もうこれ完全に個人的には「LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT -to the New Moon-~破滅に向かって(肉体的な意味で)~」なんですけどww しかも3日目が一番キツイとかwwwざっけんなよるなしーwww鬼すぎるおまえたちwww ま、一番大変なのはメンバーですけどね(汗)。 しかも30.31日とか急に追加されてカウントダウンとかwww大変だなーSLAVEさんたちww あ、場所が神戸なんで、椎名は行かないんですけど…(笑)。
全体を聞いた感想 数曲はMJの目も手も行き届いた素晴らしい楽曲がありますが、全体を通すと「薄い、軽い、物足りない」です。 MJのアルバムというのは再生ボタンを押してからディスクが止まるまで、息もつかせぬほどMJの世界が詰まりに詰まっております。 唯一無二。「This is MICHAEL JACKSON!!」という感じが、薄い。 まあ仕方ありません。本人が居ませんから。 生前彼が残した未完成の彼の欠片を繋ぎ合わせて一枚に纏め上げたテディ・ライリーには本当に、有難うございますと言いたいです。 TIIを泣きながら完成させたオルテガ同様に…。
大抵どの曲も好きです。レニー・クラヴィッツとのコラボのAnother dayはあんまり好きじゃないかなw。 あとは好きです。特に、特に「The way you love me」が素晴らしいです。 イントロの「This is simple melody...」という呟きから始まり、「on drums...ツクタクツクタク…」とお得意のボイパをさらっと披露。 この部分はノイズ加工がされ、その後ピアノのタッタッタッタッ…♪というMJがイントロで呟いたまさにシンプルなメロディが前奏となっています。 生存時に出た「Ultimate collection」でデモとして収録されていたので「あ~あ~、これか~!!ww」とデモから完成版(おそらく)と聴けたのはファン冥利に尽きますww Behind the maskは「Thriller」に収録されるはずだったあのYMOのカヴァー。 原曲を聞いてみましたがほとんどそのままというか。でも、MJが歌うともうどこまでもMICHAEL JACKSONというかwww もうあの圧倒的なヴォーカル!!Thrillerの頃なので声が若い~~~wwww声量が凄いからノイズになってる部分あるしwwでもそこもご愛嬌ww マイコーの圧倒的な歌唱力が感じられて好きww またDangerousツアーのライヴ音声が効果的にサンプリングされてるのがにくいっ!! 実際、原曲の素材もサンプリングされてたりしてるそうですー。 Hollywood tonightのカッコよさ!!もう!!カッコいいMJそのものの曲!!ボイパが全体にリズムの一部としてサンプリングされてるとこもMJらしくて、そしてテディらしい仕上げww Keep your heads upはOn the lineとかCryとかの壮大なバラード系。凄くいい曲。 Hold my handsはエイコンとのデュエット。正直もっとマイコーの声を聞かせてって感じなんだけどwwwwでもあのヴォーカルがすっと入ってくるともう言葉にならない。スピーチレス。 どうしてこの人はこんな素晴らしいメッセージをこんな素晴らしい歌声で、素晴らしいヴォーカル力で聴かせる事が出来るんだろう。それもすっと簡単にやってるように聴こえるのが凄い。 MonsterはこれまでのThrillerやGhosts、Threatendなどのホラー系…かと思いきや、PrivacyやTabloid junkieのようなマスゴミ批判系。 要はおまえたち善人ヅラしてるけどやってる事はクズ以下、お前たちは全員モンスターだぞと言ってる、そういう皮肉たっぷりだけど楽曲はエンターテイメントしてる、まるでこれでSFを作る事まで想定していたかのような。 見てみたかったなあ…。バックコーラスが他の人なんだよね、そうじゃなくてMJ本人…(苦笑)のを重ねた方が素晴らしいんだけど。 ま、素材が無かったんでしょ(爆)。 Best of joyは前トラックのMonster明けからマイコーのあの、とてつもなく美しい、澄んだ歌声がイントロも無くいきなり始まるので、前曲の濁った感触をいきなり全部洗い流してくれるような、もう心まで洗われてしまうような、何か許しまで得てしまったような そんなどこまでも澄み切った美しさと優しさと愛情に包まれてしまってもう、マイコーがあの笑顔で楽しそうに歌っている表情までありありと浮かぶよう。もうほんとに名曲すぎます。 Breaking News、このアルバムの解禁として先陣切った楽曲。これもPrivacyとかのメディア批判系。ヴォーカルにヴォコーダーかけてる部分とかも効果的でカッコいいと思います。 Another dayは沢山の人が言ってるように、流出バージョンのがカッコいいとオモwww Much too soonはコレは…か~なりMJの中では珍しいアコースティックな楽曲!ちょっとモータウン時代を髣髴とさせるクラシックな感じが逆に新鮮! ヴォーカルはほんとに軽く歌ってるのでこれは仮歌テイクっぽいですね。でもそのラフな感じに漂う優しさ…この優しさに包まれてこのアルバムは終わり。…で、また最初から聴きたくなってしまう!!www
そう、あと杉ちゃんのパフォを見て「ああ…Xってやっぱ動けないんだなwwwww」ってことがわかったりとかwww hideバイブルで「HIDEさんは動かないんじゃない、動けないんです(演奏に集中している為)」って言ってたことをしみじみ感じたり。 そもそも同じツインでもXではハモリがあるけどLSは無いでしょ。(あったっけ?) ハモリを合わせるためにもやたらめったら動く事はできない。何故ならそんな事をしてハモリを外したら曲が死んでしまうから。 よっちゃんの曲っていうのは、そーいう曲なんだよね。 Born to be freeなんかはもっと動ける印象あるけど、やっぱり緻密で速い曲なんかはね。 特にArt of lifeとかはwwww(しっかしあれを短いバージョンとはいえよく毎公演やったよなwwww) なので同じツインでもギタリストとしてお互いの役割が全く違うLSと、まさしく王道ハードロックなハモリやフレーズが必要とされるようなXでは ほんっと、杉ちゃんのギタリストとしてのアプローチ、役割は全く違います。 だからこそなのですが、だからこそ、杉ちゃん、Xでも全力で頑張ってくれてありがとう♪と言いたいです♪ (でもよっちゃんは結構ああだこうだ言われたい子だから、Xにいる時は杉ちゃんの活躍に期待しちゃうwwいちお「正式メンバーとなったら言うことは言うよ?」とのことなのでw)
ついに本日11/27からLUNA SEAちゃんがワールドツアーを開始しますよー。 ツアータイトル最高だね。特にサブタイが最高。「to the New Moon」いいねto the New Moon!! 昔ツアタイでUnder the New Moonってなかった?→(調べる)→あったあった!うん!!懐かしい~~!!