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耽美迷宮 袋小路

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手術

よっちゃんのお父さん
ユージ、
うめちゃん、
HIDEちゃん、


大将が今日、手術をします。
どうか、よっちゃんを守ってください。


いくぜ言霊!!


手術は大成功し、障害など何も起こらず、よっちゃんのあの気合いで(笑)また無駄に入った気合いでリハビリをこなすので(笑)、奇跡的な回復とか言われながら(笑)、ぴんぴんして予定どおり十月のフランスライヴ決行!ただしギブス必須!!
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ずいぶんあいたー

なんかずいぶん空いたなあーww
相変わらずとっ散らかってるんですけどww


色々マイコー関係の書籍が出ています。とんでもないものもあるので見極めつつ買っています。
これがね…This is itツアーを記念してのものだったらどんなにいいか、なんだけど…。
まあそんな事を言っても始まらないけど…。

放送されてる番組はどれも目新しいものがないのでCSでも特に気にしていません。あ、熱中夜話だけは見たかったなあ。総合で放送してくんないかなあ~…。

それにしても、本当に各CDショップにはMJコーナーのとこに必ず人がいて面白いですwww
さあ、迷わずにお買いなさい。そこにある全てのものがオススメです!!
みたいなwww
地元のちっさいCDショップにすら店頭モニタのスリラーSFに食いついてる人とか必ず見るもんなあ。

とりあえず今のとこはJacksonsのDestinyリマスタを探し中。ないねーwwあとWiz
いつでもいいやと思っていたら手に入らなくなったパターン…(笑)。


あーちくしょ、疲れるなーもう。なんか最近気力が持ちません。土日だとゆーのにこの疲れはなにーー。


最近、面白いぶろぐを見つけました。
小さい頃からぼんやり思っていた…いわゆる哲学的なアレをアレしてくれるとこというか、ヒント満載な…。これ以上は止めとこ(笑)。
まあそこが面白いので、読みまくっています。


てーか、やっぱりとっ散らかってるよなーww

もう一ヶ月、ですか。

あまりの早さにびっくりです。

朝、母に叩き起こされ告げられる現実…。
「とうとうこの日が来たか…」と思いながらテレビの報道を見ると「いや、どうせまたタブロイドが…」


しかし、現実だった。
彼は帰らぬ人となった。


ただ、前も書きましたが私の気持ちはもう穏やかなのです。
きっとMJもそうなのだと思います。
全ての制約から解き放たれ、彼は自由に歌い、踊っているのだと思えるのです。

頭の中が

とっちらかっておりますwwww


先日久しぶりに友人と新宿へ。まあ目的はカラオケですがタワレコで下のエントリにも書いたマイコー関連の探し物があったのででかいタワレコへ行きたかったのです。

服なんかぜってー買わねーぞと意気込んで行ったのに気がついたらお買い上げしてた…。だって80%引きとか!50%引きとか!!
1400円のトップスに5000円のサンダル、ロクシタンの練りパフュームは1500円したけどコスパが良いし、結局10000円行ってないよ!!

CD代は同人誌買うのと一緒で金銭感覚狂いますが…www

それにしても新宿タワレコ、どんだけマイコー祭りかと。
洋楽フロアはすみずみまでマイコーの棚作ってるし(一個でいいだろそんなにいくつも作らんでいいだろ!!というくらいww)、同フロアはエスカレーターを上ったところに大きな特設コーナーがあってそこでinブカレストDVDをOA

まあ、みーんな見てる。
誰かしら居て見てるんだよね、そこに。同じ人がずっといるわけでもなく誰かしら足を止めて見てるんだけど、おかしいのは顔がすごい真剣なのwww
いや、そんなシリアスな顔しなくてもよくね?wwwぐらい真剣www

更に凄いのは、タワレコのあるビルの入り口と、新宿駅の改札と繋がってるとこで店頭放送してる箇所。
駅の改札口だから人が多くて当たり前だけど、50人くらいはがっつりモニターを見ててwwwww
でやっぱり顔が凄い真剣wwww
いや、あの、もっと楽しんでみるものでは?www

まあ…魅入ってたんだろうなーうん。
うん、きっとそうだwww



なんか…とても複雑な気持ちの嬉しさなんですけど…。
淋しさも伴いつつ…。

デジリマあああああ



JACKSONSでの最高アルバムTRIUMPH、デジタルリマスターキターーーー!!!

