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なにゆえ??

・シンポジウム『腐女子文化のセクシュアリティ』参加レポート その1

その5まで読みますた。
てゆーか・・・なぜに荒木先生が??????

なぜ?なぜいたのですか?招待されたのですか??
招待されたにしても、なぜ行ってしまったのですか?そんなテーマのシンポに!!


…一応、いい悪いは別にして、知的好奇心的なものがあったのかなあ?と好意的に解釈してみるテスト。
あれだけの作家さんですから、知識として情報として、得たいものがあったのかなと思う反面、あの荒木先生が、どういった状況でそこに足を運んだにしろ、そのテーマのシンポの現場に居たというだけで、腐の世界もずいぶん広がったのだなと思わざるを得ない。思えば遠くへ来たもんだ、的な。


あと、社会的な影響を与えておいて(市場として成り立ち経済に影響を与えている、の意)放っておいて欲しいというのは止めたほうがいい的な説は、大変目から鱗でございました…。引用したかったけどメンテで見れネ。


この記事からまたもや擬態に関して色々目にする事に。
う~~ん、擬態する為にふぁっそんだのめーきゃっぷ、だの、考えたこともない人にとっては違和感でしか。
擬態の為にふぁっそんとかめいくって、辛くないのだろうか?楽しめているのだろうか?

ヲタクに見られない為におされしようと思ったことはないが、普通に服が好きでメイクもそこそこ好きでならば結局美容全般に対しそこそこ貪欲になっていくのは単に自分が女子で、「女子はそういうもん(世間的な意味で)」という刷り込みがマイ価値観となってしまっている自分には、ヲタクである事を擬態する為に…ていうのにどうしても首を捻ってしまう。
というか、女子が行動するのって大なり小なり「好き!」という気持ちが原動力だと思っているのでそれがヲタ活動の根幹。
おされするのも「この服好き!⇒着たい」「このネイル可愛い、好き!⇒指先まで自分を彩る」っていうふうに、ある程度「好き」がないとヲタは動かないんじゃねと思うから「擬態」って聞くと「別に好きじゃないけど義務でやってる」的に聞こえて、義務で出来るなんてすげーな私には出来ん。という思考に…。最終的には、楽しんじゃってるのだろうか。どうなのだろうか。


まあ、しょうがないか…。
でも、こないだ同人即売会に何年ぶりかに連れて行った(売り子としてお願いした)友人に、「…ほんとに客層すごい変わったね~」としみじみ言われたのが印象的だった(みんなばっちりお洒落しててとてもヲタクには見えない的な)。

こないだの浦受けおんりにはどう見ても、Agehaとか愛読してそうなギャルなルックスのお嬢さんとかもサークル参加してらしたし(あれは擬態ってんじゃなくて好きでやってらっしゃるのだろうと伝わってきた)、確かに変わったんだろうな…。



あっ思い出した。自分擬態してたわ。ていうかできてないけど「話し方」

どんなに見た目に気を使っていても、口を開いたらすぐにわかるもんなww
本当は戦前の日本人のような美しい日本語を話す人になりたい…けど無理だな(泣)。
話し方は本当にね…それだけで印象違うよね…。
なかなか、気をつけてるつもりだけど、できてないよなあ私…。
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