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耽美迷宮 袋小路

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サマソニ大阪レポ

パリライヴレポも終わってないままサマソニも終わり現在すみれDS~真夏の夜の夢~に突入しております(爆)。
まあとにかく話は前後しますがサマソニいきましょう!


今回BARKS修造編集長も書いてましたが、「実はサマソニこそアウェイ」だったのよねー。
言わずと知れたサマソニ、海外アーも沢山来るし、邦楽でいえば出演者は所謂ロキノン系。
そこにXが出るっつったらあーた、ロキノン厨とか洋楽厨とかの批判浴びるわけよ。
その批判に対してアタマに来てた運命共同体も居たけど、私は別になんとも思ってませんでした。
だって曲聴けば音楽はまともに全うにやってるってわかるはずだし、ライヴ見ればどうせ文句言ってたっておまえら最後には(乂Д´)!って飛ぶだろおまえらwwwって思ってましたから(笑)。
そんくらいXジャンプって魔力あんのよ(笑)。ライヴもいつも通りやれば、判るやつにはちゃんと伝わるだろうと思ってたし、なんだかんだ割と楽しみな人多いんじゃ?って思ってたら…



こちらが想像してた以上に、「X初体験」の人たちは度肝を抜かれたらしい・・・!!!wwwwwwww



私としては、パリ以来の1ヶ月ちょいのX。海外ツアーそのまんま持ってきてて、変ったとこといえばJADEの「~美麗になるまで」のあとのサビを客のアカペラ合唱にふったとこと、
杉さまとの紅セッションの時、いつもならサビメロをピアノで弾くのに、今回は「おまえは走り出す/何かに追われるよう/俺が見えないのか/すぐそばに居るのに」の部分だった事。
特効もガンガン、JADEで炎ぼわぼわ、ラスティでどかーんとパイロ!紅で銀テープパーン!!(しかし海風でステージに戻ってしまったww)Xでどっかん!!、エンディングSEでの写真撮影タイムにバンザイまでwwwwもうまるっきりワンマンwwフェスで空気読まないXwwww
トリはおまえらじゃねえレッチリだwwwwwしかしそんな空気読まない彼らが愛おしかったりwwww信者上等だぜwwwww
それにフェスでまさかの「おまえたちYOSHIKIの声が聞きたいかー」からのよしきお話タイムwwwやんのかいwww
まあ、これはTAIJIのこともありますから…。

Xは大阪から火がついたんだよって話をして、だから大阪は凄く特別なんだと。それからこんなに沢山のアーティストが出るイベントに出させてもらえて本当に嬉しい、ありがとうって。
そして―ーある意味本題。TAIJIとHIDEのために、それから震災で亡くなった人たちの為に一分間黙祷してほしいと言って。もう言いながら泣いてんだもんよしき(泣)。
で、「黙祷ーーーーー!!!」って叫んだの。「黙祷ーーーーーーーー!!」って、叫んだんだよ?????
ああいう風に黙祷ーーーーーー!!!っていう人初めてだったから、ちょっとびっくりしたけど、よっちゃんの本気が凄く伝わったし、何より私だって祈りを捧げたかったから。
きちんと、目の前にメンバーが居る状態で、TAIJIのことを。HIDEのことを。もちろん、震災の犠牲者になった方々にも…。

一分間、超満員のオーシャンステージは静寂に包まれました。

その黙祷に捧げた一分間の終わりごろ、すすり泣くよしきの声が聞こえるわけよ(泣)。
で、ありがとうと言って、ライヴを再開しまして。
Xやるわな。そしたら、そしたらさ…ステージ上部にスクリーン3つあるんだ。
そのスクリーンの左端に「TAIJI in memory」、右端に「HIDE in memory」って表示されてるわけ……(泣)。


