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耽美迷宮 袋小路

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LONG DISTANCE CALL

うおおおおーーーっっっ!!!!
ふざけるなーーーっっ!!!
腹立たしいーーっ!!!
このやろおおおーーっ!!!



なんていうことがあってもですね、中和されるような出来事も一緒に起きる日々で。

それはもう、ここ最近のオアシス、筋少ちゃんだったりします。

日参してるオフィブログのお当番は待ちに待ったふーみん。彼のファンに対する姿勢にはとっても頭が下がるのですが・・・いや泣かされました。

>再結成について、メンバーで話を進めていた頃、オレが筋少脱退後に始めた
>もう一つのバンドX.Y.Z.→Aのボーカリスト、二井原 実(LOUDNESS)に
>相談した事がありました。彼は、X.Y.Z.→A結成後、LOUDNESSを
>リユニオンしたという経緯を持つ、この件においてもオレにとって身近な大先輩でした。

>「再結成とかしても、また暫くすれば、以前のように好ましくない状態に
>なったりするんですかねぇ?」と、トラウマに対する不安を漏らしたオレに彼は
>「そんな事ないよ、やってみれば解かるよ。それに、なによりも
>ファンの人達の顔を見てごらん。あんなに幸せそうな顔を見れたら、
>オレ達ミュージシャンは本望だし、やらないのは罪だよ。」
と諭してくれた。


二井原さああああん!!(泣)。
そんな泣かすような事言わないで・・・てゆーか仕事中じゃなかったら泣いてましたよ完全に。<仕事しろよ。
ごめん、「IN THE MIRROR」「LONG DISTANCE CALL」はマイク・ヴェセーラの方がいい、なんてもう言わないよ(笑)。
まあそれはともかく。


先日バンド恋愛論について書きましたがそれはファンも同じ事。

これまで数々の、その創作活動を含めたロックバンドに恋をしましたが(笑)、脱退、解散・・・別れは何度もありました。
生きていればいつか再結成もあったかもしれませんが、メンバーの死によってもう二度と叶わないバンドもあります。

だから、二井原さんの言葉がとても重い。

たかがロックバンドかもしれませんが、されどロックバンドです。
彼らの音に助けられ、時に痛みを分かち合い、時には人生も変えてしまうのです。

それほどの存在が一度分解したものの、時を経てもう一度甦る。その先に再び別れが待っていてもやっぱりこれほど嬉しい事はそうないし、何よりバンド側がそう思ってくれるだけでじゅうぶんすぎるものを貰えることになる。

というか、もう、このふーみんの書き込みだけで暫くお腹いっぱいです(笑)。

そして筋少在籍時のメンバー関係・・・「トラウマ」と言ってしまうんだなあ・・・。
脱退後に対バンでその時だけ復活したおーけん&きつたかによる筋少曲の演奏にも「中には泣いてるファンも居て、みんなの大切な思い出をミュージシャンの勝手なエゴで無理矢理こじ開けたみたいで、もう二度とすまいと思った。」
ふみひこーーーっ!(泣)


はあ。
泣かせすぎですよきつたかさん・・・。


で、中和もあればタイムリーもあって。

今「Holic」を読んでいて。1巻出たときに読んだんですけどあんまぴんとこなくて。で、最近また読み始めたわけです。
これがまあ・・・実にタイムリーな言葉の数々。

今日は3巻読んでたんですが、ちょうど「言葉」に関する話で。
侑子先生(笑)の言葉が…とってもタイムリーでしたねえ…(笑)。
いやはや…。
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