2010/03/03 Category : DIARY 挑み続ける少女 真央は本当にきれいでした。汚い大人の事情から自国メディアから異常なほど叩かれ真央がどんな難易度の高い技に挑戦し成功しようとも、必ずDGされるような理不尽な判定を貰い方や特に難易度の高い技などない隣国の少女は、実力の丈に合わぬ高い高い下駄を履かされ異常な世界記録を更新し続けています。周りが敵だらけだというのに、あの小さな可愛い少女は、大技3Aを跳ぶ事を決して諦めませんでした。そして真央は、プルシェンコ曰くの「地球上で初めて」の偉業を成し遂げました。本当にきれいでした。SPも、フリーも、恐ろしいほどの気迫に満ちていました。フリーではミスがあった。それでも銀を獲ったのに悔しくて号泣しながらインタビューに答えた。その悔し泣きの姿すら美しかった。こんな小さな少女が、こんな可愛い女の子が、ただただひたすら誰も辿り着いたことのない高みを目指し、そして果たした。どうしてそこまでしなくてはならなかったのか。こんなに若くて可愛くて才能に溢れているのに。あんなに天使のように無垢で可愛らしいあの子の、内面はとてもじゃないけど尋常じゃなく熱くて、激しい想いが渦巻いているのではないかと。あの偉業を成し遂げる、ということはひいては、現在の採点システムに対する抗議そのものといえるし、フィギュア自体を守る事にも繋がります。だって、大した事してないのに難しいことをした方が前者より点が低いなんて、ジャッジが「アスリートの努力」を鼻で笑って叩き潰す、ということ。それを決して、認めてはいけない。その意味でも、まおは絶対に3Aを跳び、成功させなければならなかった。あまりにもあからさま過ぎて全世界から不信感を買った隣国。叩かれるのがそんなに嫌なのか、サイバーテロまで仕掛け、サーバーが米国なもんだからwwFBIに通報されてる自爆行為ww表彰式の後主催側から渡された各国の国旗の大きさが真実を語っています。いちばん大きいのは、我らが日の丸。いちばん小さいのが、高い下駄をはかせてもらった隣国。全世界のフィギュアファンはわかっています。「あなたが本当のNO.1だよ、マオ」さあワールドではどうなるか…? PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword