2008/05/06 Category : MUSIC hideサミ 5/3 行きますたhideサミ。スパコミ用の原稿を徹夜であげそして印刷・製本をしビグサイトにサークル参加したそのままの状態で。うーん、破滅に向かいすぎている(笑)。5/3>まああの、スプレビとRa:INと木村さん以外の出演者は完全アウェーの中頑張ったなあと…。どうアウェイって、出演者はリスペクトしてるんだけど、客層が彼らに被ってないという意味でアウェイなんですよね。だから「誰?」か、「名前知ってるけど曲聴いたことない」という方たちばかりなので、知らないからノリようがない、そしてチケも売れ行き芳しくないという(高いし)。完全なロックフェスであれば、オーディエンスは元からお目当てのバンド以外にも、宝物を発掘するような気持ちでそのフェス自体に臨むものですしそういうものであれば盛り上がり方も違ったと思うんですが、特定のアーティストの為に集まるという制約がある以上あの値段でこの出演者はちょっと厳しかったなと。だからせめてBUCK-TICKとD'ERLANGERには出て欲しかったよほんと。大将いわく、「こういうのはこちらから依頼して出てもらうものじゃない」と言ってたので、それも言ってる事わかるけれども…ねえ。私にとっても、ほとんどが初見の方達ばかりでしたが、皆それぞれ良さがあって、素晴らしかったです。ただねぇ、その…ヴィジュアル系の功罪というのは根強いのだなとも思いました。好き、なのはわかるんです。これがやりたい、それもわかります。けれど、『弱い』のですね。表現したい、到達したい地点に対し彼らの持っているものが。もちろんそれは、これからの成長にかかっているとは思うのですが。とはいえ、正直個人的には相当苦しかったな(汗)。これは個人的な好みなんだけど、ヴォーカルがもっとマシだったらなって思うのよね。申し訳ないんだけど、ヴィジュ系はあまりにもヴォーカルが弱いのが多い。声に特徴ないのはバンドとしてもうアタマひとつ突き出るのに致命的。せめて、物凄く上手いか、下手だけど一度聴いたら忘れらない声でないと。ほんっと、ヴォーカリストは声ありきです。すげえ苦しかったけど、hideをリスペクトする想いは伝わった。そりゃあもう。あ、でも「咲き」だけは絶対にないわ。ロックじゃねえよあんなもん。個人的に気に入ったのはホルモンですね。ちょっと色々面白いあいつら。楽曲の展開も面白いし、アウェイでも盛り上がらせるのは流石です。場数が違う。ただMCはところどころサムかったけど(笑)。まあいいか(笑)。レボも流石としか言いようがなかった(笑)。あと彼はわかってるね、女子を。特に腐ってる方面の女子をよくわかってる。あのタイミングで、脱いだら背中の露出がばーーん!とか、わかりすぎてる(笑)。「どうだこの背中!さあ萌えろ!」と言わんばかりの衣装でしたもの(笑)。さすが、「僕の同人誌送って下さい。僕が受けでも構いません!」と公共の電波で発信するだけありますわ(笑)。木村さんが出てきて、申し訳ないんだけどやっとhideサミットになったなと(笑)。もうね、hideちゃんへの愛をビンッビンに感じるんですよね。そりゃー、なんたってそのhideちゃんが惚れこんでレーベル立ち上げたくらいですからそうなんですけども。でもやっぱりね、そんだけ目をかけてもらったというのと、ミュージシャンとしての彼の短い時間でのパフォーマンスは素晴らしかった。そしていい声!すごくhide好みの声だよなー木村さんて。hideちゃんて男っぽいなかに切なさが見え隠れする声がツボだったからまさにドンピシャというか。FLAKEとFLAMEやるのは反則だと思うんだ(笑)。最初の曲を終えて、「おめぇら、あったけえー!」って言ったのワラタww何言ってんのよ木村さん。ここに居る皆誰の為に集まったと思ってんのよ。あったかいに決まってんじゃない(笑)。スプレビ!あーー、久しぶり。てか、松本久しぶり(笑)!あんまりあっちばっかで暴れてないでこっちでも暴れに来いよたまには。淋しいんだよ。物足りないんだよ。怪獣いないとさ、つまんねえんだよ。「遊び足りねえよぉ~~~」ってね、ほんと、松本さんと遊ぶのめちゃめちゃ楽しかったからさ。あんな面白い人、残念なことになかなか居なくて、だから余計寂しいんだけども。どうだったのかしら。いい酒のツマミになったかしら(笑)。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword