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耽美迷宮 袋小路

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10/10

10/10当日。

朝、勇気を出して(笑)ホテルのレストランに一人で行く(笑)…が、開いてないではないか!
今日は日曜だろーがどーいうことなのと呆然とするもお腹がすいているので外に出る。確かサブウェイがあったなーとてくてく歩くと外がこんな事になっていた。




屋台が出まくっていて歩行者天国になっている!おーなんだテンションあがるやーん!!
しかしまだオープン前らしく誰も買ったりとかはしていない。準備中であったので、その様子にニコニコしながらサブウェイへ。
時間としては8時くらいだったかな?はろーと入っていって南米系のおじちゃんが一人で準備していて客らしき人は0.
マジで開店前だったか?と思ったが何もいわれないのでそのままメニューを睨む。チキン系のサンドに決めたが店員のオッチャンに声かけていいのかしばし悩む(笑)。
おい何にするんだ的なことを決めて注文。オニオンオーケー?レタスオーケー?諸々聞かれるのはまあ勿論一緒ですね。
テイクアウトしてホテルに戻って食べるが、ピクルス辛すぎ!!
朝食後はホテル外の屋台を昼ごろの待ち合わせ時間までぶらつこうと決めたが、その前に翌日のタクシーを手配せねばならず、必死で英文を作成しメモをフロントに渡す。
(言い間違いや発音で通じなくて手違いがあるといけないので英文メモ)
フロントの人毎日違くないか?この日は黒人のおっさんであった。その黒人のフロントもメモに書いてくれる。
翌朝8時にチェックアウトだよ、タクシー代は手配する手数料と税込み60ドルね、的なことをもちろん英語で書かれ、Thank you!!と部屋に戻ろうとすると「イチバーン!!」
「ゲンキデスカーー!」とか朗らかに言われるwwこういう人好きww




ミネラルウォーターを持って屋台の通りまで。10ブロックくらいはあったかな。私はこういう光景が大好きなんである。
天気もいいしにこにこ眺めつつ、あああれ美味しそうだなあ、でもお昼に待ち合わせしてるから今は食べれないなあ(汗)と食欲と闘ったりする。
はっきり言って、よく地元の桜祭りで見るような光景と何一つ変らない(笑)。そこで繰り広げられてる人間の行動も。まあこっちの人はテンション高いかな、ぐらいで。
あーあの紫のマフラー可愛い試したいー、とかなにあのサーターアンダギーみたいなやつ超美味そう!あっ袋に入れたあと粉砂糖まぶしてる美味そう!!
レモネードレモネード1ドルだよレモネードいかがっすかー(英語)とか、ロックなTシャツ屋台を見かけてやべえ欲しいと思うが勇気が出ず(笑)。眺めておわた(笑)。
屋台の通りを往復した辺りで合流する知人から待ち合わせ場所に着いたと連絡。
急いでホテルに一度戻り待ち合わせ場所のライヴ会場へ。…行ったらなんかすごい「観光客です!」みたいな格好の知人達が (乂∀・)ポーズで記念写真を撮りまくっていたww

ひるめしー、で入る店を探しにうろうろ。7人くらいの人数なのでそれがまとめて入れる店をってことでタイムズスクエア周辺まで探すも、
結局私のホテルの近くのフードコートへ入る。所謂ファーストフードだけど美味かったお?でもやっぱ量が多いんだ量が(汗)。
その後はメトロでブルックリンブリッジへ。いやーさすがにここ来るとNY来た!という実感が湧きますww
とにかく歩く、ひたすら。でもってこここれだけの大人数が歩いてるにもかかわらず、板1枚の真下は高速道路なんだぜ?
こんな大人数がこんな板一枚でこんな高いとこでばきっといったらどうするのかと…!!

橋のはしっこまで歩き、そこからずーーっと歩く。とにかく歩く。ライヴ前にこんな疲労して大丈夫か…とやや心配になりつつ。
やっとメトロに乗って、私は一旦ホテルに戻ることに。30分ほど休んで、気合いを入れ…いざ、Roseland Ballroomへ!!
いよいよ、初の北米ツアー、念願の、悲願の北米ツアー、どこも飛ばさずついに最終日を迎えた。
会場に行くと、もちろんもうずら~~っと並んでおります。
で、ここから先は、某所に投下したレポを転載します。あれは椎名さんの投稿なんです(笑)。


398 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 01:15:43 ID:zKmwCRiw0 [1/4]
結局書き直しました…それではレポ行きます。


会場外に並んでいると、巨漢のどう見てもヒップホップをやっていそうな悪そうな黒人のお兄さんがhideTシャツを着ているのを発見。
その人の後にも別のhideTを着てる黒人兄さん発見。
いかにもな長髪と貫禄のひげを伸ばしたメタルおっさんがXのTシャツ着てたりとりあえず人種は満遍なく居た感じです。
お客さんの層に関しては
ココ→http://nyryugaku.exblog.jp/15277299/
ココ→http://www.nymatenrou.com/2010/10/11/x-japan-%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96/
にもあるように、非日本人の方が多いです。アジア・東洋系は…3~4割くらいじゃないのかな。
列に並んでいる間、日本人ファンが「HAPPY BIRTHDAY TOSHI」と書いたメンバー6人のイラスト入りバナーを配っていました。
ロスでYOSHIKIがダイブした時YOSHIKIの背中に縋り付いたwYOSHIKIコスのお兄さんから私はそのバナーを受け取りましたが彼は英語がペラペラでした。その後TOSHIコスの人と、青ドレスのYOSHIKIコスの人も同じバナーを配って回っていました。
更にその後、YOSHIKIからファンの皆に差し入れということでピザが回ってきました。総数200枚。
あまりの多さに余らせてしまい、スタッフが何段も重ねては何度も集配にやってきましたww


会場に入って、前座も始まらない頃からWe are Xコール。
SUGIZOも日記で書いてましたが「待ってた」感が凄いです。
日本人がやっているのではなく、英語圏の方たちが率先してやっています。
前座もわりと盛り上がったような気がしますが、ヴォーカルの方が「final song…」と言うとオーディエンスが大喜びww
皆正直ですww