なんかさ、HIDEの事はね、居ないという事には慣れたよ。時々揺り返しが来て、どこにも行き場が無いようなわけもなく混乱して彷徨ってしまいそうな、そんな気持ちになったりするよ。未だにね。
でも、TAIJIはさ、まだ1ヶ月なの。わかんないの。だってお見送りもしてないの。亡くなったのがサイパンで、遺体がいつ日本に戻ってきて、いつ荼毘に伏せられたのか、きちんと仲間達を呼んでの葬儀だったのか、そんなこともわからないの。
何より私たちファンは、たいちゃんにおやすみなさいって言ってないの。言えてないの。だからわかんないの。
死を迎えた人に対する儀式って大事だよ。大切な人ならもっとだよ。せめて眠ってるその顔を直接見て、お疲れ様って言えたら…。そこまで近づくことはできなくても、せめてHIDEの時の様に、できるだけ近くまで行って、お線香を上げて、花を手向けて、手を合わせたい。
亡くなって一ヶ月も経つのに、それすらできないなんて異常でしょ?何が起きてるのか私のような一般人には知る由も無いし、思い通りにできる力なんか無い。無力なの。

だからメンバーの言葉が欲しかった。元でも何でも、仲間なんだから。X時代から見てきたから余計、辛いよこんなの。
一ヶ月待って、やっとほんの少しだけメンバーと一緒に手を合わせることができた。
映像は使わずに、スクリーンに2人の名前を表示させてくれただけでも有難かった。もう泣くとか泣かないとか、そんな次元じゃない。
実感もろくにさせてもらえないから涙なんか出ないんだよ、逆に。

もうとにかくこの説明できない気持ちが胸ん中ぐるぐる渦巻いてて、ぐちゃぐちゃになりながら飛ぶ。それでも飛ぶ、叫んで飛ぶ。
救いなのはここがフェスで、いろんなアーティストのファンも周りに沢山居てそんな人たちも巻き込みながら楽しそうに一緒に飛んだり、モッシュに巻き込まれたことだ。
音楽のお祭りの雰囲気を味わいながらだから悲しいばかりの気持ちにならないで済んだの。

お馴染みのバンザイタイムのあと、よっちゃん、うちら上手の方にばーーっと走ってきて、手を振って、お辞儀する。上手の端っこで、上手の真ん中で。
でまた下手までばーっと走って同じ事をする。でステージまで戻ってまたお辞儀。袖に行ってまたお辞儀。お辞儀の仕方がすごく…心がこもってて(笑)。胸が苦しいくらいよっちゃんからありがとうって気持ちが伝わってくんの。
そういうよっちゃんの姿を超間近でど正面で見られたりしてよかったよ。大好きな人たちと一緒に見れたことも良かったしね!!


その後汗だくどろどろの身体を引きずってみんなとバス乗って帰って、東梅田のお店で打ち上がりながらTLに入ってバンド名で検索すると…凄い事になってた!!

サマソニでX初体験した人たちの、賞賛ツイが山盛り!!!!!!


そんなわけで、その賞賛ツイを沢山載せたいと思いますが、それはまた、次回!
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【台湾遠征】メモ①

台湾ライヴのチケを取りましたん。ちょっと色々大変そうなのでメモ。

【2011/7/25現在】
●台湾店頭販売では、既にダブルブッキングが発生している。
●オンラインで買った人には「支払いが確認されてから7営業日以内にチケットを発送する。10日経っても発送メールが来ない場合は連絡しろ」とあったが、結局ライヴ当日会場で支払い番号+パスポート共に引き換えることに仕様変更となった。
●「前回も席は当日になって無茶苦茶になってチケットオフィスでどなったもん勝ちみたいなシチュあったんでしっかり確保してね~>>台湾」という情報も…。


えぐいなー海外(汗)。パリも当日会場がスト起こして、バンドとスタッフが入れなくてすわ中止か?てなったもんなー(汗)。
とりあえず台湾、会場は変えてくれ。いいじゃんあの野外でも…。屋根落っこちてくるよりいいよ…。
命がけすぎるやろ…。