デジリマ嬉しすぐる。
持ってるんですけど私が買った時は既に日本国内盤は廃盤になっていて(他のはあったのに)、輸入盤に頼るしかなく…。

しかし、やっとデジリマです。ああ嬉しい。
音wwww音良すぎワロタwwwwww
さすがwwwwリマスタ万歳wwww


これは、ほんとーに素晴らしいアルバムなのです。
丁度マイコーにとってoff the wallとthrillerの間くらいの時期なのでかなりやりたいこと詰まっております。

lovely oneがキラーチューンすぐる件。





モータウン時代の隠れた名アルバムMusic & meキターーーーーー

変声期の頃に作られた、そしてアコースティックなアルバム…。
ナット・キング・コールのカヴァーとかwww
よりによってToo youngとかwwww燃えすぐるwww



眠すぎて気絶しそうなのでここまでwww


やっとほっとした。

大きな重い荷物がやっと軽くなりました。目処がついたというか…ほっ。


MJが亡くなってからというもの、関連作品の売上がとんでもないことになっております。
現役アーが亡くなるとこういうことは必ず起きますが、さすがキングといいますか、尋常じゃない売れっぷりのようで…皮肉ですね。
生きているうちに聴いてほしかったです。
いつ聴いても色あせないものを作ってきたんですから。

とはいえ、やはり作品で主張できてこそのアーティスト。そこの表現力が本当に驚異的、かつオンリーワンなので、ゴシップの印象しかなかった人たちのイメージを一瞬でぶっ飛ばす力は凄いみたいで、相当ファンを増やしてますね。
と同時に、今までいかにMJがマスゴミの偏向に合っていたか。
なぜそんな目に合わなければならなかったのか、
本当は何が起きていたのか、

真実を知る人も沢山増えています。


んでね、そうすっとやっぱり「マイケル=現代のキリスト説」に行ってしまうのよね。かなり多くの人がそこへ行き着いてしまう。
亡くなった後にファンになった人ですら、関連動画などで彼の人となりを知ると目覚めてくれる人がほとんどです。嬉しい事です。

あと意外なことに…ヲタ受けもしてるのがびっくりwwww
いや潜在的にそういう人たちはいたんだけどさ、まさかPixivでマイコーイラストを山のように見ると思わなくてwww
まあ、マイコーの天然カワユスぶりを見れば、そのスジの人たちには時間の問題というかねwww


ところで、すんげー面白かったのでこれを貼る。



クリス・タッカーものまねうますぎるでしょwww
殿下といい、キングといい、特長つかみすぎwww

さいあくやね

とぎせんさいあくだね。

みんすがだいいっとーて、あほや。

ますごみってあれもうほうどうてろでしょ。

ひどいなんてもんじゃない。

あそーさんかいさんって。かいさんって。

にんきまんりょうまでこれはひっぱれないということか。

でもさー、どーせあれでしょ。まいにちまいにちかいさんしろかいさんしろっていってたひとたちがさー、これでまた「そうりがくにをなげだした」とかいいだすんでしょ?おまえらのやってきたことなんだとゆーの。

いちにちもはやくかいさんしてほしかったくせして、おのぞみどーりかいさんするっていったじゃーん。まんぞくでしょ?これで。


そうせんきょどうなるのかな。売国党・ミンスやきょうさん、しゃみんなんかにはぜったい入れないけどさ。

まじでみんすがかはんすうこえたら、にほんおわるでー。

がいこくじんさんせいけんにほかもろもろの売国反日法案。おそろしい。

あそーさんにんきまでがんばってほしかった・・・。

もうちょっと、もうちょっとがんばってほしかった・・・。

また安倍ちゃんのにのまいですか?

マスゴミのいじめでぎぶあっぷした安倍ちゃん・・・。

あそーさんがマスゴミのいじめでぎぶあっぷしたわけではないと思うけど(もっそいタフなので)

ものすごいあたまのおよろしい方なので。
それこそみんすの鳩なんぞ束になってかかってもかなわない(そもそも鳩は電波)くらいあたまのいいかたなので。


なんぞ、策がおありかなとおもってみたり。



てか、


ますごみいたいめみろや。


マイコーの件も含めて。


存在がなくなっては困るが、あのどうしようもない偏向ぶりはテロレベル。

Memorial

あれから10日ほど経ちました。
ちょうど1週間経とうかという頃から、だいぶ穏やかな気持ちになってきました。
どうしてなのかわかりません。本人はほっとしている、という話を聞いてから(この辺りの信じる信じないは人の自由であり、「それは違う」「そんなものは存在しない」といった野暮なツッコミは一切お受け致しません)、その話のせいもあるのか、ないのか、恐ろしく穏やかな気持ちです。何だか私もほっとしているんです。
(ていうかさあ、普段霊とか信じないとか言ってる人たちほどあのネバーランドの自宅撮影の映像に写った影をマイケルの霊とかどうとか騒いでるじゃん。調子良すぎだっての。)