Xのライヴ開始までひたすら待つ。その間もWe are Xコール。
後ろから圧がかかってきて前方が大分混雑してきました。
私の前に居た子が「押さないで!(英語)」とキレ気味。
その子の彼氏(白人)はhideファンみたいで、額にhideのマークのゴーグルと首にhideロゴ?の入ったヘッドフォンをかけてました。

ライヴスタート。自分は上手前方の激戦区にいたのですが、物凄い圧が右へ左へとかかって押し流されます。
それまでの北米ツアーのライヴ動画では、前方5,6列でも余裕ありそうに見えたのにNYでは完全にすし詰めで、皆Xを近くで見たくて必死。そのお客さんの様子を平然と見るクールなTOSHIが滅茶苦茶カッコよかったです。
まあTOSHIにしたらよく見る光景ですよねw
前列が苦しそうなのはめざましの動画1:29くらいで判ると思います。→http://www.youtube.com/watch?v=IfoHLorbdLA

自分はそこをJade1曲で離脱。その際、上手端から黒人のナイスガイが必死の形相でこの波に入ろうとしてました。
このお兄さんも近くで見たかったみたいで、Wooooーーー!!かなんか叫びながらほんとに表情が必死でしたww

少し後ろに下がると圧もなくなったのでそこを自分の定位置にして思いっきり暴れることに。
ただ、途中で前方の激戦区の圧にやられた女性がスタッフに運ばれていったりという場面も目撃しました。
で、私の隣ではヒョロい草食系メガネ男子(白人)がずーっとヘドバンwwサイジェラは特に気合入ったヘドバンww
ただギターソロになるとぴたっと止めてSUGIZOのプレイに見入ってましたww
SUGIZOといえばヴァイオリンソロもウケてて、USA国歌を奏で出すと、
日本でいうとこの「ちょwwww」っていうリアクションが起きましたww。
弓をくるくると回してピタッ、ピタッ、とお客さんを指差すと一々歓声が上がります。
これでYOSHIKIが出てくるともっと大歓声。kurenaiのイントロで大盛り上がり。
そのkurenaiでは、本当にみんな日本語で歌うんですが、外人合唱下手ですねww音痴ww
TOSHIのシンガロングでも口笛があがったりwhoooo!!!と歓声が上がったり。

399 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 01:17:18 ID:zKmwCRiw0 [2/4]
続き。あ、書き忘れましたが>>388-393です。


I.V.前の合唱はなかなか声が大きくならず。loudーー!!ってTOSHIが煽るんですがそれでも中々…。
一度だけ大きな合唱になりましたが…これはあまり浸透しなさそうかも。
ついにXになるともう皆大興奮。飛びたくて飛びたくてしょうがなかったみたいで大盛り上がり。
ただ、全員が飛ぶわけでもなく、ただ腕をクロスさせるだけの人も中にはいて、そこは思い思いに自由に楽しんでました。
確かギターソロではSUGIZOとPATAが向かい合って弾いていてアイコンタクト。凄くカッコよかった場面。
YOSHIKIやTOSHIがWe are!って何度も煽った後、TOSHIが「We are oneーーーー!!!!」って叫んだのにはぐっときました。

PATAは本当に楽しそうでした。自分は上手に居たので上手か中央に来てくれた時じゃないとわかりませんでしたが私が見たPATAは常に微笑んでるような感じで、派手なリアクションとかはないんだけど、とにかく楽しそうっていう感じ。
HEATHはクール。何処に居てもあのクールさは変らないところはある意味凄いと思います。
ルックスが日本でライヴやるときのネオヴィジュ系ではなく髪を下ろしてミステリアスな感じで、それでいてクールな佇まいなのでもうほんとにカッコいいの言葉以外ありません。たまにHEATHが手を挙げて煽る仕草をすると盛り上がります。
海外記事だとHEATHの写真が凄く多いのは、あのミステリアスさが受けてるのかなと思います。

アンコール待ちの間面白いおじさんが上手VIP席に居て、そのおじさんは50台くらいの中年太り、頭髪よりも頭皮が眩しい系のメガネをかけた、どう見てもX知らなそうなおじさんなのですが、We are Xコールが気に入ったのか、何度も何度も音頭を取っていましたww
隣の中国系のお兄さんと一緒に何度もww凄く楽しんでましたww

フロア中央では絵に描いたような長髪のメタル野郎が肩車をされながら必死にWe are Xコール他にもあちこちでコールが起きます。
で、メンバー出てきてER。その前にYOSHIKIのMC→http://www.youtube.com/watch?v=3Avkdeab-8k
ERでは途中TOSHIも涙声になってました。合唱部分(外人ホント合唱下手www)でふとYOSHIKIを見ると手を組んで祈ってました。
ああ、あともう少しで終わる、このツアー飛ばさずにほんとに完走できるんだ、YOSHIKIもう少しだから頑張れ、って想いがこみ上げて泣けてきました。

そしてAOL。SUGIZOのヴァイオリン導入部分が終わると、SUGIZOに当たっていたライトが絞られ、ピアノの前に俯きかげんで仁王立ちするYOSHIKIにピンスポが当たって暫くそのまま。
これ凄いカッコよかったです。存在感を見せ付けている感じで…。歓声があがりまくっていました。
そしてピアノソロ。張り詰めた空気に皆じっと見入ってましたね。
途中YOSHIKIが立ち上がって激しく弾くと、歓声が上がりました。
で、バンド演奏になるとみんな拳を突き上げてたりヘドバンしてたり…。
AOLって日本では曲の生まれた経緯を知ってるからか棒立ちになりがちですが、そんなこと関係なくただ速い曲なので盛り上がってますww
自分はキーの高い部分でTOSHIの声がちゃんと出るのか心配だったのですが危なげなく歌い、最後の最後、in my life~のところは素晴らしい出来でした。

これでやっと、初の北米ツアーが無事に完走しました。
あとはエンディングタイム。
手を繋いでばんざいしたあと、本当にステージから去る時、HEATH、SUGIZO、YOSHIKI、TOSHIの並びで肩組んで一礼。
PATAが居なかったのは、万歳終わったし早くお酒飲みたかったから袖に先に引っ込んだと思われますww
メンバーも「あれ?PATAが居ないwwしょうがないから残ってるメンバーだけで」ってやっていたのでww

