奴らがグラミーのトロフィー獲るとこ見るまでは絶対にしねない(笑)。

でぃあらいふ

どこから書いたらいいわけ?
とりあえず椎名さんは最初の数曲間に合わなくて見逃しました…orz



よりによって冥土印天国を…orz
その次はお杉のカヴァーだってんじゃん。あれ名曲じゃないっすか?
PVはアレなんだけどwww
あの名曲を年の声で…ってもう考えただけで倒れそう。
すぱらぶだったらそれはそれで神なんだけどww
違うライヴになってしまうwwwwwwww

いやもうさ、自分姫好きなんだけど…、ここへ来て最近杉さま好きが高じてるなあとww
くっそ面白いね杉様wwwいや、知ってたけどそんな深く掘り下げてこなかったから。
ソロはあんまり自分のツボではなかったし。ベストはもう、最っ     高!!!だけどね。
なんていうかこう…奴が真剣であればあるほど、笑いがこみ上げてくるって言うの?
いや、かわいい奴だな~~っていう愛しさが笑いに何故かかわっていく種類のww
真剣すぎるが故極端で影響されやすくて、自称ナイーブ?
いいね…あんな面白い奴が姫に夢中とか、美味しいごはんがゆかりのふりかけでもっと美味しくなりました、ぐらい美味しいww

あれっライヴの感想だったのにww
とりあえず…。

・タンバリン年かわいいよ年
・ひろすカバーキターー!
・年MCの方が声出てないよww
・あんねいむどそおおおおおおおおおんんんぐ!!!!!
・でもごめん、どーたーの方が好きかなあ…。歌い方の問題かも。まあ彼女の声にあわせて作ってるから当然か。
・大体2日前に決まったとかなあ~wwwまったく(笑)。
・っていうかヴァイオリンンンンンン!!!!!!!
・すみれ組がぐっだぐだすぎます。
・「佳のこどもの頃すごいかわいいんだよ」「すごいかわいいんだよ」「すごいかわいいんだよ」1回言えば充分です。あとその蜂蜜漬けの角砂糖みたいな甘い声やめて下さいwww
・っていうか今もめっちゃかわいいっす姫パネェっす。
・「おれたち仲良しだもんね」でやまあんた声が甘すぎるわwww聴いてるこっちが病気になるっつうのwww
・あの10年て何だったんだろう…と、ふと…。
・1ヶ月も前に渡したのにずっと聴いてなかった佳www
・「これ同級生の会話ね」見せ付けたいわけ?wwwwwwwww
・「まぁまぁじゃない?」「それやめてくれる?」
・「俺たち表現の仕方がわからないから」アーwwティwwスwwwwトww?ww
・あまおと入る前、ていうか、やっとその曲に入る前ライト絞られて姫がMCしたとこ最後聞き取れんかった。「これからも年と…」みたいな?あれ涙声?
・としないた。この曲でだけ泣いた。
・それってさ、この曲だけで泣くってそれはつまりさ…。
・あ、空港はいい曲だと思った!
・出たお杉の身内べた褒め!!wwお杉ほめて!!もっと年をほめてやって!!!
・お杉マジいい奴!!!杉様最高!!
・年「おまえはいい奴だなぁ~杉。よしよし…」杉「年さんもっと褒めて撫でて撫でて♪」くっそこのみくし兄弟可愛いくっそ!!ww
・最初なでなでされてるときからすごい嬉しそうなのに、更に頭を下げて「もっと撫でて♪」ってしてるのがすんごい可愛いww
・「ぱた、こうやって言うんだよ」「勉強させていただきます」wwww「考えときます」っていうのもあったなww
・お騒がせ1号2号…ってそれコント55号のノリwwwさすがひーちゃん西の人ww
・お騒がせ団長でーす(爆)by姫
・ながいよMCwww「曲やろうよby姫」「曲やりましょうよby杉」ねえなにこのgdgdwwwいいの?ww
・ふぉーえばらー!!
・問題はえんどれすれいん。
・ちょっと…ちょっ…ギターソロが杉様ヴァイオリン…!!
・杉ちゃんありがとう。ありがとね。そんなに丁寧に、大切に、心を込めて忠実にギターソロをヴァイオリンで奏でてくれてホントに有難う。
・あなたのひでちゃんへの、リスペクトがばしばしそのヴァイオリンソロから伝わります。そしてこれが、どんなに大切な曲でどんなに大切なギターソロなのかまで、理解して弾いてくれてる。
・本当によく6人目になることを決断してくれた。本当に有難う杉ちゃん。
・きみがいると、本当にバンドがこれから進化のために進んでいくんだって実感します。6人でね。
・はいおわたー!!カーテンコールですな。
・すぎさまー、すぎさまも「10回やる?」に参加してくださーいww
・よっちゃんが真ん中になったのを…「今日は年が主役なんだから!」でとしを真ん中に。くるっと回った姫テラカワイス
・おかげで杉の隣ですありがとうありがとう。
・ばんざーい×10いやっほおおおおおおおおおおおううう!!
・全員とハグするとしくん。
・はける時博にひらひら~~っとされるとし。「今日の主役やでー。みんな年さんこれからもよろしゅう~」な感じ?
・そして年…長く長く…深々とお辞儀…!!