また逢えると信じて

何か書こうとするし、言いたい事もあるんだけど、なんとなくその全てを吐き出すのを躊躇う。


【緊急企画TAIJI追悼】

ここの、よっちゃんの一言が衝撃的だった。


で、…なんとなく、腑に落ちまして。


日産で語られなかったたいちゃんゲストの真相。


もう一度一緒にステージに立ちたかった、理由。


それと、想像以上に蝕まれていた泰司の身体。





どこかで、その時はきっと、普通の人より早く来るのだろうと。


それはきっとみんな、うすぼんやりと思っていたでしょう。あの身体では…。



でも、こんな最期の迎え方は、あまりに…。


肉体の苦しみから解放されて良かったんじゃないかな…?って思えることが、救いなのかも…と思うことが間違っているのかとも思う。


混乱。







何を思ったのかな、とか。考えたり…。


どうして、そう決意したの?と。


今、何を考えてるの?仲間やファンに申し訳なく思ってたり、する?


楽しかった?色々あったけど、人生、楽しかったですか?


たいちゃんが楽しかったなら、それでいいんだ。





あとは、泰司の名誉と尊厳が、この先永遠に守られること。

それが望みです。

たいちゃん、おやすみ。

と、昨日はそう書いたのだけど。>信じてます。







駄目だった。きみは、向こうへ行ってしまった…。

ボロボロの身体から解放されて、何に悩まされる事もなくベース弾けるね、たいちゃん。

大馬鹿野郎!!!、って言いたいけど、それと同時にお疲れさま、とも言いたい。

もう少し頑張ってほしかったけど、もしかして誰かが「もういいよ」と言ってくれたのかもしれない。そう思いたいの。そう思わせて…。

あの人は本当に傷つきやすくて、繊細で、寂しがりやで…。身体の故障を幾つも抱えながら懸命に生きたの。

最後は馬鹿をやったけど…優しい誰かが「もういいよ、よく今まで頑張ったね」って連れて行ってくれたのだと…。

だから、あんまり怒らないであげて…。でも、真似はしちゃ駄目。絶対に、それだけは絶対に駄目…。










TAIJIこと沢田泰司は本当に凄いミュージシャンだった。貴方に憧れてベーシストになった人達が沢山居る。
彼がどれほど素晴らしいミュージシャンでありアーティストだったか、こちらの素晴らしい記事をご紹介させて頂く事で、代えたいと思います。

【TAIJIこと沢田泰司よ、永遠なれ】


たいちゃん、おやすみ。

これからずっと、たいちゃんがどれほど凄いヤツだったか語り継いでいくからね。




信じてます。








私はTAIJIを信じて待つ。
衝動的にやってしまった事かと思うけど、hideちゃんと樋口さんにたっぷり怒られて帰ってきたのだから、きちんと前を向いて、ファンの為に一日も早く復帰してくれると信じます。

大丈夫。彼には素晴らしい仲間が沢山居る。
きっと大挙して押しかけてたいちゃんを支えてくれるでしょう。

たいちゃん、信じてるよ。



JADE配信スタート+歌詞追記

JADE











出たあっっ!!!!!!!!2週遅れでアジア配信きたああああああああああああっっ!!!!!!!!




聴きながらツイり、運命共同体の皆と喜びを分かち合っているわけですが…。




ミックスが、すんっげ~~~へヴィに仕上げて頂きました。



もー…、なに?これ…。どうしたいの?

もーーーー…どうすればいいわけ……?

ヘッドホンで聴くと、もう段違いです。今まで聴いてきたRadio Mixとは何だったのか…くらい違います。


なんか…色々書こうと思ったけど…まだまだ、じっくり味わってからにしようかな…。


とりあず、祝☆配信!ということで(乂∀・)!!