以上です。
長文&お待たせしてしまってすみませんでした。

404 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 01:33:53 ID:zKmwCRiw0 [3/4]
あ、書き忘れたので追加。

DRAINではTOSHIがあらかじめイントロで「Crap your hands」と手拍子を促しました。
なんか海外のライヴ~って感じで新鮮。でも凄く合ってました。
この曲ってこの北米ツアーでかなり変ったんじゃないでしょうか。

それとXではYOSHIKIがダイヴ。目の前に落ちてきたので触りに行こうかと思いましたがあの中に突進したら絶対潰されるなwwと思って見てるだけに留めましたww

またなんか思い出したら書きます。

408 名前:名無しは走り出す[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 02:19:15 ID:zKmwCRiw0 [4/4]
あっまた思い出したので追加ww何度もごめんwww

開演前だったけど、INAちゃんが自分のブースからお客さんを盗撮wwしてましたお客さんもそれを良く知ってるのか、Hoooo------!!!と大歓声あげて腕をクロスさせたりしてINAカメラに楽しそうに映ってた。
それが何度かあって、INAちゃんもお客さんに対して腕をクロスさせてXポーズ。
そのうち盗撮画像がブログにあがると思われますww



ちなみに@ついった転載↓


#XJAPAN 今チケ引き替えて並んでるなう。DRAINのリハがきこえたよー! http://p.ybt.jp/gekkou13/4cb236cb9648c.jpg

#XJAPAN アンコールの時にこれ掲げてハピバ歌ってー、と男性のYOSHIKIコス(ロスでダイヴした時によしきに抱きついたポニテの人)に言われました。 http://p.ybt.jp/gekkou13/4cb239a2be41e.jpg

#XJAPAN ちなみに今TOSHIコスの人も同じものを持って回ってきました(笑)。>ハピバどっきり

#XJAPAN 今よしきから会場に並んでるファンにとピザの差し入れがありました。そのピザを受け取ったファンの某さんからw、お裾分けを頂きました。よしき、世界一美味しいピザをありがとう(泣) http://p.ybt.jp/gekkou13/4cb23daf7ba06.jpg

ちょ、またピザ回ってきたwwwww

ピザ大量に余ってスタッフ?がいくつも積んで回ってるwww

今度こそ会場入りますー。ぐるっと回ってやっと会場前まできた(*´∀`*)

おわったよ…。

NYのど真ん中であたしすげーへんなひとだよ。泣きながら歩いてるからアメリカ人にあやしまれてるよ。こんな夜中に。

もうホテル戻ったから大丈夫。やっぱりYOSHIKIもMCで泣いてたし、TOSHIもERで泣き声になるし、TOSHIがピアノ弾くYOSHIKIを労るように抱き締めたんだよね。俺達やりきれたね、みたいな。
そんでERの合唱ではYOSHIKIはずっと手を組んで祈ってたのね。…もうあとちょっとだよ、て思った。


こんな感じで。

終わったの11時回ってたし、翌日は帰国で朝早い便なのでもう寝ないといけなくて、呟きも少なめ。
つっても3時間寝たら目が覚めてそのまま寝られなかった・・・みたいな。
ていうか11月入ってるのにオチが今頃でwwwすんませんwww

ああ…20年越しの夢を叶えたのに、こんな扱いでいいのかなww
でも本命記事は10/17にうぷってるので、こちらはもう補足です(笑)。
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10/9

大分間が空きすぎの感じの(爆)。

翌10/9
起きて朝食をどうしようかと思ったがあまり食べる気になれず、そのまま待ち合わせ時間まで付近を散歩したりなど。
といっても超方向音痴のため本当に道一本挟んだくらいが精一杯で…(汗)。
ホテルの近くはブロードウェイミュージカルの劇場が沢山あるとこですた。
なんか寒いって聞いてたのにあったかかったお…。


待ち合わせしてバスでメトロポリタン美術館へ。いやーすごいね。見所沢山すぎて全然回れなかった(汗)。
私美術館とか大好きで、おっ?と思うものがあると見に行っちゃう。
個人的には、大好きなギュスターヴ・モローの「オイディプスとスフィンクス」を生で見れて感激…(泣)!!
もうほんとに大好きなんです。素晴らしかった。

とりあえずごはん。パイ生地にトマトソースで和えた茄子と挽肉かな?大変ウマーでした。
お値段は、まあまあいい値段。日本円で1200円ちょいくらいのランチって感じ。





その後セントラルパークへ。うん、代々木公園だね(笑)。
いや、ていうかね…日差し眩しすぎでね!!一緒にてくてく歩いてたけど、眩しすぎて無言になるのよ(汗)。
そんなてくてく歩いてどこに行きたかったというと、ジョン・レノンの「イマジンの碑」を見て杉さまを感じようと思ったのですが…この日はなんとジョンのBD!!
ということを知らなくて…行ったらすっげ~人(汗)。全く碑に近づけない(汗)。で、みんなジョンの歌を歌ってる。
一番近付いた時は、丁度「イマジン」で、これなら知ってるのでそっと合唱に参加してみたり。
とにかく、すごい人だったんだよ…何だか翌日のライヴの前哨戦かというスタンディング具合であった。
ちなみに杉さまは前日の夜に行ったそうで(笑)。やはり行ったのね(笑)。

そして本日の本命(笑)。コミコンに出るよっちゃんに会いに。
かなりスタート時間に迫っていたのと、よちゃんとスタン・リーおじいちゃんが出る部屋がどこかわからずひたすらスタッフに聞きまくる。
受付では「YOSHIKI&スタン・リー」で通じたが、そこから先の別のスタッフにそれを言っても「I don't know(笑)」って言われてしまうので部屋の番号
「Section8!」でやっと通じたり…(汗)。