ああ、解放されたんだな。
もう自分の病気に悩まされる事もないし、金目当ての悪魔達に気を揉まなくていい。マスコミの雑音なんて元々「また騒いでるよwww」って笑い飛ばしていた人だし、きっと今も「馬鹿馬鹿しい!」って苦笑しているのかもしれない。
子供たちや親しい人たちのことがきっと気になるだろうけど、きっと傍にいて見守ってるだろう。本当にやさしくて愛情深い人だから。

私がホッとしてるもう一つの理由は「これだけ世界征服したらもう充分だろう」っていうこと。アーティストとして彼は地球いち成功した。カムバックを、という野望はあったろうけど「でも充分すぎるほど果たしたよね」という達成感が、私が感じてどうするんだと思うけど、ファンとしてそこはもうこれ以上充分です、というレベル。

hideの時は、彼は充分その資質も才能も持っていたのにそこで時間が止まってしまった。だから悔しくて悔しくて未だにその悔しさは引きずってる。拭えないよこれは…。


追悼式を見ました。徹夜して。
既に追悼式の前から気持ちは穏やかでしたので、棺を見たときは「死」という現実の重みに衝撃は受けたものの、どこかファンタジーを見てるような感覚もあって、不思議でした。とても。棺を見ても特に涙は出ないんですよね…。

ただ、多くの人が彼を惜しんで涙しているのを見ると、その悲しみが伝わってきてそれで泣けてきてしまいます。ジャーメインの「smile」よかったなあ…。やっぱり家族の想いが選曲にも歌にもこもっていますね。
最初からマライアでしかも冒頭から彼女は涙声でいきなりそれかって感じだし、アッシャーはマイケルがいなかったらこの世界にいたかどうかというくらいマイケルを尊敬して影響を受けてる人だから、選曲もさすがだし、…棺の傍まで降りて来て歌ってくれたのは嬉しかった…。

スティーヴィーの曲は良く知らないのだけど

「Michael,why didn't you stay…?」

は駄目でした。もう…駄目でしょ…(泣)。


いろんな方が喋ってましたが、ブルックとマーロンのスピーチは流石でした。
パリスは…言うまでもありません。けど彼女のスピーチで、マイケルがとってもいいお父さんだったのが伝わってきて、それが見ている人たちにも伝わったみたいなのでよかったです。


今も穏やかな気持ちは続いています。音楽も聴けるし、映像も見れます。
不思議な事に、作品に触れている時が一番悲しみを感じないのです。
でも時々どばっと涙が出ます。不思議です。それでも穏やかです。
彼に対する愛情だけが、尽きることなく溢れてくるのみです。

Funeral

今日は徹夜します。
CNNやCBSなど各局特番組んでます。
日本は民放全部スルー。全く何考えてるのか…数世紀一度の天才のセレモニーだっていうのに。



まいこー。
あらびゅーー!!



えはらさん

いちお、すぴりちゅあると呼ばれる世界には興味あるわたくし。
わりと信心深いです。手相にもそう書いてあったや☆

それはともかく、某所でえはらさんがマイコーについてごにょごにょして頂いたという情報を掴みまして、早速その公式動画を拝見しました。



■このタイミングで亡くなったことについて
「コンサートを目前に控えて無念や悔しさは残るが、ホッとしている」



……………………。


……………そっか。

それなら、うん。

それなら、よかった。

ずっと闘ってきたもんね。

自分の苦しみをわかってくれる人はいないし。
(世界的スーパースターの黒人なのに、肌の色が白く変わる病気なんて、他のトップスターでも、理解できる人はほとんどいないのではないか。いてもマド様くらいではとの事。)


いくら私が熱狂的なファンでも、あんな24時間365日パパラッチとファンに追われてあることないこと書かれて言われて攻撃されてお金ほしさに近付かれて裏切られて訴えられて、なんてこと何十年もよく、耐えてきたと思う…。それに対して「私は理解している」なんて、言えないよ。どんな偽善者ですか。