【JADE】
Walk through the light to find the shadow,
Til’ your gods stall you from the edge,
Sunk in the thought, the feel, the distance,Was it your secret?
Stop holding your fear, let memory live and die alone.
No need to be there, let your desire scream,
Til' you feel alive.
‘Cause you are beautiful,
Your scars are beautiful,Like the jade.

You’ll still shine, when you sink into the sea,
When the bleeding scarlet jealousy, carves the way you believe.

Brink of the light, the wings of the night,Look into the eyes of fallen angels
Sink like a stone into the dark,Where no light can touch.
Will god break my fall?I feel the mystery,
tries to take me along,To the end of the world,
where I still believe,
The colour is from your eyes.

‘Cause you were beautiful,
Your blood was beautiful, yesterday,
I still hide at the seam of memories,
Oh, I still hold my rosary, beneath the pain of life.
Where the tears, when the bloody face of love, they take away the stain,
Know that the stars of the sky,
Glow in the ocean,
The art of life,
Makes me wanna die in the colour of heaven.

Oh, another day has gone,
Another friend has gone into the flame,
It’s burning now, jibun de kirisaita mune no kizuato sae birei ni naru made.

Oh, 'cause you are beautiful,
Your scars are beautiful, like the jade,
You’ll still shine, when you sink into the sea,
When the bleeding scarlet jealously carves the way you believe,
Now and forever, you’ll be loved,
Let your destiny lead your heart
My Jade

2011/06/28 ロンドン動画メモ(途中まで)

ロンドンめも。追記あり。

【JADE】
・近いけど音悪い杉フレームアウトよちき超かわいい
X JAPAN: "JADE" LIVE IN LONDON 28/6/2011
http://www.youtube.com/watch?v=mOPDdzhAZ18

・2階から撮影。全体が見渡せて音が綺麗。
Jade - X Japan (Concert at Shepherd's Bush Empire, London) June 28, 2011
http://www.youtube.com/watch?v=eSKgSF_F3qs

【RUSTY NAIL】
・近いけど音悪い杉は下手こないと見えねー
X JAPAN: "RUSTY NAIL" LIVE IN LONDON 28/6/2011
http://www.youtube.com/watch?v=DJjeR2UkKQ8

・全体見える音綺麗。
Rusty Nail - X Japan (Concert at Shepherd's Bush Empire, London) June 28, 2011
http://www.youtube.com/watch?v=JOiOzM0i1Qo

【Silent Jealousy】
・下手からの近いやつだけど音悪い。てか盛り上がってるなー。
http://www.youtube.com/watch?v=51o2Rb1pzco

・冒頭のピアノから途中まで。上手アングルで画質いい!!しかしよしきひどい間違え方www
http://www.youtube.com/watch?v=3CebVRkJrJc

・アカペラ途中から。距離はまあまあ。
http://www.youtube.com/watch?v=hv93xfJH4No

・ズームしてまあまあかな??
http://www.youtube.com/watch?v=k7payBK2pLA

【DRAIN】
・同じ撮影者だね。近い音悪い下手得。
http://www.youtube.com/watch?v=21yeNcpz5yg

・2階からだけどそもそも下手得。アタマちょっと切れててやや途中から。
http://www.youtube.com/watch?v=PQhP5s8fiqo

帰ってきてました。

パリに行って帰ってきてました←




とりあえずですね…れぽはのちほど。
旅行記も書きたいな。ネタ満載だったの(笑)。げっそりしちゃう(笑)。

ライヴはもう人生最高のものだった。何回泣いて、何回萌えと燃えたぎったかしら。

あーとりあえずユーロツアーどこも飛ばさずサクサク進んで終わってよかったなうん。うん。

ねHIDEちゃん。ね。

JRRこめんと動画

















the~n、で何で照れるのwwww
そして何故胸元を映された時ストールで隠そうとしたのwwwwwwwなんかあるんかそこにwwww
実はふくrry←



あぶね…(汗)。


さうすあめーりかー、がちょうかわゆいんですけど…。

ぷりーず、ちぇきらう…(笑)。




はぁ~~、かわゆす・・・wwww

Music Japan+いんたびゅ

こちらはMusic Japan+
スカイプインタビューですって!!
あ~んかわゆ。PC前に座ってカメラ越しにしゃべるよちゃん…。
しかし、まあ、凄い時代ですな改めて…。