もう既にかなりの列が出来ていて「こんなに人入るの?」みたいなとこで、スタート時間ももうあと20分きってるくらいなのに全然列が動かなかったり、
日本人ファンの堂々とした割り込みがあったり(汗)。そんなこんなして待ってるうちに会場扉付近がキャーーと黄色い声。
あー大将が来たのね、と思いましたが別に動きませんでしたwwwだって行ったって人の頭ばっかで見えるわけねーしー。
でもって30分くらい押した頃いきなりするする~~っと入場。なんだかな~の入場の仕方でしたがまあ空いてるとこにテキトーに座る。
で、ほどなくして7/1のよしききん(笑)パーティでも上映されたビデオがここでも上映されーので(笑)。
それが終わったらよしきがスタン・リーおじいちゃんと一緒に現れますた。
まあおじいちゃんがYさんを色々ほめたり、XってバンドだからX-Menの主題歌やりたいねって言ったらおじいちゃんがのけぞって大うけしてたりとか色々話してですね(汗)。
スタン・リーおじいちゃんが退場するとよしき一人のトーク。
ここで大分前のほうに詰める。おー近い近い。よしきかわゆすww
てかいいんだけどさ、トロントのライヴで叫びまくったのがまだアレで、声がガラガラ(笑)。
ガラガラっていうか、すっげーセクシーな掠れ声で、「いいのか?これ(汗)??」って心配になるレベル。
ファンはそういうYOSHIKIを知ってるからいいけど、スタン・リーおじいちゃん目当てで来て初めてYOSHIKI見た人は「なんだ?こいつ?」
って思ったんじゃなかろうかと…。
好きな女性のタイプは?に答えない?とか(何故)、日本のファンとアメリカのファンの違いは?(A:日本のファンは情熱的)とかまあ色々でした。
たぶん来週日本に帰ると思う、と言いましたが今現在帰国されて無い模様w
とりあえず全体的ににこにこ。で、お帰りに。その後みんなよしきに付いて行って大変なことにwwwって私も見えなくなるまで付いて行ったんだけどww
外人の追いっぷりがパネエww熱狂的過ぎてワロタwww



それにしても椎名さんはショックを受けました(笑)。
何にショックを受けたかって、あれです。アメリカはすっかりダメリカってことです(笑)。
ここはビッグサイトだろ?っていうコミケっぷりですwwwそこらじゅうダメリカヲタクコスプレイヤーで氾濫しすぎww
いや…情報として知ってたし動画や画像で散々見てるしもう定着してるのはわかってます。
でも、生で目の前で見たらショックでした(笑)。

ポージングとか、はしゃぎっぷりとか、何一つ日本のびぐさいとで見る光景と変らないっつーか…。
違うのは人種だけっつーか…。
日本のヲタク文化の侵食っぷりパネエ…!!!

その後、会場からタイムズスクエア周辺までひたすら歩き。別に全然歩ける距離なので。
本当はあまり治安のよくないところもあったりなんかして。でもま、全然大丈夫なんですけど。
そしてちょろっと買い物をしてごはん。なんだかんだ迷ってなんと入ったのはマック…(笑)。
まあ、いいんじゃない(笑)。NYでマックもさ(笑)。
しかしまあ、なんつーか愛想わりーよ。もうなんか馬鹿にしてるもんね店員が。
とりあえずクゥオーターパウンダー頼みますたが肉パッサパサwwまずいwwそしてピクルスが激辛であったww
ひたすら、あーよちきかわゆす。よちきかわゆすなあ。よちきなんであんなかわゆすなの。的な話をしまくりでした。
トロントであったりシカゴであったりの、他もろもろのかわゆすよちきトーク、メンバー萌えトーク。
などをしてホテルに帰る。のでした。翌日はいよいよライヴ当日。


10/8 ぬーよーく。

とりあえず書いておこうかな旅行記的なヤツを(笑)。


初のアメ~リカ。椎名さん実はアメ~リカにそんな興味ないけどXのために初渡米しちゃうぜ。でも行きも帰りもひとり(笑)!
大丈夫です現地待ち合わせしてますから全然平気ーーーってそんなわけあるか。椎名は飛行機代嫌い…!!

成田着いてそっこーでドル両替。1ドル85円ですかーそーですかー。
3万円くらい両替してしまったんだがちょっと多かったかもしれない。
そんなわけでAAでのフライト。チェックインしようと列に並んだら、もうYOSHIKIコスが居た件についてwww
しかも男wwwしかも、記者会見とかのちょっとよそ行きよっちゃんなコスwww
その件についてツイしたら「気合入ってるwwww」とリプが沢山ww

お昼食べてなかったのでごはん。暫く日本米ともお別れだぜ、と思い丼飯を食らう。ウマー。
ご飯食べた後はそんじゃ出国するかと手続きしようと思ったら、海外保険に入っていなかった罠…!!慌てて保険加入。
搭乗口から乗り込もうとすると身体検査。ブーツ脱げっておい…wwwまあアメ~リカじゃしょーがないな。

機内の隣席は70代くらい?のおばあさま。し○ぶ○赤○とかすごい読んでるLeft-wingなマダ~ムで椎名さんちょい引き(笑)。
フライト時間は13時間。スッチーは英語しか話せない。日系のおじさま添乗員のみカタコト日本語。
そんな状況で「税関申告書ください」と言わなくてはいけなかった罠…!
この時、税関申告書が見当たらずスッチーに思いっきり日本語とジェスチャーでくれと訴えたが「日本語で言われてもわかんないわよ」っていう表情を思いっきりされた件www
日本人スッチーだったら絶対こんな表情はしないww
最初の機内食はチキンとパスタをトマトクリームソースで和えた物。なかなか美味かったぜー。

とりあえずトイ・ストーリー3は見た。すっげえええいい映画だった最後泣きそうだった。日本語吹き替えだったが所さんも唐沢さんも素晴らしかった。
ちょっと見てない人マジでおススメする…!!

