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耽美迷宮 袋小路

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ノゾミのなくならない世界

夏のバーゲンに滑り込むもお買い上げはセール対象外(笑)。あっざーす!
ワンピースがほしくてほしくてさぁ!ミュールどうしよう?
欲しいものは無限。きりがねっす。

アスキーで連載してる筋少物語第1部最終回を読む。

ロックとは、「この先俺どうなっちゃうんだろう」というボンクラ野郎の為に神様が発明したもので、それはまったく、彼に友を与え、仲間を与え、希望を与えまったく良い方向にゴロゴロと転がしていく、神様の偉大な発明であると。
そしてロックの恩恵を受けたものは恩返しをするべく自分たちでバンドを組み、かつてのボンクラであった自分のような少年少女たちに生きる希望を与え、幸福の連鎖を繋げていく--それをロックン・ロールと呼ぶのだと。そして間違いなく筋少もその神様の偉大なプロジェクトであったと今になってようやくわかった」と。


感 動 ・・・(泣)!。


オーケンがロックとは何たるやを語るとこも稀だし(笑)、筋少のこともそんな風に語るのも意外で、それこそおよそこのバンドから縁遠いバンドとしての熱血(笑)とか青春(笑)とかそういうある意味美しさをあのバンドに対しオーケンが見出だしていた事も驚きで・・・(笑)

これが過去散々「自分の表現形態はバンドじゃない気がする。限界がある。」といいつつバンドをじりじりと持続させた人だろうかと。笑ってしまうんだけどどうしても!(笑)。

人って変わるんだなあ、と(笑)。
今度のは売り上げやらなんやら煩わしいことは考えずただ楽しみましょうって感じで。それもいいかなーと。

そして当時のいんたびゅもろもろを読み返す。

2万字インタとかまだ市川さんも敬語使ってる(笑)。そうだったそうだった。これ読んだときはその闇っぷりに結構衝撃で。読んでてオーケンが心配になってそれが興味をもつきっかけというか。
あたし変わってねえー(汗)!<先行き不安な人が気になる

あー、櫻井くんとかなり共通するんですが(汗)、とにかくなにもない、つまらない人間だと。
友達もいない、思春期にまったく女の子と話せない。そして「このままではいけない。何かしなくては」とバンドを始めると。
バンドを始めてもなかなか問題の解決にならなかったみたいですが。

「何もないのが怖い」というやつらしい。その恐怖感がコールタールのように足首まであってバンドをやってもなかなか振り払えなかったらしい。
私も一時期あったなあ・・・何かしてないとほんとにダメになるね。まあ今はやること多すぎですが(汗)。ぎゃあー!

まあそんなはしゃいでる日々(笑)。
市川さんアコギライヴに来ないかなあ・・・。

ていうか(笑)

誰ですか?筋少の歌詞で検索してる人は(笑)。

しつこく毎日検索されてます。何を探してるんだろう。
そんな一部だけ切り取って何を見つけたいんだー。
歌詞探してるなら歌詞サイト行けばよいのさ。

オーケンは情報びっちりのファンサイトを、ファンに教えてもらい更にそこへ行って
「この情報量はすごい!」と感心しきりで管理人さんの名前まで書いちゃう(汗)。
アドレス貼らないのは彼なりのネットマナーか(笑)。

オーケンが筋少物語を書くに当たってなんも覚えてないというのでファンから資料を募集した頃の日記を見ると、「俺と太田」という筋少ナマモノやおい本がファンから送られ、それを彼のイベントで公開したりとかね(汗)
あーあーあーあーーー(汗)。

まあ、まあまあまあ。
そこはミュージシャンでありながら優秀な評論家でもあるオーケンだから、まあ、公開したとしても普通の人の切り口ではなく面白おかしく…

……ご愁傷様 としか言いようが(汗)

その本作った人はそのこと知ってるんですかね~~。
知ったら立ち直れないぞほんと…。



休日手当てとか万田兄弟とかはまた後日。
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