つか6/23インタビューなんだけどこれも。一気に受けてるんだね。

special features+

Exclusive YOSHIKI Interview Right Before the X JAPAN European Tour!
Composition and text: Joana



2011/06/23 - YOSHIKI Interview Right Before the X JAPAN European Tour

Just yesterday, on June 23rd, 2011 X JAPAN's YOSHIKI had agreed to participate in an interview with musicJAPANplus right before the beginning of European tour. While it had been the middle of the night in Los Angeles, he took time off his busy schedule to answer a few questions for us via Skype.
Please enjoy the following interview!

-- Q: It's your first time to perform in Europe and many fans have been waiting for you're a long time. What are your expectations and hopes towards this tour?

YOSHIKI: We are very excited to meet our European fans, especially since we were supposed to go to France for a long time. A lot of things happened, like management trouble, but finally we will able to be there so we are very excited.

-- Q: You are playing in four different cities in Europe, which place are you looking forward to the most.

Y: Pretty much everywhere! I have been to England and Paris, but I have never been to Utrecht or Berlin, it will be my first time to even be there so it should be really interesting.

-- Q: The venues in Europe are not as big as they usually are in Japan for X JAPAN, what are your thoughts on the scale of the venue?

Y: The capacity? We did the North American tour last year, where we played venues with a capacity between 2,000 to 4,000 people. We really liked that. It's a very intimate feeling and we really enjoyed this feeling as a result of that capacity. We could see the audiences' faces and we could hear them well. That was great. We are looking forward to that same kind of vibe.

-- Q: Please tell us something you would like to accomplish with this world tour of X JAPAN.

Y: Well...uhm...Europe is also a very important place and many European fans have been waiting for us, so we feel the need to thank them. So what is it that we want to accomplish, I don't know...just spread love. (laughs)

-- That's always a good aim. And it is probably the best chance to revive the X JAPAN hype, which has been really big in Europe.

Y: I see. (laughs)

-- Q: Many fans will be expecting to hear the X JAPAN classics. Can you reveal just little bit on the set list you are planning to play?

Y: That's super secret. Of course we are going to play some of our signature songs.
We want to play those.

-- Q: Is there as song you are especially looking forward to playing live in front of the European audience?

Y: Really anything. Well, at the same time we are releasing "JADE", which is coming out on June 28th. Even though that's a new song, we have put very much effort into that and we are looking forward to playing that song as well.
Well...all songs are very meaningful for us and every song is special. (laughs)
I can't name just one.

-- Q: Even though you have been living abroad for a long time already, as an artist, how do you think is playing overseas going to influence your future works?

Y: I have been living in America, yet I haven't been playing that many shows here. The first one was a last year.

(And when it comes to Europe), when I first heard that there are people who love X JAPAN, I was shocked and that was three, four, five years ago. We didn't even know we had fans outside of Japan and it was out dream to play outside of Japan.

Hmmm...(keeps thinking) I'm not sure.

-- It's OK, we can just go to the next question, because it's connected to that.

Y: Ah, OK. (laughs)

-- Q: Your song lyrics are often in Japanese, English or both. Have you thought about adding more languages to that as you are touring the world?

Y: I'd love to do that. Actually the one song I wrote, which is playing when X JAPAN enter the stage, maybe this tour as well, that opening song is in Italian. Also, with Violet U.K., there is a song...of course I had to ask my translator and French teacher, because there is one song that is in French.

As far as it comes to the songs of X JAPAN, since ToshI has to sing it, it's only Japanese and English. I'd love to write in lots of different languages, though. (laughs)

-- You just talked about your French teacher. Are you studying French right now?

Y: Yes, actually I have been, but for the past four five months my schedule has been crazy and because of the Japanese earthquake I was doing a lot of charity work. Therefore I stopped and studied a lot less.
Maybe after this European tour again. I actually learn a lot of different languages like French and Spanish, Portuguese, maybe Russian and I'm just really....well, it's my hobby to study different kind of languages.

-- The European tour should definitely be a great motivation for that, since you play in so many countries.

Y: Yes, I think so.

-- Q: You have inspired a lot of people all around the world to start making music ever since, how do you feel about that?

Y: Well, our fans inspired me first it's like a good relationship, you know. Because without my fans, I don't think I'd survive. I went through very hard times, but my fans are always there for me, so that's how I survived and X JAPAN re-united. So now I want to spread that love again from our side as well.

Also, the songs and lyrics I am writing come from my personal experience, especially death and sadness.

Yet, I am very glad if I inspired all these musicians and fans to write new music.

-- Q: There is one thing I always wanted to know personally, since I got into Japanese culture through Visual-kei. Even though J-Pop and K-Pop are very popular as Asian music right now, it was Visual-kei that brought Asian music overseas on a major scale. Why do you think is that.

Y: I think, because Visual-kei is very unique. I mean, when we started, we couldn't belong anywhere. We were playing some heavy rock (music), but at the same time, we were putting on interesting make-up and had the crazy hair. We really couldn't belong anywhere, but at the same time it's like a new genre, if you look at Hip Hop, Rock, Hard Rock or Heavy Metal. Visual-kei was kind of a new genre, so that was the reason, why people started noticing something from around the world.

-- I think this also made it a lot easier for other genres, like Pop and Rock.

Y: I hope so!

-- So your new single "JADE" is coming out on June 28th, when you are actually in London. By what chance was the single written, what is it about?

Y: "JADE" is about ... hmm...pain. A lot of my songs are talking about death, but "JADE" is more positive than other X JAPAN songs.
The lyrics say things like "Your scars are beautiful" and "Your blood was beautiful", so it is giving people a little more hope. It's kind of a twisted love song.

Also, when looking at it, my lyrics also have a lot of ... double-meaning, but it is usually about my own experience and probably most about pain.


-- Q: You are the main composer of the song, what part did the other band members have?

Y: Well, for this song, ToshI recorded here in Los Angeles, and SUGIZO recorded here as well. Pata and HEATH recorded in Japan, and all of them did a great job playing and we closely worked together for this song doing the arrangements.
Well I did the arrangements. (laughs) They played pretty good.

When I write and compose a song, I usually have a complete vision. Like almost 100%. I already hear the guitars and everything, which I wrote into the music score. Therefore I give them the exact direction actually. (laughs)

-- Q: Because of the Tohoku earthquake the single release had to be postponed. Did you as the band leader decide to do that? Did you decide it as a band?

Y: I decided to postpone the release, since I didn't think it was a good time to release the single, because I wanted to concentrate on my charity work. We wanted to support Japan and I pretty much stopped everything, to do charity for a while. Then slowly we went back to recording and planned the release anew.

-- Were you disappointed when you realized that the you still couldn't release the song?

Y: Of course we were disappointed, but because of what happened in Japan and because I care about the people that were suffering, so I thought it was more important to support them than releasing our music at that point.

At the same time, though I really wanted to bring the music to the people around the world as soon as possible, but finally the day is coming.

-- Is there a message that you would like to give to the people who are going to see X JAPAN live next week and the week after?

Y: Yes! I am so, so looking forward to seeing you all and I don't know how to describe the feeling, because I am just so excited. We are doing out rehearsal in London and some of the members are leaving for London tomorrow (2011/06/24) and I'm leaving the day after tomorrow I guess.

We are looking forward to seeing you, so come and see us!

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