ひたすら寝たり隣のおば様と話に花を咲かせてみたりLeft-wing的なトークを若干浴びてみたり(笑)ひたすら寝たり。
しかし椎名さんは飛行機で寝れたためしがないので、どんなに寝ようと頑張っても結局全く寝れなかったりして悶々。
アメ~リカ到着数時間前。ふと目が覚めるとなんかぎぼちわるいのである。どうやら飛行機酔いしたっぽい。
「やべ~吐きそう」と思い最悪なコンディションでトイレへ。
一睡も出来てない上に吐きそうときて、吐けないもんだから椎名さんこの時2回気を失いますたwww
なんか、ふらっ、と来てたぶん便器(蓋は閉まっていたwww)に突っ伏したのよね。
で、途中で気付いて「いけない…外で待ってる人が居るかも。また乱気流に入ったらやばい」って無理やり立ち上がる。
でもその直後また軽く気絶www「…いけない…外でry」な感じでなんとか気合入れて立ち上がる。
そんで鏡見たら奥さん、椎名さん鼻筋に紅い傷www気絶した時どっかぶつけて負傷wwwバカスwww
席に戻ってとりあえずなんとか寝る。寝るしかない。二度目の機内食が来たが匂いだけで吐きそうなのでパス。
その後再びトイレ。しかしやはり吐けない。占拠も出来ないので諦めて戻る。
隣のおばさまが一生懸命話しかけてくれてなんとか気がまぎれてくる。そんなこんなでついにアメ~リカに到着。
入国審査で指紋取られたりしたよ?審査官の眼鏡がケント・デリカット並みに度が入っていて着いて早々キャラきっちーなwwさすがUSAwwとか妙な感心してみるww

荷物を受け取りお世話になったおば様にご挨拶してさあここからは椎名さん一人だぜ…タクシーで出る前にケータイを海外パケ放題に設定。
その時同じ便で来た日本人ギャルに話しかけられる。お互い合流する友人とは現地まで一人で行かなくてはいけないので、じゃあタクシー折半しようという事になる。心強い!
タクシーは、その時たまたま隣に居た英語を話せる日本人のおじ様に二つの場所で降ろしてもらうよう交渉してもらえてほんとに助かった…。
しかし相乗りした子の降りる住所がよく判らずちょっとぐるぐると…(汗)。
既に現地で待っていた知り合いは大分待たせてしまったがなんとかホテル到着してチェックイン。
しかしアレだな、ホテルマンもフロントも日本の接客見習えよ(笑)。笑顔忘れんな笑顔で接客せえよ(笑)。
ガムくっちゃくっちゃ噛んでやる気なさそうにスーツケース運ばれてもだな(笑)。

NYは既に9時を回っていたがここから知り合いと合流してディナー。
下調べしたお店が見つからず、適当にその辺の店に入ることに(笑)。
杉さまのアドバイス「アメリカはメキシカン美味いよ」のアドバイスでメキシカンでつ。
しかしメニューに写真がないんだ、これが…(笑)。げーどうしよう、と言ってるうちに突き出し的なものが勝手にやってくる。
あのドンタコスみたいなクラッカー?とチリソース。と、アボカドサラダ。椎名アボカド食べれないお(笑)。
とりあえずチリソースかっら!めっちゃかっら!でもおいしいでつ。でもメニューわかんなくて注文できないwww
そこでふと隣席を見ると…おお、なんか美味しそうじゃん!とじっと見ていたらその席のひげのおっさんが私の視線に気付き
「メニュー見せてみなhaha.俺っちが頼んだのはこれさ~」的に教えてくれりゅ(笑)。やさしい~。ちなみにゲイカポーだた(笑)。
チキンと豆と生野菜をなんかのソースにからめてナン…?みたいな大きなクラッカーを砕いてまぜまぜして、チーズをトッピングして食べる。おいすぃ~!
アメ~リカってご飯美味しくないと思ってたのに普通に美味しかった!しかーし量が…多いんだよ(笑)!!
一皿頼んで二人で分け合えばよかったんだぬ。

ディナー時に知り合いから聞いたエクスの話は萌えどころが沢山であったwww
トロントのEDで衣装を着るよちきをひたすら撮影するお杉とかwwwなぜwwwその画像公開汁www
シカゴ→トロントの移動の機内でエクスメンバーを目撃したこととか(同じ便だったとのこと)。
その時よちきと杉はお隣同士だったとか、PATAがトイレに行くとこを見たとか、税関申告書の書き方を教えてもらってるHEATHとか、そんな話を聞いたりなど。

そうそう、食事の後10/10のライヴ会場Roseland Ballroomへ。
翌日がVAMPSの為、もちろんそのVAMPSの列もありましたが、既にXの列もあったようで…ほへぇ(呆)。
「よっちゃんまたホットチョコの差し入れするんだろうな…」と思っていたら、まあ案の定あったと(笑)。
やさしいねえよちき。みんなよかったねえ。

しかしまあ…こうして「海外、それも念願のアメリカで本当にX JAPANとしてライヴするその会場を目の前でカメラに収める日」が本当にくるとは…。
もうなんとも言えません。ほんと。

とりあえず翌日の大体のスケジュールを決めて、あとはホテルが別々なのでそこでぐっない。おや杉しましたん。




とりとめなくてごめんな(笑)。

帰国、してました。



なんつーか、どこから書けばよいのやら…。
旅的なアレは別途エントリとしてですね…。



会場入って、色んな人種がWe are Xコールしてるの聞いて、それだけで泣きそうになりましたね。
なんかそれだけでぐっときちゃって…。

ライヴスタートしたら、それはまあそこは、どこでやろうがXはXっていう。
ただ英語圏だから英語でMCしますよと。


いや…なんか…。


う~~ん…この日はね、ツアーファイナルで、TOSHIくんの誕生日だったわけです。
そういった要素も盛り上がったアレではあるんですけど…。


う~~~~~~~ん・・・・・・・・・・・・・・・(汗)

なんか言葉ではみんな陳腐です。なにひとつ。もう感無量。それでいいですか(笑)?


