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耽美迷宮 袋小路

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とろろの脳髄

誰か止めてくれな勢いで筋少ちゃんの情報収集に余念がありません(笑)
もう今日もずっとこの調子ですよー(笑)

もちろん、当時から好きだったしインタビュー記事もよく読んでた。テレビに出る時はできる範囲でチェックしてたし。
ただ曲に対する理解があまり深くなく。カルト色の強いものは特にそうで、でも「踊るダメ人間」などのメッセージ性のあるものならとっつきやすく。

カルト色が強くても「いくじなし」や「これでいいのだ」は凄く衝撃で。なぜか聴きだすと何回も聴いてしまう。深く、考えさせられるなーと。

最近ハマり直して気付いたことは、オーケンのストーリーテラーとしての才能かな。
曲聴いててすごく情景が浮かんでくるんだよなー。

だって前なら「歌詞はすごいけど、本はいいや」だったのが明らかに本も読みたくなってきていて(笑)。この今更な浸透感は一体(笑)。

それにしてもつくづく、夢中になれるモノにはその「時代」が関係している。
みんな80年代の人なんだよな。音楽は特にそう。洋楽も邦楽も。
ゲームやアニメやマンガだったり・・・あっ、ちょっと今月の「ザクライ」ぽいぞ(笑)。

邦楽の人たちはみんな市川哲史で繋がってるし(汗)。なんなんだよあの親父はー(笑)。こんな変な音楽評論家もなかなか出てきませんけども。


あとちょっと誤解してたかなと。
メンバー感の仲の悪さみたいなもんはまあ、いいとして(笑)つかそれすらもネタっつうか(笑)。
筋肉少女帯というバンドに対するメンバーの愛着は、失礼ながらそんなにないと思ってた。実は惰性だったり・・・?なんて失礼ながら。つかいんたびゅでぶっちゃけすぎなのが問題なんだけど(笑)。
それは間違いだったみたい。少なくとも、ボーカル、ギター、ドラムと三人も脱退されて普通なら解散させるだろうに復活までの八年間守ったっていうんだから・・・ええ話やあ(泣)。愛着かな。使命感かな。だといいな。

というか、ふーみんという人柄を思い出した。
昔何かのいんたびゅで読んだ時も、hideとおんなじで、とにかくファンを裏切りたくないという思いで、ずっとメイクして、貴公子衣装で、金髪のままでずっと今も保っていて。

どんなにめんどくさくても--恐らくそれはいつまでも自分の中にいるロック少年・橘高を裏切らないためにやっているんだろうけども。
そうだ、そういう人だった…と段々思い出しつつ。
そうすると脱退の経緯とかも超切なくて。

「自分はずっとやるつもりだったが、大槻が新しいギタリストを望むなら」てそれ結局オーケンにクビにされたってことで(泣)
ていうかふーみんどんだけ筋少を好きだったんだよ(泣)。


…復活したからもういいか!(笑)

あ、復活サイトにブログができた。オーケン書いてる書いてる。
再結成に至る経緯をですか。ほうほう!それ、哲ケン対談でお願いできませんかね(笑)。
なんか過去ネタにしすぎた事を反省しているけど(汗)。
大丈夫かよーー。また同じ事するんじゃねえの?
まあ、まったりやればいいよこのバンドは。やったりやらなかったりで…。

筋少高校、だって。高校に入りなおした気分、だって。
やーなにこんなにこの人ら少年みたいな…(笑)。
そんな可愛い部分もあったのね…とまた失礼な事を書く。
だって仲の悪さを惰性をずっとネタにしてたんだもんーー!!

きりがないので、風呂入る。
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