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耽美迷宮 袋小路

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その先の勝負

はっ、そういえばもう3月て…3月て…どういうことなの…!!
こわいよーはやいよーこわいよー。
春はまだかー。うわああああああんん!!


先日がっつりと電友とヲタ話してきたのですが、そこで「175」の意味を知りました…(汗)。見たことはあるけど意味が判らなく。まあかといって自分で調べようと思うほど興味を惹かれなかったというのもあるんですけど。

そう言われると、確かにそのジャンルのピーク直前にやってきて、そのピークが下がりそうになるとさっと居なくなる大手は昔から居ましたが「イナゴのように畑が食い荒らされる」という解釈は、今のように沢山作品が溢れているからこそ付加えられたものかもしれないなあと思うわけで。

自分は同人バブルをリアルで体験してますが、その当時は作品の数も少なかったので今ほど「ああもうこのジャンルに居ても旨みはないな、じゃ次はこれ。」というあからさまなのがそんなになかったな…。
あくまで作品への愛ありき。フリトや対談が全盛。今無いですね(笑)。

ただああいった方々も(汗)、居てくれたら居てくれたで盛り上がるんだけど、さっと引かれた後の荒涼とした畑がな…(汗)。
けどそこからがどうするかなんだろうな。どう盛り上げていくか。
175がいないと盛り上がらないというようなのはそれまでなんだろうし、幸い、伝はまさかの新シリーズwwwwwwなので硬式の燃料投下によってなんとか延命措置が取られたというか。

その為に何をすればいいか?簡単です。もっとEROをやればいい。
(だってみんなそれが読みたいんだし)


…んだけどねー…。
苦痛なんだよ、ただEROだけ描くっていうのが(汗)。


凄かったもんなあ、kin受ぷちの盛り上がり。あそこだけ空気が違ったって言うか…まあタダでさえkinファンは一人で5人分的な、お一人お一人がいい意味で濃いのでそうなるのだろうけども。
(とるぱで言うとこの伊達ファン的濃さwww)


自分はほんとにピコだけどピコなりに盛り上げていきたいぞーとは思っている…!


しかしあれだな。こう考えると同人も随分とビジネスライクな世界になったもんだ…。
最早「『好き』だから本を作る」だけの世界ではなくなったんだな。
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