ライヴ中のYOSHIKIのMCでね、今日はHIDEも一緒だからずっとこれからも一緒に走るから。皆で一緒に走っていこうと。
このお人は20年ぐらい前からファンに投げかけてきた言葉を、日本だけでなく海外でも同じことを言うとるわけです。
違うのはHIDEが居ないということでね。
だからさ、よくわかんないけど、他のファンの事は。
でもさ、私とかなまじリアルタイムで同じぐらいのファン暦やそれ以前の方とかもそうなんだけど、たぶん感じ方が違うと思います。
あまりファン暦どうこうって言うの好きじゃないんだけど、やっぱり現場を体感したっていうことは、20年越しの夢を掴んだ時の感慨ってさ、もう言えないの。何て言ったらいいかわかんないわけ。
言えないけどなんとか言いたくてこうして綴ってるけど言葉が無力すぎて駄目だぁね。


'91 待ちに待ったアルバムJEALOUSYが出た時。
'91~’92   そこからひたすらXが日本を制圧(笑)して、シーンも巨大化させた社会現象の渦中に居たこと。
'92 TAIJIが脱退
'93 NYロックフェラーの海外進出記者会見とHEATH加入
'97 TOSHIの脱退。
'97 解散。
'98 HIDEの死。
'98 阿鼻叫喚、地獄絵図の築地本願寺。
'98~00? YOSHIKIの彼岸への片足突っ込み具合。
'98~06 ドサ回りTOSHIのX全否定。Xファン全否定。
'05 VUK?
'06 TOSHI、YOSHIKIに接近。
'06 S.K.I.NでSUGIZOと邂逅したYOSHIKI。いやYOSHIKIと邂逅したSUGIZOとも言う。二つの大きな意味がある。
'07 ノリで復活しハリウッド映画SAW4の全世界メインテーマで世界デビュー。しかも新曲I.V.
'07 LUNA SEAのOND
'08 復活3デイズ東京ドーム。SUGIZOサポート。
'08 10年越しに実現したhideメモリアルサミット
'09 念願の海外初公演@香港
'09 仕組まれたHEATH脱退騒動
'09 これこそ奇跡。SUGIZO正式加入。
'10 TOSHIの決別。永きに渡る、TOSHIと全てのファン、YOSHIKIはじめメンバーの悪夢が終わる。
'10 LUNA SEA完全REBOOT
'10 初の北米ツアー完走。←今ココ!



バンドは何度解散しようがぶっちゃけメンバー生きてりゃいつだって活動できるからいいじゃないですか。メンバー集まりゃ。
けどHIDEが死ぬってマジでこんなん人生の、いや世界のプランになかったよね。
そこにSUGIZOがいる奇跡。何故奇跡なのかは彼らのヒストリーを知れば奇跡だと判ります。
そのSUGIZOを抱えたX JAPANが念願の初北米ツアーを完走した。
HIDEが生きて見るはずだった光景を、何故LUNA SEAがLUNACYだった頃からの深い付き合いであるSUGIZOが見ているのか。

YOSHIKIのMCからずっと泣きっ放し。
ERの合唱で、ふとYOSHIKIに目をやると、手を組んでひたすら祈っている。
「ああ、もうすぐ終わる。今までYOSHIKIが倒れてはライヴを飛ばして完走できなかったツアーが、どこも飛ばさずに終わる。終わらせることが出来るかもしれない。」
飛ばさずに完走できるということは、Xの場合相当無理しているということを指す。
YOSHIKIの身体に纏わりつくハンデは昔よりも重い。
それを相当、押して、「終わらす。完走させる。」祈らざるを得ないと思う。
最後の曲、ART OF LIFE―「生きる術」という曲。
TOSHIの声も高いキーを危なげなく歌いこなし、最後の締めも綺麗にキメた。

(終わった…)

ステージに立つメンバー全員が暫く静止したまま。歓声に包まれる。
それから、記念撮影、バンザイ、最後の最後に、YOSHIKIとTOSHIでWe are X
ステージから掃ける時に、先に上がったPATA以外で(笑)、肩を組んでバイバイ。

生きたHIDEの居ないX JAPANの、初の北米ツアーが完走。
けどきっとHIDEは居た筈の、X JAPANの、初の北米ツアー。

会場のRoseland BallroomはマンハッタンのWest 52nd Street.
私の泊まっているホテルは一本道を挟んだWest 51st Street.徒歩5分程度。
ライヴ終了時間は夜の11時を回っていた。そんな時間のNYのど真ん中で、一人で号泣しながらホテルへ向かう。涙が出てくるんだからしょうがない。
通りすがりのおじさんが私を怪しんで「Are you ok?」と聞いてきた。「I'm ok」と微笑って答えた。
ホテルの部屋には備え付けの冷蔵庫や飲み物はない。ホテルのすぐ近くのスーパーに入って、ミネラルウォーターとジンジャーエールを買った。
ライヴ直後は冷たい炭酸飲料が、一番美味しい。
スーパーでもずっと泣きっぱなしの顔ぐちゃぐちゃ。わざわざ日本からアメリカまで来て、泣きながらスーパーで飲み物を買う変な日本人(笑)。
店内ですれ違うアメリカ人から怪しまれまくり。
ホテルに戻る。涙はずっと止まらない。
止まったり、また溢れたりする。
呆然としながら飲み物を飲んだり、ツイートしたりしてると、窓の外から「Wooooooo-------!!HIDEーーー!!!」というアメリカンな野郎の声が聞こえた。
もしかしたらHIDEという部分は聞き違いかもしれないが、かなりはっきりとそう聞こえた。
日本のライヴでは、終了後よくヤンキー的な改造車が大音量でXの曲をかけながら会場周辺をうろつく。それとそっくりな現象だった。
間違いなくアメリカはNYの筈なのに、日本に居たみたいだった。
ライヴ会場には様々な人種が満遍なく居て、紅では日本語で合唱し、Xでは誰も彼も腕をXにして飛んだ。
ここはアメリカ・NYの筈なのに。

YOSHIKIがツイッターで呟いた。確か、4分前だった。ライヴ終了から30分後ぐらいの時間。

全米ツアー完走した!!みんなが今まで応援してくれたから.夢がまた一つかなった!! 本当にありがとう(涙)!!!

