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耽美迷宮 袋小路

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何処にでも行ける切手

掲示板が削除されたので(爆)、とりあえずブログにコメント欄を付けてみようかと思います…CGIの設置って、未だによくわかんないんだよな…。


仏陀L
SISTER STRAWBERRY
猫の手ブクロ
サーカス団パノラマ島に帰る

以上筋少初期4作 が見付からないのです。廃盤になってるからしょーがないんですけど。
トイズ時代音源はもう月光蟲以降しか手に入らず。そりゃもうあちこちあちこち探しまくってるわけですよ。オクは…オクはねえ…高いんだもんよ。
正規か中古かで手に入れたいわけだ。
2枚目までは半分くらいの曲をナゴムコレクションで聴けるわけだけど、それでもメジャーテイクってもんも聴きたいし。
できればアコギライヴまでに全て手に入れたいなあ、という夢…。もちろん、レンタルだって構わない。
そこらじゅう探し回っております。ふう。

ぱふの今月の特集、あたしの世代にはktkr!でしたねえ。
「C翼とは何だったのか?」
何そのロキノンみたいな特集www
インタ相手はがゆんで、内容は読んで頂くとして。

思い出すのは、あの頃の同人バブル…。

ここのエントリではトラウマに絡めてますが。
(言われると私も持っているような気がする…)

特に、コレ↓

>2色分解がフルカラーよりも高かった時代に、
挿絵というか背景画が2色分解(まるまる1ページ使って、全ページそれ)
小説の本文はトレぺに金刷り、トレぺからその後ろの挿絵がすけてみえる・・・というのがありました。
つまり、両面カラー→トレぺ片面金刷り→トレぺ片面金刷り→両面カラー→トレぺ片面金刷り(エンドレス)

これ、田村みゆき氏(Yarow;co)が出した超絶豪華ゲスト本のことですね。
ただ、挿絵は2色のもあった気がするけど、フルカラー挿絵もあったような。
ページをめくる度、その無駄っぷりに呆れつつも、感嘆してましたなあ。

これなー、いたいけな中学生には高くて。1800円だか2000円くらいしましたよ。売り子のお姉さんに「高い!」って思わず言ってしまったくらい(笑)。でも買ったわけですが(笑)。B5上製本で、200p以上あったような記憶。もちろん表紙は箔押しとか。
ああ、革の表紙にイラストを金箔押しってのもあった。ケースに入ってるのもあったなあ。今もちょこちょこうちの棚にはバブリーな同人誌が並んでおりますが。

そんな、無駄に豪華な本が当たり前のように作られていた時代で、それを当たり前のように享受していたですよ。今そんな豪華なのないもんな。というかCGで見た目の豪華さはある程度演出できてしまうからなのですが。


……、今知ったのですが……

Mr.黒猫さんて、4月に亡くなられてたんですね…。

本、持っています。大好きでした…。

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