とりあえず…声が出るかどうか判らなかったあのロスの撮影から約2ヶ月近くですか…。
その割には出ていました!というか、出るようになっていたというか!
まー出てない時もあった。そりゃしゃーない。
しかしかなりリハ不足の感が否めません。おもによっちゃんのとこですけどwwwwwwwww
うん…これは今更かな。あの人たちがそこをしっかりやれる環境を作ってそれに集中してくれればおk、かな。
あーでも私は最初の30分くらいを逃しました。遅刻…。
すぎさまのでぃあらいふカバーなんて!!ききたいいいいいいいいいいいいい。
配信でまた確認しなくちゃ。てかなんで配信延期とかしてんの!カット反対!!ノーカットで!!


個人的にはもう、すぎさますぎさまモードでした私www
もちろんよっちゃん出てきたらよっちゃんなんだけど。
たぶんね、もっと昔のソロ曲ばかりならすごい個人的に…良かったと思うけどね。
でもまあ、Mの曲をやるよりずっとずっとはるかに1億倍ましだし。
空港よかったよなあ…。これはほんとに。

としくん、本当におかえりー。



明日やねー

明日ですけども。TOSHIくん。
椎名はDMM組です。会社早退してね…(笑)。


も~さ、某所にうpされた歌詞、あれ、なんなの?


あれはさぁ…。駄目でしょ(笑)?
あれはさぁ~~、どーーーーー考えてもあなたの幼馴染宛ですよね?ぐらいの…。


あまりに凄すぎて「こ、これはきっとファン宛なんだようんそうだよねとしくん!!」
というセルフ洗脳状態。

これをさぁ…歌ってる時にその幼馴染がピアノかなんか弾いたりして。
そんで二人で見つめ合われたらどーすんだろね。
そんなんそりゃXのライヴじゃ日常茶飯事よ。すみれ組のあれはさぁ。



でもあのとしくんのあの曲で「見つめ愛すみれ組」されたら客はどうしたらいいんだ?wwww


鈴鹿だって客置いてきぼりで、某マスコミの記事にも「ラブラブ」とかキャプション付けられてたんだぞ!!www
頼むから、客を、オーディエンスをあんたらすみれ組の「結婚披露宴・招待客」にしないでくださいwwwwwwwおねがいwwwww

あの曲っても椎名は聴いてないんですけど…。
ちょっと…いくらとしくんの節目でもちょっと音楽性が椎名と合わないかなと思って…。

すぎさまのバイオリンとか聴きたいんだけどさ…。
ちょっと今回、椎名がんばれなかったwww


あとあれですよ。フィギュアですよ。

さ…どうするのでしょうねかの国は。
なんでも、某所によりますと、バンクーバーではそうそう好き勝手できないようになりますよ♪という風の噂が聞こえてきた感じですが…。
まあ、ワロスワロスで。

選手たちが全力を発揮できれば、それでいいのさ結果は必ずついてくる!
(まあオリンピックだから多少の操作は織り込み済みだけどぉ。)

個人的に、あっこの大躍進を見たい!

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