YOSHIKIが初めて、全文日本語でツイートした。
日本のファンを彼がどう思っているか瞬間的に理解した。同じ夢を一緒に追いかけてきたのは間違いなく日本のファンだとYOSHIKIには判っている。だから全て日本語でツイートした。


また涙が溢れ出してしまった。
あと何回、こんな奇跡に立ち会えるだろうか。



NYから俺の部屋まで~♪

ファンになった20年前から、「いつか海外でライヴするXを見たい」というのが私の夢でした。その当時、日本のロックバンドが海外進出するっていうのは途方も無い夢で、戯れ言でもあったのです。

2010年10月10日。
アメリカ合衆国はNYのRoseland BallroomでX JAPANが9月25日から始まった北米ツアーのファイナルを行います。

20年、てどう考えてもすごい年月なのですが、なんだかあっという間でした。色々色々色々色々色々ありすぎましたが、なんとか、フイナルまでたどり着けそうです。

あの頃戯言だと人の夢を笑われたけど、どんなに時間がかかってもなんとか生きてそこに向かっていくことをやめなければ、夢は夢として消えゆくものではなく、確実に触れるものとして具現化できるのです。
そこまでに負った傷や、不条理な出来事などで、沢山泣いたし、沢山血も流したけど、彼らはやっとここまで来れました。
何度も言うけど、こんなに美しい人達は見たことがありません。


こんなに全身全霊で生きてるんだからさ、体調不安とかそんなのいらないから、彼らに応えてあげてくださいよ。もういいでしょ?
もう意地悪はなし!






ってことで、私も小さなHIDEちゃんと、日本の運命共同体ちゃんたちの想いを連れて、NYに飛んできます。
We are (乂∀・)X!!



Dream come true

もー全然時間が足りないんだがwww誰か助けてくれよwww


とりあえずこんな幸せそうなよっちゃんのしゃしんをぺたり。


「やっと長年の夢を叶えた」とMCしたよっちゃん…。
シアトルだっけ?泣いちゃったのは。


前も言ったけど、夢はまだまだおわらんよ(笑)。

10/1@ Paramount Theater

よくわかりませんが、シアトルの記事がほとんど出てない件についてwww
これくらいかなあ。しかもこれってライヴ前だしね。

X Japan realizes dream of first U.S. tour; see the group Friday at the Paramount



X Japan — widely known in Japan for members' sky-high hair, makeup and outrageous costumes, as well as its fusion of hard rock and melody — is ready to take on North America. Its seven-city tour includes a Seattle stop.01.html


X Japan is poised to be the first Japanese band to take over the U.S.

Founded in 1982, the band has packed Tokyo Dome's 55,000-seat arena 18 times, sold more than 30 million albums worldwide and is on the soundtrack of the popular video game "Rock Band."

X Japan made its U.S. debut at Lollapalooza in Chicago in August, and is on a seven-city tour of North America, the group's first such tour.

"It's our dream come true, we've always wanted this," said co-founder Yoshiki Hayashi — who goes simply by his first name — about touring the U.S. "We are a bit nervous but excited at the same time."

The dream was stalled for some years. After overwhelming success, the band broke up in 1997 as Yoshiki and co-founder Toshimitsu Deyama grew apart and members pursued solo careers. Then in 1998, lead guitarist Hideto Matsumoto killed himself. The band reunited in 2007.

"We had internal problems," said Yoshiki, 44. "When we reunited, we didn't know if it was only a one-time thing or the beginning of something. Then last year, I had neck surgery and had to stop. At same time, we had to learn speak English, too."

The group's sound and look may be the key to its success. On stage, members are an amalgam of American classic-rock influences — the impact of Bono, the look of KISS and the sound of Chopin blended with Metallica.

"We are very flashy," said Yoshiki, on the phone from Los Angeles. "Some people think we have Kabuki influences."

Like actors in Kabuki, that traditional Japanese theater form, X Japan's look is larger than life. Members are glam rock at its best: sky-high hair, makeup and outrageous costumes. And their music is as loud as their clothes, a melodic fusion of metal, classical and punk rock.

Yoshiki is a rock star in his own right. He composes, plays drums and piano for X Japan. He was commissioned to compose and perform a piano concerto for the Japanese Emperor Akihito's 10th year on the throne in 1999. And he's the only person who has a Hello Kitty character named after him: Yoshikitty.

And that neck injury?

It's from headbanging.

"We play really fast songs," he said. "I was headbanging hard for a long time, but now I have to drum with a neck brace on, which makes it even harder to play the drums. ... but, I'll do anything for my fans."


そんなこんな。by稲ちゃん風。
唯一出てるレポはJRRのかな。


【海外記事】9/28@オークランド

北米ツアー2箇所目。Oakland
かーなり治安のよろしくないところらしく、昼間も歩いちゃ駄目とかいわれるくらいらしいですが(汗)。

セトリ前回と同じ。かーーーなり盛り上がったみたい。あと個人的に、TOSHIくんのブーツのヒールが低くなったことが嬉しい!
あのヒール高いブーツだとTOSHIくんのパフォーマンスの魅力が半減するから変えて欲しかったの。
そしたらやってたもんねーーー!!TOSHIくんはできる子なんだからーー!!

PHOTOS: X Japan At The Fox Theater

X Japan in Oakland!


写真大量@FB


Photos: X Japan @ The Fox Theater

Photo Gallery: X Japan in Oakland, CA


X Japan: resenha, fotos e vídeos do início da turnê nos EUA
読めねーよwww

Show Review: X Japan with Vampires Everywhere! at The Fox Oakland, 9/28/2010

Reunited X Japan Finally Comes to the States, Thrills Fox Theater


LIVE REVIEW: X JAPAN @ the Fox Theater 9/28/2010


Review: X Japan brings first-ever U.S. tour to Fox


Photo Gallery: X Japan, September 28th at Fox Theatre, Oakland

X JAPAN INTERVIEW: THE ART OF LIFE AND THE CITY OF LIGHTS



あと下のはいよいよカナダに来ますよー記事。
Japan's biggest rock band primed to take on Canada


ロス記事。
X Japan Kick Off U.S. Tour in Los Angeles



とりあえず動画ほとんど見れてない(泣)。さいじぇらとぼんつびくらい…?

【海外記事】X Japan @ The Wiltern - Los Angeles - Slideshows

X Japan @ The Wiltern - Los Angeles - Slideshows




See more images from X Japan's historic show in "X Japan @ The Wiltern." Check out our previous coverage of X Japan in "Exclusive Behind-the-Scenes Peek of X Japan's Video Shoot for 'Jade,'" "Exclusive Behind-the-Scenes Photos of X Japan's Video Shoot" (Pics) and "X Japan in the U.S.: From Anime Conventions to Lollapalooza to a North American Tour."

