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耽美迷宮 袋小路

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美貌

いやあ…綺麗なひとじゃのう…檀れいさん。

昨日のオーラは檀さんだったんですよね。いやはや、もう、なんというか、ずっとうっとりしておりました(笑)。
太一が「心の中で結婚してました」言うてたけど、わかる!

よく美人画ってあるじゃないですか。それがそのまま出てきてしまったような…。
塚時代は「美貌の娘役」とか言われてたんですか(汗)?
「美貌」って言葉、まさにそれだな~と思いました。

何回か泣いてたけど、横からアップで撮っていて、その泣く横顔もまた美し…。
何か色々苦労されたみたいだけど、あそこまで美しかったら、かえって嫉妬とか感じないのではww
むしろ私はそっと鑑賞させて欲しい、みたいな…(爆)

つい最近ビストロに出たとき、それで初めてこの方を知り
「ほえ~~なんちゅう美しいおなごじゃ~~」
とぽかーーんとしましたよ。てゆーかどこの日本昔ばなしだ私。

でもファンの子には「男前」「男前」言われてますけど(笑)。あ、アゴがわれているからかなっ(汗)?
そんなこと全く気にならないくらい美しいけどね!!


先日紹介した「BL新日本史」椎名もゲットしてまいりました(笑)。
うーん、迷ったんですけど色んな文献をピックアッブしてまとめてあるあたり、お手軽だなと思い。
なので史実に対し、腐目線で歴史を語ってしまうところはもう、しょうがないかなと。そういう本ですし(笑)。

で、まだ途中なんですけど読んでて感じるのは「昔の人は美意識が高かったんだなあ」と。
とにかく、美しいものを愛でる、大切にする、自分のすべてを捧ぐ。
美学のある生き方に誇りを持っていたというか。

そんな感じかなーと。
今更といえば今更なんですが(汗)。

それがたまたま、宗教のこととか、武士の精神とかさまざまな理由で男社会となり、必然的に同性に美を求め、その美しさゆえ文字通り命を懸けた恋愛というか、あるじのために散るという、武士の美学?
とにかく容姿も生きざまも美しくあろうとしたんだな、と思いました。

だからあんなに建築物なり伝統芸能なり衣服なり、美しかったのかなあと。
何を以て美とするか、を昔の人はちゃんと知っていて、こだわった。


まあ・・・頼長みたいに政界内で貴族の男という男と寝まくって誑かしまくって体で政治を動かした人もいますが・・・(笑)。
すげー読んでみたい、台記。だって現代で言うところの公開セクロスブログっすよ(汗)。すげーよ頼長。公開するの知っててそこまで書くか(汗)。

あと不思議なのはやっぱり性愛についてのおおらかさというか。
美しいからって、それでそんな即物的なの?肉体まで契っちゃうの?みたいな・・・。
美と性愛が直結してしまうところがなんとも不思議。キリスト教のようにひたすらストイックに・・・ではないんだよねえ。あーなんかギリシャ神話に近いのかな。男も女も美しければ節操ないところが。
ま、腐女子としては夢が広がりまくりで良いですが(笑)。


てわけで、美についてのお話…いえ、単なる偶然です(爆)。

あとね、joyからのメールこねー。忘れられてる?
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