本当に今までよく耐えてこれたと思う。奇跡的ですらあったと思う。
彼の戦いは、とても何か言葉にして、かけられるものではないし…そんなの思いつかない。何を言っても、あの人の人生の前では全てが薄っぺらくて、言葉なんて、そんな不確かなものを彼にかけようなんて、その思いすら間違っているのかもしれない。

えはらさん曰く、死因については色々報道されているが、衰弱死ではないかと。
「直接死に至った原因」として使用していた薬のオーバードーズであるというのが今のところの検視結果(正確にはまだ調査中)だけど、「衰弱死」…そうだと思います。ファンもそう思っている人はとても多いです。

きっと、疲れきって、疲れ果てて、けれど僅かに残された生の時間、自分はもう一度ステージに立てるんだという、彼が自分の子供たちと過ごす以外で最も幸福な場所・ステージにもう一度戻れるんだという希望が彼にあったことは、神様の最後のプレゼントだったのかなと思います…。
リハ映像を見ましたが、リハなので力を抜いてやっていますがそれでも、とてもわくわくしながら踊っています。これはまだまだ映像素材が残っていておそらくDVD化されるっぽいので…皮肉もいいとこだけど楽しみに待ちたいです。


某テリー氏が「神様が、もういいよ、って言ってくれたんじゃないかな」と某番組で発言されたそうで、えはらさんはもともとそれに近いヴィジョンが見えていたそうなので「とても興味深い発言でした」と。

で、「彼は自分自身のフィールドで精一杯戦って生き抜いた。だから、本当に『お疲れさま』なのだと私は理解しています」と締めていました。


訃報を聞いた二日後の日記で私は、このタイミングで召された意味を考えている、と書きました。
彼の役目はもうここで終わり。誰かに引き継ぐ時が来たのだと。



ぼんやりと、きっと…そうなんだろうな…と、思っています。



「媒介」という言葉がずっと頭にあります。
音楽の神様から遣わされた大使だと思うのと同時に、彼は「媒介」でもあると。


まだまだ黒人に対する差別の強い時代のアメリカに黒人として生まれ、
生まれ持った才能を生かして世界のスーパースターとなって彼の事を知らない人は誰もいなくなった。

誰もが知っている人だからこそ、彼は「媒介」の役目も背負う宿命があったのではないかと。
それがあの、皮膚の病気であったのではないか?
マイケルは9人兄弟の7番目。こんなに大家族で、彼一人が父方の遺伝で発症してしまった。
最初は黒いファンデーションでごまかしていったけど、白い範囲が広くなって、白いファンデに切り替えた。
人々は、「白人コンプレックスで漂白した」と揶揄した。
本人が勇気を出して「遺伝で、病気なんだ」と告白しても、メディアは「白人コンプレックスで漂白した」ことにして叩く。それを見た大衆が同調して昨日までMJを絶賛していたのに掌を返す。同じ黒人コミュニティからも批判を浴びる。

自分の失われた子供時代を、今の子供たちに味あわせたくなくて寄付をしたり施設を訪問したり、自宅のネバーランドに呼んで遊ばせてあげたり、子供の神聖さを愛してた。そしてそれに癒されてきた。
でもそれを、逆手にとった訴訟が起きた。「長引くと原告の子供がかわいそうだから」「全くの無実なのに世界中が自分を有罪にしたがっている辛さに耐えかねて(親友のエリザベス・テイラーには何度も「死にたい」ともらしていました…)、早く終わらせる為に」と高額の示談金を払ってしまったことで、あのくだらない、本当にくだらない福祉詐欺の親子に引っかかって彼のアーティストとしての時間が奪われた。


彼にまつわる整形、膚の色、訴訟、奇行?、それらは全て議論を呼ぶ。
何が問題なのか、何を変えなくちゃいけないのか、彼の存在は全ての人々にそういった意識の底上げをするきっかけを与える、何処かの何かの、「媒介」であったのではないか?彼がそれを望んだかどうか知らないが(もちろん望まないだろうけど)、誰でも知ってるマイケル・ジャクソンだからこそ、その「媒介」となる宿命が、皮肉にもあった…そう思います。


マイケルの最後の宿題は、命をかけたものだった。
このタイミングで残された人たちに与えられた課題に向き合って、それで…少しでも変わってゆけたらいいなと思う。自分自身もそうあっていきたいなと、思います。


今日は重い話題でしたが次はちゃんと音楽の事で書けるようがんばります(笑)。

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