Saturday night, X Japan played The Wiltern. It was a night of firsts, as it was both the band's first proper concert in Los Angeles and the first stop on their first North American tour. Considering that the Japanese hard rock outfit's initial heyday was in the 1980s and '90s, there's no denying that this was a long-anticipated event and excitement permeated the area surrounding the venue hours before the band stepped onto the stage.

We arrived at The Wiltern at about 5 p.m., at which point the line began at the front of the theater on the corner of Wilshire and Western, extended down the block to the next side street, wrapped around another corner and stretched out for another half a block.

The line was peppered with people whose love for X Japan extended far beyond wearing the band's t-shirt to the show. There were cosplayers, people holding dolls that resembled late guitarist Hide and people with simple "X" tattoos.

This wasn't the kind of show you casually catch after work or hit up spontaneously on a weekend. This was a concert, a massive, day-long extravaganza where the amount of time you spend getting ready is only rivaled by the time spent in line.

As we walked up and down the line, I couldn't help but flashback to some of the biggest shows I had ever seen, things like The Cure at the Rose Bowl or David Bowie and Nine Inch Nails at The Forum. This was a much smaller venue for a band with far less immediate name recognition in the U.S. , but the vibe was remarkably similar. It was obvious that for at least some in attendance, this would become one of the greatest musical moments of their lives.

Inside the venue, the crowd chanted fiercely as they waited for the night's headliners. Someone would shout, "We are" and much of the audience would respond with "X." Then more people would cry "We are" and the call and response continued. When you scream "X!" you raise your arms above your head and cross your wrists to form the letter X. You can do this with glow-sticks as well. This went on sporadically until the lights dimmed, opera filled the room and the members of the band appeared on stage.

​ From my vantage point in the back of the venue, standing behind some guys who were much taller than I am, all I could see was Yoshiki, the band's drummer, pianist, composer and spokesperson. He stood above his drum kit, swathed in blue light. His long, white jacket gently swayed as he stayed relatively still in his rock-godlike pose. He then ripped off the jacket . The screams grew deafening. The show had begun.

X Japan is a stadium band. They have multiple gigs at Tokyo Dome under their belt. As such, they treated The Wiltern as though it were Dodger Stadium. There were grand LED lights on display. There were pyrotechnic elements. There were costume changes. More importantly, though, there was choreography. If you watched closely, you might notice how Yoshiki and guitarist Sugizo occasionally made synchronized gestures with their arms.

Every movement the members of X Japan made on stage amplified the drama of their melodic, orchestral-tinged metal. During his violin solos, Sugizo alternately arched back and dropped his torso forward. Similarly, Yoshiki concluded a piano solo by letting his head fall towards the keys. Singer Toshi consistently pumped his fist in the air to keep the energy high. X Japan isn't just a band of incredibly skilled musicians, but of master performers. Young musicians could learn a lot by watching them play.

During the encore, the band acknowledged the importance of this show. Yoshiki spoke emotionally about Hide. Though the guitarist died more than a decade ago, shortly after the band members initially parted ways, he remains an integral part of X Japan. That there were people in the audience dressed nearly identical to him was one of several indications of this fact. Yoshiki then went on to say that he has been living in L.A. for about ten years now, that the city has become, in many ways, his "hometown." It's significant, then, that the band chose L.A. to kick-start this new era of X Japan.

As the show concluded, the band members felt no need to wind down the crowd. Toshi and Yoshiki led the rallying cry with the simple "We are!" The response "X" was louder than it had been all night. X Japan clearly didn't leave the audience disappointed.


コメントも結構ついてますね。


examiner.com
X-Japan: Reunited and Touring the USA!


The Godfathers of the Japanese Visual-Kei movement, X-Japan, reunited and launched their first North American tour at the Wiltern Theater in Los Angeles last night. It can certainly be said that without X-Japan, there wouldn't be acts such as Dir En Grey, D'espairsray, Malice Mizer, Luna Sea and Gackt. Drummer/Pianist Yoshiki assembled all the original members, Toshi, Pata, Heath, along with Luna Sea's guitarist/violinist, Sugizo, for their maiden American voyage. After many set backs and tragedies for over a decade, the boys finally get their due. To dismiss them as "has-beens" or "posers", is certainly an injustice. Eventhough their music may not be your cup of tea, you have to admire their individual musical virtuosity.

Please, do check these guys out if they come around your neighborhood.


短いwww

初日!@wiltern theatre!!

・1時間半押し(前日にhide事務所より映像使用のNGが出て、セトリ変更したとの事。おそらく遅延の主な原因と思われる。)

まあそんなこんなで相変わらず大事な節目には必ずこういったトラブルが付き物ですなあ(棒)。


live at The Wiltern 9/25/10
SE
1.JADE

2.Rusty Nail(English ver.)

3.Silent Jealousy(English ver.)

4.DRAIN

5.Piano&Violin Solo

6.KURENAI

7.BORN TO BE FREE

8.Drum Solo
9.I.V.

10.X

~ENCORE~

11.ENDLESS RAIN

12.ART OF LIFE(後半)


とりあえずほとんど追えてないよ(泣)!!
Wilternはもうちょっと入れてもいいんじゃないかな!1Fフロアはわりとサイド余裕ある感じ。
スタンディングもそんな押し合いへし合いしてないし。
としくんの声がなー。出てないなーちょっと苦しそうだなー。

しかしいいセトリですね(笑)。
日本ファン舐められてるって意見もそりゃ出ますね(笑)。
まあほんとこれができるんなら最初からやれよって思われても仕方ないね。
私はそこまで怒りはないけど、もう2曲ぐらいはやれたんじゃない?とは思ってるので。

…半分くらいしか見れてないのです(泣)。日々情報追うので大変…。
とりあえず!大成功ってことで!!よかったよかったああああ!!

あとあと、個人的にはこれが一番のハイライトでした。


そしてそれを心配そうに見つめるぱたちゃん!最初階段に座ってたのに、ステージ縁のモニタに座って手を差し伸べるなんてーー!!
その後はみんなで撮影大会ですよ!なにこのかわいいひとたちは!!


こっちは大量写真>XJAPAN @ Wiltern (A bunch of blurry photos xD) 

ああもう駆け足過ぎる!!次はもう11時間後にはオークランドのFox theatreですって奥さん(汗)!

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