2008/06/13 Category : BOOK おーるにーでぃーずらーぶ タンタンタンゴはパパふたり (単行本) 絵本です。なぜ取り上げたかというと下記尼の内容紹介から。>動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。>ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。>ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。>そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。>ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。>実際にあった話>実際にあった話>実際にあった話マ ジ で ? ?更に調べる→おーるあばうとから。>ペンギンのゲイカップルのニュースは一時期よく聞かれていましたが聞かれてたの???>こういう同性愛行動が見られる動物って1500種類くらいあるそうです。自 然 界 お お ら か す ぐ る いやむしろ、これが普通なんだろうな。禁忌だなんだと愛に縛りをつけるのはきっと人間ぐらいなんでしょう。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword