2009/06/19 Category : MUSIC たぶん出ちゃうよ。年内。 出るぞ出るぞと言いつつあまり信用してなかった2005年のVUKデヴューと比べて、なんというか今回は根拠のない安定感があるというか…。年内に出る気がするんだよね、アルバム。あの~~、20年近くファンやってますので「どうせあと数年はかかるだろ」とか皆思ってますしわかりますけど、けど、私は出しちゃえると思ってます。何故か? カ ン としか言いようがない。カンもあるけども。あとはツアーや度重なる延期等々のトラブルによる、厄落としができている気がするんです。じぇらしーんときも、よっちゃんの首の爆弾とか、としくんの喉とか、色々あったわけさ。発売が延期にならざるを得ない状況が色々…。AOLは海外との契約云々、そこをクリアするのがものすごい大変で元祖破滅後半年ほど全く身動き取れず的な。産み落とすには、それだけの時間は確かにかかる。しかし、今なら昔ほど時間をかけずとも良い状態に来ている…と思うんだよ。I.V.だって本気出したら1週間で出来たやんけwww出ると思うなー。というか、出しちゃうと思うなー。今出さなかったらいつ出すんだ、という事はよく判ってて本人は。ここを逃したら次はないといくくらいには「、今だ!!」っていう臨戦態勢だと思ってます。だから、「出してしまう」と思うんだよね…。それは妥協するとかでもなく…。とりあえずDAHLIAみたいな病的な音への拘りは今技術的にも当時と全然違いますし、何よりもうそこまで年君を酷使しない気もするんです…。お互いの、いい意味での妥協点が見えていて合致していると思うんですよ。で、としくん自身の技術も、よっちゃんの限界を超えた要望に応えられるレベルまで来ているのではないかという…わかんないけどでもそれも、カン(笑)なの(笑)。時は、来るんですよ。「ここぞ!!」という時に来るんです。で、それは今なんです。つまり今年。そういう気がどうもしてならない。ここ数年日本のポップカルチャーが注目を伸ばしているという環境もあるし、そういう注目度が高まってる時にやはり出すべきで、幸いにもバンドは動いているのだから。この恵まれた環境の時に。そういう周囲の環境的にも「今しかないだろ!」という。まるで見えない力に押し流されて辿りついた先」にあったのがあの急な再結成だったし、そこに突然行き着いた、大将の唐突な決断でもあったし。そこまでこつこつ人脈を拡げたり何やかや仕事しつつ、としくんと再会してお杉とユニット組んだりだんだんそうやって周りの水がひとつの川に合流していって水かさがゆっくり増してそしてSAW4の話で一気に激流になり!みたいな。いつもそうなんです。何か、見えない誰かが、何かが、大きな波となって突き動かしてしまうのです。あるんです、そういうことが。歴史は繰り返すんです。やっぱりどう考えても今です。お杉も加わってしまってもう絶対に戻る事はできないし、もう大将にはそんな気持ちはないと思う。どこまでいけるかわからないけど、いけるとこまで行こう。今しかない。これが絶対的な軸となってブレずに今皆の足並みが揃っていると思います。だから、今年中に出ちゃうと思います。こういう何かに突き動かされてる時は出てしまうんですよ。その代わり別のとこで厄落とししないとどっちかがうまくいかなくなる。…だいぶ厄は落とせたのではないでしょうか?(延期になってしまったことでがっかりしてしまっている国のファンの皆さんごめんなさい。)とはいえほんとに出ちゃったとしてもファンが聴いていない新曲は2曲くらいじゃね?という所謂DAHLIA再び状態であることはまあ、 まあ、 まあ、ね。でもほら世界照準だから。いいんですこれで。日本はもういいよ。国外を巻き込んでくだされ。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword