2007/05/20 Category : VOICE スラッグ渓谷の朝 本日はやんぐ師匠のライヴでした。行った人は上の画像の意味がお分かりと思います(笑)。詳しく説明できず残念です(笑)。ゲストの才能に嫉妬しつつ、子供のようにはしゃぐ43歳に激萌えでした。おまいどんなやねんwww客出しの音楽の不意打ちには、スタッフGJとしか言いようがないwwいい仕事しすぎwwいやもうどうしてもパズーが朝吹いてたラッパの曲をフルで聞きたくて!オープニングテーマとか!なのでやんぐ帰りに早速レンタル。いやーもう、音聞いただけでどこのシーンかわかりますもうほんとに。今ちょうど、かわいそうなロボットが攻撃を受けていて、パズーがシータを救出しに行くとこですよ!!これ音楽だけで聴くと凄いなあ。パズーがラッパ吹いてた場面、あの朝の渓谷の見せ方にすごい鳥肌立ちましたね…光の差し方と、アングルと、あそこだけで天才だと感じます。ナウシカのは持ってるんですけど…あのーあれですね、私日本におけるサントラの巨匠と崇めてる方は日本のみならず世界の宝だと思うんですけど、間違いなく久石さんもその一人ですよね。久石氏、すぎやまこういち氏、植松伸夫氏、菅野よう子氏…4人もいますよ!こんな天才が同じ時代に4人も居るってすごすぎ。なんかこう、メロディが耳から離れないんですよね。一度聴いて、あとから聴いても「あっこれあの時の曲!」ってわかるし情景も一気に浮かんできて口ずさめてしまう。これは本当に凄いこと。しかし素晴らしいサントラって…どこか切ないですね。切なくて美しい。FFの「クリスタルのテーマ」と、「スラッグ渓谷の朝」の最初で聞こえる、シータの胸の上で飛行石が輝いてるシーン(パズーが受け止める前)の、あのキラキラとした音はも~~~~~~~聴いてるだけで涙腺が…!「君を乗せて」も泣けますなー。さて「オトメン」2巻出ましたなー。もちろん発売日に買いました。なんか今回ギャグのキレが良くなっててww有明大和という女の子に間違われるくらいすごい美少年が出てくるんですがその子は自分のルックスにコンプレックスを持っていて、飛鳥(表向き男らしく振舞っているが実は乙女趣味を持つオトメン。主人公)の男らしさを理想としてるんですね。んで大和の妄想では大和は「めちゃめちゃ強くて男らしくて、クールで美形で長い足にサラサラの髪、切れ長の瞳」なので、その妄想大和が描かれてるんですが…どう見てもまゆたん絵wwwもう完全に性コミ絵になってて、菅野先生は空気読みすぎだとwww別の話で出てくる、昔の少女漫画に出てくるような貴族wwwの少女のご両親なんか水野英子かっつータッチで描かれてたりwww好みの方向に突き抜けてくれて嬉しい限り。 PR