2010/06/14 Category : DIARY 「Hayabusa_JAXA みんな、ただいま!! 」 by読売。すっごい綺麗。byNASA さすがNASA。はやぶさがばらばらに飛び散るところまでくっきり…(泣)。おかえりはやぶさ。がんばったね。7年間、宇宙でいっぱいいろんなことあったね。もう駄目か、今度こそ駄目か、って思ったのに、次々とミッションを成功させた君は本当に凄い。大気圏突入直前、満身創痍だったのに、必死に身体を180度旋回させて故郷の地球を撮影した。857 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/06/13(日) 23:53:22.35 ID:xvz3htY00 >>652 カプセルの正常分離を入念に確認してから、 大気圏に突入前に地球の影に入るまでの2時間ほどの間に、 残ったキセノンガス姿勢制御を全力稼動させて姿勢を180度転換して、 太陽電池が電力を失って、ズタボロのバッテリが完全に能力を失うまでの ほんの一瞬を狙って撮影、送信された画像。 JAXAでは当初撮影は失敗したと公表、 後に通信途絶寸前のデータが届いていたことが判明して訂正した。 下、四分の一ほどがグレーなのは、恐らく永遠に届くことのなかったデータ部分・・・ 5、6枚撮影してどれも真っ黒で、でも最後の一枚にようやく写ってたんだよね。それが、この写真。まるで、はやぶさの涙で霞んでしまったかのような地球の姿。下の方が写ってない、ガタガタの画像データなのに、こんな美しい地球の写真ないってくらい綺麗。芸術作品。てゆーか最後の一枚に写ってたなんて、君はどこまでやってくれるんだwwはやぶさ、すごい綺麗だったよ。あんなに光り輝くなんて思わなかった。ライヴで見てた。混線してたから途切れ途切れだったけど、最後、物凄く燃えるように赤く光りながら綺麗に流れて落ちていった。Ustreamでのライヴ映像。ぐわあっと燃えて夜空を照らし、徐々にその炎を萎ませながら流れ落ちる。あまりにも美しい。NASA撮影。美しすぎる…(泣)。右下の方に小さく落ちてゆくのはカプセルだね…。では最後に素晴らしいコピペを。帰ってきた「はやぶさ」は、再突入回廊ではなく、より深い降下角度で大気圏に再突入する。帰ってきた「はやぶさ」は、断熱圧縮による空力加熱で、真っ赤な軌跡を描く紅蓮の火の玉となり、轟音とともにダイオードひとつ残さず燃え尽きる。燃え尽きた「はやぶさ」は、ゆっくりと成層圏に拡散する。燃え尽きた「はやぶさ」は、高度13kmでジェット気流に乗り、天空を駆け廻る。空を廻った「はやぶさ」は、高度6kmで乱層雲と出会う。空を廻った「はやぶさ」は、昇華核として飽和水蒸気を集め、氷晶となり雪片となる。雪になった「はやぶさ」は、ひらはらひらりと舞い降りる。雪になった「はやぶさ」は、途中で融けて雨になる。だから。ある朝玄関を出たお前の肩先に落ちる一滴の雨粒、それが「はやぶさ」だ。 人類初の偉業を成し遂げたJAXAの皆さんと、幾多の困難を乗り越えながらミッションを果たし、燃え尽きて役目を終えたはやぶさに敬礼(泣)!! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword