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耽美迷宮 袋小路

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ちゃ~あ、むぽいんとはっ。

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joy2006「ETERNITY」初日まであと11

知っておきたい観劇マナー
テニミュ・観劇マナーサイト※オススメ
観劇マナーQ&A

是非熟読を。

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メモ:プリンタインク×2個


なんかもうやることありすぎて何から手をつけていいかわからない…
最優先はなんだかわかってます…ああああ(汗)。

とりあえず昨日の舞台挨拶。

緑の大柄なドットの入ったノースリに、白シャツをはおり、ボトムはベージュのゆったりしたパンツ。靴は未確認(汗)、ごめん。私も女装だと思いました(笑)!!
最近大活躍のパールネックレス?にシルバー系の細身のアクセ、かしら。メガネをひっかけてたらしいね。光の反射でよく見えなかった…。
指輪は、プレミアパンフでつけてたやつと同じっぽく見えたけども。

あんま覚えてないんですが(爆)、ざっくりと…

すえふみさんについて
「容姿もなんというか、泣きボクロ的な。そんな彼がほっとけない、みたいな。」
そういえば、彼もちゃ~あ~むぽいんとはっ、な~っきぼくっろっ♪でしたな(笑)。
「●●がほっとけない」のは最近のお気に入りワードなのか(笑)。
現場ではとにかく緊張したらしい。まああんだけお歴々揃えばね…。
あとは何を喋っていたやら…さっぱり記憶にございません(泣)。

そしてまああのー、なんかもうこれはやっぱりというか、なんというか、自らその存在を消そう消そうというですね…(笑)。
よく言うと、大人しい(笑)。悪く言うと、やる気ない(爆)。

他の誰かが喋ってる時とか、その喋ってる人を見てうなずいたりとかほとんどなくてひたすら色んなところの1点を見つめたりというか。
あとでよくよく考えてみたら、「もしかして前言ってたアレか?『来てくれたお客さんガン見』モードか?」と思えなくも無いなと。好意的に解釈するならね(笑)!!

うちにもじーーっと視線(というか奴の視界)きましたからね。私下手だったんで向こうの顔がこっちに向くわけじゃないんでそうすると目だけ横に流すわけで。
ちいちも言ってたけど、結構コワイです(爆)。
「え、何。足組んで見てるのがマズいとか?(汗)」って思わず自分の粗探しをしてしまうような、そんな自分のチキンっぷりも思わず出てしまう、みたいな!<何言ってるかわからん。

櫻井ファン的にはあの態度も面白かったけど、他のファンの方には、あんまり印象良く無くないかい?っていう。 ね(笑)。

そして映画ですが

美術班GJ!!!


いやほんといい仕事したと思う。素晴らしく美しかった。京の風景から、内裏の内装や小物、庭ひとつひとつとっても手抜きがない。
木のぬくもりや、御簾の涼感、森の香りなどその舞台背景が見ているこっちも味わえるくらいの、素晴らしいものでした。
やっぱこれくらいしっかりしてると物語に説得力出るよね~~。
いやあ、制作費いくらだったんだろうね(爆)!!<そんなとこばかり気になる汚れた大人なのさ…。
音楽も良かったなあー。

ストーリーも、とても良くまとまっていたと思いますよ。
監督が舞台挨拶で言ってたんですが「いかに八葉全員を平等に立てつつ、季史をストーリーに絡めるか」がキモだったらしく、なるほどな~と頷いた。「八葉全員を平等に立てる」っていうのはかなり難しいかと素人でも思います(笑)。
そして季史というキャラでかなりストーリーの方向性が決まった、ということで季史という存在を軸にストーリーを動かしつつ八葉キャラのバランス配分を考える…やーご苦労さまです!!
その結果が、天真のじぇらしぃ。だったのかなとか(笑)。あれがあると他の八葉も一緒に描けるし、あかね達だけではなく八葉側もちゃんと書くことでストーリーも引き締まるかなあと。

しかしまあ、あかねにはイライラしたし、季史への想いの移り変わりとか唐突過ぎて首をひねりっぱなしでしたよ(笑)。まあそうでなきゃ話は動かないってこともわかってるんだけどねー。八葉に対しても「烏帽子はっ????」とか。ツっこんじゃダメ!っていう(笑)。

いやしかし、しかしですよ…。


泣きましたねー…(笑)。


だってさあ、あれはないよ。あんなかわいそうな人、そりゃ泣いちゃうよ。


時代的にああいうの珍しいことじゃなかったろうし(トンデモ平安絵巻のわりに妙に時代考証されてるとこがあるんだよなあ・(笑)、だからこそ余計同情したな。
トドメに季史のあの一言。これ以上泣かすな!っていうセリフでしたねー。

季史を見てると「化猫」コメンタリーでの監督の言葉を思い出します。
「怨霊を描く時は、あっちに正義があるくらいじゃないと、ただのモンスターになる」
まさに。


ほんと、おいしい役どころでしたね(笑)。そしていい声でした(笑)。
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